『テッセラクト』をレンタル
原題 : THE TESSERACT / 96分
タイの安ホテルを舞台に、
運び屋の青年、女殺し屋、心理学者、フロントの少年・・・・・
それぞれの運命が交差した時、何かが起こる・・・・・・
最後は後味が悪いです。
オリエンタルチックな雰囲気が漂い、面白そうな予感もした上、
暫くは主演のジョナサン・リース・マイヤーズを目の保養に見ていましたが・・・・・・
段々と見ていく内に、気持ちもモヤモヤし始めて、どうしても目の保養とかそんな気持ちはなくなってしまいます。
軽いどんでん返しのようなモノも披露してくれるけれども、それよりも、後味悪さの方が強かった・・・。(>_<)
こんな気持ちを味わう前の、クライマックス寸前、
心理学者の女性が田舎の子供たちをビデオで撮ってるシーンは、「嵐の前の静けさ」という感じで心休まるシーンでした。
その後は・・・・・・再々になるけど、暫く愚痴のようなものをブツブツ言ってる自分がおりました。^^;
↓一応、公式サイトのご紹介、しておきます・・・↓
テッセラクト公式サイト
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コメント
後味の悪さを期待!?していたんだけど、悪いどころか何も残らなかった・・・
ちょっと平面的過ぎた感じ、タイトルが期待させすぎだったのかも。
投稿: るるる@fab | 2005年3月 6日 (日) 17:42
私は、あの女性が巻き込まれちゃう所がちょっと駄目(後味悪っ)でした・・・
半年くらいしたら、どんな映画だったっけ?なんて思ってしまいそうな感じです。^^;
投稿: aju | 2005年3月 6日 (日) 21:20