« 『ヘブン・アンド・アース』をレンタル | トップページ | 『マレーナ』をレンタル »

2004年8月25日 (水)

『歌え!ジャニス・ジョップリンのように』を観る

週に一度の通院日・・・が水曜と重なったので、朝イチからのんびりとレディース・プライスで観てきました。

観ようかどうしようか、ずっと迷ってて・・・
今までの私だったら、こちらはレンタルまで待って『リディック』辺りをチョイスしてしまう所でしたが、コレ選んで正解!

これは・・・思いっきり感想をベラベラしたい!ので、
あらすじは、手抜きですみませんがコチラを参照下さい。↓

『歌え!ジャニス・ジョップリンのように』公式ホームページ

ダンナのパブロから「ジャニスになれ」と言われた時は、この奥さんのブリジット・・・ジャニス・ジョップリンの存在を全く知らないんですよね。
そんな状態から段々とジャニスにハマってくブリジット。
疲れ切って“人生捨ててました状態”のただの主婦から脱皮して、通りをノリノリで歩く姿は生き生きしてていい感じ。・・・周りの白い目には全く気づかない所では笑いを誘いつつ、便乗して私も前向きな気持ちになっちゃいました。

「笑い」といえば、
朝イチレディースdayのシネシャンテは、年配のオバ様もかなりいらっしゃった模様。
この映画の笑い所一つ一つに受けてる声に、ちょっぴり引いてしまった。^^;

ジョン・レノンに扮したワルテルって、そっくり~!!
が、ジャニス・ジョップリンに扮したブリジットは、「えっ、そう?」って感じです。
(・・・ジャニスってより、サンドラ・ブロックに似てるような。)

いとこのレオンから遺産を半分頂いてしまおうという目論見から一転二転して、最後はダークに終わっちゃうのかと思ったら、あのワルテル・・・って、何なんですかーアヤツは!
と、この1点だけが腑に落ちませんが、後はもう笑いアリ、じーんとくる所アリ、そして不覚にも涙してしまった私でした。まさか・・・泣いてしまうとは自分自身にビックリ。^^;

神経質でガミガミ屋、果ては嫉妬に狂うパブロを見てて、
「ウザ・・・っ」
と思ってたのですが、終盤(自分がお金を横領したくせに)横領した相手のおじいさまに当り散らす所でムカっ気がmaxに・・・

でも、クライマックスの『KOSMIC BLUES』を熱唱するブリジットを見つめるパブロの目と、ジャニス・ジョップリンの存在を知るという1つのきっかけで変わったブリジットを観て、何だかサラッとそんな気分は流されてしまったのでした。(ここで涙シテシマッタ・・・)

それにしても、この曲を歌うブリジットはスゴかった!

私、てっきり吹替えかと思ったんですが、そうではないらしい・・・です。
はっきりとは書かれてないのですが、口パクではなく、どうやらブリジット役のマリー・トランティニャンが本当に熱唱してたらしいです。(スゴイよなぁ・・・カッコ良かったし。)

このマリー・トランティニャン、公式HPや色んな所で伝えられてますが、残念なことに、この映画を最後に昨年、亡くなられています。
まだ41歳だったとのこと。

クレジットロールの前に笑顔のブリジット(マリー)のスナップが出ました。
事前にこのニュースは知っていたので、あれを見て、
監督とスタッフの哀悼が込められてるんだろうな・・・と思うと、何ともいえない気持ちと、この作品で初めて彼女を知ったので、これからも注目したかった・・・と残念な気持ちになりました。


あ・・・最後の最後に“オマケ”があります。
そんなオマケ好きな私ですが、今回はあまり笑えなかった。^^;


で、自宅に戻ってから、余韻に浸るためにJ・ジョップリンのCDを取り出し、久々に音楽鑑賞してしまいましたー。

映画の感想から横にそれますが、、、

私はJ・ジョップリンが好き
力強いシャウトで訴えかけるように歌うジャニスに魅力を感じて、ハマってた時があったんですが、何年も前にそれを友達に言った時があり、
「えっ、何かあったの?!」
と極度に心配されてしまいました。^^;
他でもそんな事を話した時には、しーんと一瞬、場が引く。

引く事ないじゃん・・・と思って以来、封印してましたが、
ブログで久々に「好き」と言ってみました。(笑)




|

« 『ヘブン・アンド・アース』をレンタル | トップページ | 『マレーナ』をレンタル »

コメント

楽しそうな映画、
感想を読んでいて雰囲気が伝わってきます。
俳優さん残念ですね、先日の徳永善也さんもそうですが
私に近い年の人の不幸は身にしみます。
DVD出たら観ますね、そしたらTBしよう^^;
音楽はイーグルス以来聞くことは少なくなりましたが
J・ジョップリン聞いてみようかな(名前は知ってた)

あと、レディースデーいいですね~
私なんか映画の日しかないから月一ですよ
あとは年とってからシルバー割引かな(笑)

投稿: だにい | 2004年8月26日 (木) 22:19

後でマリーさんが亡くなった理由を知ってショックでしたが、徳永さん(クロベエと呼ぶべきか?)の訃報もだにいさんと同じく身にしみました。
彼のファンだからという訳ではないけれど、訃報を聞いた先週は色々な思いが込み上げてきましたよ。。

話を戻して・・・
映画の嗜好は、(恐れ多くも)だにいさんと似てると思う時が多々あるので、この映画はだにいさんテリトリーとしては、畑違いのものかもません。
でもでもっ!(←力入ってマス)「嗜好開拓作品」としてチャレンジしてみて下され。(^^)
(もし観たらぜひ感想をお聞かせくださいね。TBも是非!)

