『friends もののけ島のナキ』をレンタル
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ボーンシリーズが好きなので、この作品は外せません。
マット・デイモン(ボーン)は登場しないけど、配役も私のお好み揃いだし、どんな内容なのか楽しみでしたし。
「観に行かねば!必ず観に行くのだ!」と公開前から時々気合を入れてました。(笑)
ボーン以上にスゴ腕らしいアーロン・クロスが本作の主人公です。
アーロン版はボーンシリーズの3作目(ボーン・アルティメイタム)序盤とリンクして進行していきます。
彼を追う刺客もただならぬ系のスゴ腕みたいです。(不死身に近かったな)
アーロンも敵もボーン以上にスゴイのかは、ボーンが凄すぎるので、彼らがいかほどにスゴイのか比較が出来ませんです。
でも、ボーンと同じくらい?今回も間髪置かずのアクションを見せてくれます。
アクションに目を奪われて、またまた(3部作同様に)作戦とか細かい小難しい事を忘れて引き込まれてしまいましたよ・・・。
ジェレミー・レナー、アクション物がやっぱり似合います。好きだー
彼の役、アーロンは記憶を無くしたボーンよりも少しオープンなようで、人なつこいというかフランクな感じがちょっと暗殺者ぽくなくて好きですわ。(ボーンの方が好きだけど)
同名タイトルの原作もあるらしいのですが、本作も原作と同じではないようです。亡くなった原作者R・ラドラムの後を継いだ?別の人の原作らしいです。
どう違うのかはチェックしてないけど、原作のジェイソン・ボーンではマリーが存命で子供までいるから、レガシーの方もそんな感じの全く別物かもしれませんね。
TVやレンタルなどで何度か繰り返し観てますが、もしボーン検定とかあったら、トレッドストーンとは?ブラックブライアーとは?なんて問われたらスンナリ答えられないので、DVDを買ってじっくり観ようと思ってます。
(いつもそう思って観始めるんですけどね・・・アクションに集中して忘れちゃうのです)
まずはボーン3部作を揃えて見直します。
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原題:THE BOURNE LEGACY
製作年:2012年
公開日:2012.09.28
上映時間:135分
監督・脚本: トニー・ギルロイ
キャスト:
ジェレミー・レナー
エドワード・ノートン
レイチェル・ワイズ
ジョアン・アレン
アルバート・フィニー
デヴィッド・ストラザーン
スコット・グレン
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【追記】
この『レガシー】後って続くのかしら・・・?
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原題:UNTOUCHABLE
製作年:2011年
公開日:2012.09.01
上映時間:113分
監督・脚本: エリック・トレダノ/ オリヴィエ・ナカシュ
キャスト:
フランソワ・クリュゼ
オマール・シー
アンヌ・ル・ニ
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原題:THE DARK KNIGHT RISES
製作年:2012年
公開日:2012.07.28
上映時間:165分
監督: クリストファー・ノーラン
キャスト:
クリスチャン・ベイル
マイケル・ケイン
ゲイリー・オールドマン
モーガン・フリーマン
アン・ハサウェイ
トム・ハーディ
マリオン・コティヤール
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
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『裏切りのサーカス』の後、はしごしました。
何となくタイトルがコメディっぽく感じたし、
法廷モノでマリサ・トメイが出演となれば「いとこのビニー」を連想してしまい、軽快なコメディ方面かと侮って観てしまった。
車の事はさっぱりよく分からないのだけど、主人公は高級車リンカーンに乗る弁護士。何でリンカーンに乗るのか、理由は説明してたかな・・・?忘れちゃった。
最初はともかく全然軽快な内容ではなくて、(侮っていた分、余計に)見ごたえありました。
過去のトラウマがそうさせるのか・・・もしそうだとしたら、何であんなになっちゃったのか理解できぬが、主人公が弁護する被告人の悪人っぷりは酷いです。
弁護を担当した被告人が実は結構なワルだったってことを、請け負った後に気づき、過去に担当したケースにも関連していたことが分かります。
それが分かった時点で、主人公がその裁判で逆転有罪(自分は裁判に負ける)にさせるのかなーと安直に思ったのだが、さすがはリンカーン弁護士。
自分の裁判では無罪で終わらせて、過去の事件を持ち上げてワルにお縄を掛けます。
なかなかに面白かったです。
銀座シネパトスで観賞しました。
上映時間を調べる為に検索してたら、来年で閉館になることを知りました。
銀座テアトルといい、私の行動範囲でまた来年閉館してしまう映画館が増えた・・・
閉館のお知らせは寂しい気持ちになるし、今後この業界どうなっちゃうんだろう?と心配になります。
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原題:THE LINCOLN LAWYER
製作年:2011年
公開日:2012.07.14
