2008年の映画鑑賞総括
年が思いっきり明けてしまって、大変出遅れた総括になりますが・・・
2008年に観た映画の内訳 :
劇場鑑賞 43作品
試写会鑑賞 1作品
レンタル等での鑑賞 53作品
・・・となりました。
合計97作品です。
年初には「100作品観たい」という目標を挙げてたんですが、あともうちょっとでした。残念。
・・・でもでも、海外ドラマのDVD枚数を加えると100超えるので、そこはちょっと多めに見て、目標達成ということで。^^;;;
で、その中で印象に残った映画作品をベスト映画と称して、劇場鑑賞3作品+レンタル2作品を紹介します。
別称 『aju的2008年度のベスト映画』は・・・
これしかない!
財産もIDも何もかも捨ててアラスカへと向かった青年の物語。実話です。
沢山の自然風景に魅入ったり、主人公の行く末に何とも言えぬ気持ちになったり・・・果ては原作も読んでしまいました。
見方によっては、好き嫌いが分かれるようです。実際、友人からは「これ、嫌い」って言われちゃったし。^^;
監督のショーン・ペンって、こういう作品を撮るのか・・・と、ちょっと見る目が変わりました。監督の思い入れというか、主人公への愛というか、優しさのようなものを感じます。
これも友人からはブーイング入りました。^^;
でも、私は結構気に入っています。結局は悲しい話で、誰も幸せにはならないけれども・・・
美しく悲しい物語に浸ってしまいます。
で、個人的に2008年の注目NO.1俳優さんのジェームズ・マカヴォイ出演作品!今年観たジェームズさんの中で一番イイ男でした。
試写会にて鑑賞。
母をたずねて三千里系作品。
ピュアな音楽少年の主人公に、ただただ涙するばかり。心が洗われましたよ。
その主人公を演じたフレディ・ハイモア君は今後も期待しちゃいます。
劇場鑑賞よりも感動が(なぜか)薄れてしまいがちなレンタル作品の中で際立っていたのがこの2作品。
『スクール・オブ・ロック』は、楽しくてストレス解消できる作品。主演のジャック・ブラックが体だけでなく目もコロコロ、セリフ回しもコロコロ・・・と、カワイイのだ!
『アズールとアスマール』は、とても素晴らしい映像のアニメーション作品です。美しい映像だけではなく、ストーリーも良かったからこその“ベスト5作品”入りです。
以上となりました。
紹介順に2008年度の第1位→第5位としてもいいかな。
因みに、私の周りの人々で結構な映画好き(と思う人)から聞いたベスト映画は
コレラの時代の愛、ダークナイト(2人)、ホットファズ・・・でした。
それぞれの趣味があるから、なるほどなぁと思ったり。
どれも観ていないから、ちょっと観たいなぁとも思ったり。
こちらの記事をご覧になった方、よろしければ2008年に観たベスト映画を教えて下さい。
是非トラバorコメントをお願いします。
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