『キャメロット・ガーデンの少女』

この映画、知ってる人っているんだろうか・・・?もちろん、私も全然知らなかったんですが、(単館上映系映画好きな)会社の先輩からDVDをお借りして見てみました。1997年(日本公開は1999年)の作品です。
ケース裏の作品説明を見ると・・・
「無垢な少女とアウトローな青年との恋。そしてファンタスティックな結末が話題となった衝撃的現代版フェアリー・テール。(以下省略)」
となってます。
恋というよりは友情の絆が強そうな気もしますが、
少女・デヴォン(ミーシャ・バートン)と青年・トレント(サム・ロックウェル)の2人、あの『レオン』の2人と重ねてしまいます。
そんな2人を包む背景全てがキレイなんです。
この映像が見所のひとつでもあります、うん。
トレントが住む森の中、2人がドライブする田舎道、犬を追い駆けまわした牧場、などなどキレイな景色てんこ盛りです。
デヴォンが住んでいる高級住宅地「キャメロット・ガーデン」も整然として、何だかキレイな玩具の町のようで、人間なんか住んでないような異質な世界にも見えます。
・・・そんなキャメロット・ガーデンの住人達みんながちょっと「異常」で、その玩具のような町並みと対比してまた一層異質に感じさせたりもするんですな。
イライラする「理不尽さ」も沢山見せる中、ああいったキレイな背景を見せられると、ある意味、「コワイ」です。
その異質な世界で“浮きだった2人”が密かに友情を育んでいくんですが、異常な住人ばかりが住むこの町、結末が何とまぁビックリ!な終わり方をします。
会社の先輩の見る前のコメントが「サム・ロックウェルの目がイイ!」だったので、話の内容までは知らないまま見てしまったこともあり、感動よりもビックリ仰天さの方が上でした。
映画の感想は、↑これに尽きます。
主役のトレントを演じたサム・ロックウェルは、この映画の後、『グリーンマイル』『コンフェッション』『マッチスティック・メン』などなどに出演して名前を上げていってるので、他の出演作にも興味が沸いてきました。レンタルリストに入れて、何本か見たいです。
もう一人の主役・デヴォンを演じたミーシャ・バートンも、もっと気になる存在となったので、別記事で記録しとこう・・・。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。











コメント