上映時間:119分
監督: ブラッド・ファーマン
原作: マイクル・コナリー
キャスト:
マシュー・マコノヒー
ライアン・フィリップ
マリサ・トメイ
ウィリアム・H・メイシー
ジョシュ・ルーカス
ジョン・レグイザモ
マイケル・ペーニャ
ボブ・ガントン
フランシス・フィッシャー
ブライアン・クランストン
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観たかったんですよね、この作品。
既に春頃上映されて終わってしまったのに、シャンテで再上映されていることが分かり観に行ってきました。
登場人物の名前や通称を暫く把握できず・・・顔と名前が混同して最初は何が何だか?でした。
謎の大物スパイ“カーラ”を女性と勘違いしながら見ちゃったし。
学校教師を「あれ?どっかで見た…」扱いで見ちゃったし。
馴染むのが遅かったかもだけど、馴染んできてからは変な重い緊張をしながら観てしまった。
あの雰囲気。
スパイものだからかなぁ・・・重くて妙に気持ち悪い緊張感。
モグラ探しをするスマイリーの部下、ギラムさんの行動には一緒になって緊張してしまった。
ラストで「うわー」と唸ってしまったのは、恐ろし過ぎるカーラの存在。
何だか全部カーラの手の内、って感じのラスト。
モグラ探しが終わり、スマイリーが復帰して終わるけど、あのカーラと今後やりあっていくのか。
緊張するし、おじさんばかりだし、
ちょっと和みが欲しいところ、中盤で登場したトム・ハーディ。
唯一のロマンス担当でしたからね、彼にトキめいてしまうのです。
(インセプションの時もカッコよかったですけどね)
東側に監禁されてしまった女性を救おうと、組織を無視して単独行動に走るんですわ。
後半でしたか、彼女のことを「タイプじゃないのに」と言って照れ笑いする彼に一番クラッとしてしまいました。
久しぶりに映画を観た後に公式サイトを確認しました。
事前に読んでおくべきことが書かれているので、これから観る予定の方は一読しておいた方がよろしいかもです。
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原題:TINKER TAILOR SOLDIER SPY
製作年:2011年
公開日:2012.04.21
上映時間:128分
監督: トーマス・アルフレッドソン
原作: ジョン・ル・カレ
キャスト:
ゲイリー・オールドマン
コリン・ファース
トム・ハーディ
マーク・ストロング
ジョン・ハート
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細田監督作品のアニメはどれも好きです。
今回は親子ものなので観に行こうか迷ったけど、大沢たかおが声の出演をしているのでそれ目当てで観に行きました。
電車の乗り越し(メールに夢中になってた)で10分くらい遅刻。
丁度2人のメイクラブの後だったので、2言3言くらいしか大沢たかおの声が聞けなかった。
不慮の事故?で、すぐ死んでしまうし・・・
物語は残された人間の女の子と2人の子供の13年間を辿ったもの。
・・・結構ですね、涙誘われてしまったんですけどー!(泣ける)
涙腺緩い方なので私だけが泣いてるのかと思ったら、観終わった女性で目が潤んでる人が多かった。
子育ての苦労は経験ないので100%共感は出来ないかもしれないが、2人の姉弟の子育てに奮闘する花ちゃん(お母さん)を観て、泣けちゃうんですよね。
子供を産んだことも、育てたこともありませんが、
2人の子供が巣立つ前まではついつい母親目線になってしまいました。
田舎暮らしがいつまで続くかと地元の人に噂されても笑顔で頑張る姿は、あの偏屈なおじいさんじゃなくても応援したくなります。
姉の雪と弟の雨のそれぞれの行く道が(小さい頃の様子だと逆っぽい感じがしたので)意外。
雨くんが人生の選択はわかるんだけど、偉大な先生の後をすぐ継げるものなのかなぁ?
先生との様子をもうちょっと見たかったかもしれない。
それにしても、花ちゃん。
2人が巣立った後は30代前半とは思えない落ち着きっぷり。(あのまま静かに暮らしていくのかと思うとちょっともったいない気もする)
・・・7月に観て、一番ヨカッタなと思った映画でした。
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製作年:2012年
公開日:2012.07.21
上映時間:117分
監督・原作・脚本: 細田守
キャスト(声の出演):
宮崎あおい
大沢たかお
染谷将太
麻生久美子
谷村美月
菅原文太
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昔、「ムトゥ 踊るマハラジャ」という作品が話題を呼び、その時にインド映画は長くて歌って踊るものなのだと知りました。
長い映画は敬遠してしまうので、インド映画を観るのは今回初めてです。
この『ロボット』は話題作らしいし、随分ぶっ飛んだ内容らしいので「だったら、退屈しないかなぁ」と思って観に行ってきました。
確かに長い。
・・・3時間あったけれども、結構面白くて飽きませんでした。
歌って踊るシーンがなければ30分以上は短縮できるけど、その歌って踊るシーンは「またか!」と思いつつも楽しめました。
サナ(ヒロイン役)がとても綺麗な人だったので、彼女のコスプレとダンスを見るだけでも楽しめたかな。
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