音楽もですね、だにいさんにとって耳馴染みのある曲があるかもしれませんし!(あ、イーグルスはなかったけど(笑))

投稿: aju | 2004年8月27日 (金) 19:52

>畑違いのものかもません

・・・げげ。正しくは、
「畑違いのものかもしれません」です。

一応、見直してるんですけどね・・・目が節穴。^^;;;

投稿: aju | 2004年8月27日 (金) 21:27

初めあらすじ読んで「なんだこりゃ」と思いつつも、私も選んで大正解でした。
クライマックスの「KOSMIC BLUES」を熱唱するブリジットには本当に大感激でした。
この映画がマリー・トランティニャンの遺作だなんて残念ですよね。

ところで、ジャニスが好きって引かれることなんですね☆

投稿: ともっち | 2004年9月 9日 (木) 22:37

ともっちさん、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございます!

「引かれた」のは、多分その場の雰囲気とかシチュエーションがマズかったのかもしれません。^^;

でもやっぱり思うのです。
「引く事ないじゃん」って。(笑)

投稿: aju | 2004年9月 9日 (木) 22:56

こちらにもお邪魔しまーす^^
やっぱり!ねぇ・・ajuさんもワルテル、不思議でしたでしょ?
私もね、まだ自分の中では?(・_・;?です(笑)
それにしても、本当にそっくりでしたよねー★
びっくりしちゃった!
あっ、あと・・サンドラ・ブロック!!ナイスajuさん!
うんうん、似てた~^^
彼女の歌声には痺れちゃいましたよー。
素晴らしかったですね!

投稿: てるみ | 2005年3月15日 (火) 20:34

てるみさんっ、ご賛同ありがたいですっ!
この作品、周りでは(勿論)観てる人皆無だったので、サンドラ・ブロックと思ったのは、私の気のせいかも?なんて思ったりもしてたんですよ。^^;
何だかホッとしました。(笑)

マリーさん(ブリジット)の歌は、カッコ良かったですよね。
ご本人の熱唱と知った時は、ホントびっくりでした!

投稿: aju | 2005年3月15日 (火) 21:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34571/1278296

この記事へのトラックバック一覧です: 『歌え!ジャニス・ジョップリンのように』を観る:

» 映画: 歌え!ジャニス・ジョプリンのように [Pocket Warmer]
邦題:歌え!ジャニス・ジョプリンのように 原題:Janis et John 監督 [続きを読む]

受信: 2004年8月27日 (金) 01:46

» 歌え!ジャニス・ジョプリンのように Janis et John [ネコと映画と私]
昨日、シネ・リーブル梅田にて「歌え!ジャニス・ジョプリンのように」見てきました。 シネ・リーブル梅田は梅田スカイビルにあるきれいな映画館なので私のお気に入り。... [続きを読む]

受信: 2004年9月 9日 (木) 22:33

» 歌え!ジャニス・ジョプリンのように [見なきゃ死ねるか!聴かなきゃ死ねるか!]
監督:サミュエル・ベンシェトリ 原題:Janis et John キャスト:セル [続きを読む]

受信: 2005年2月17日 (木) 20:13

» 歌え!ジャニス★ジョブリンのように〜ジャニス&ジョン [むーびーだいやり〜]
「キャスト」マリー・トランティニャン/クリストファー・ランバート/ジャン=ルイ・トランティニャン/セルジ・ロペス 「監督」サミュエル・ベンシェトリ 「スト... [続きを読む]

受信: 2005年3月15日 (火) 20:32

» 倦怠期のご夫婦に「歌え!ジャニス★ジョブリンのように」 [That's the Way Life Goes]
[:映画:] 「歌え!ジャニス★ジョプリンのように~ジャニス&ジョン~」 まず、フランス映画だったことにびっくり。 だってジョンとジャニスだよ!!?? しかもこの人を舐めたような話!! 公開時、見損なったのだが、予告編だけで爆笑したのを思い出す。 とにかく設定が可笑しすぎる。 顧客を騙して横領したことがバレるのを防ぐには、いとこが相続した大金をいただくしかない。  パブロは、いとこがちょっとイカレていて、1973年にジャニス・ジョブリンとジョン・レノンに出会っていると思... [続きを読む]

受信: 2005年9月30日 (金) 23:27

« 『ヘブン・アンド・アース』をレンタル | トップページ | 『マレーナ』をレンタル »