『予言』をレンタル
うわー・・・このパッケージ、怖いですねぇ。
怖い系が苦手というに、TVでこの作品のあらすじを聞いてたら、結末が気になったので借りてみました。
公開時、「感染」とセットで上映されましたが、「感染」は気持ち悪そうな怖さがありそうでダメだけど、「予言」は未来を知る事が出来る恐怖新聞という謎アイテムが登場するので、興味沸いちゃったのです。
あ、こちらの作品、
つのだじろうの『恐怖新聞』を映画化したものだそうです。
原作マンガを読んだ事がないので、「恐怖新聞って、一体ナニ?」っていう疑問が、これを見て解消されるかなぁと安易に思いながら見てましたが、結局、素性みたいなものは明かされない謎アイテムなのですな。(もしかして、私が聞き漏らしてるかもしれませんが・・・)
そういえば、怖い系映画が好きな子から、
「怖い系は、思いっきり声をだしたり、ツッコミ入れて見ると面白い」
と聞いた事があります。
酒井法子がダンプに轢かれてしまうシーンがあったのですが、
「あらまぁーっ!!」
と思わず声に出てしまい、そんな自分に笑ってしまいました。^^;
その子が言ったのは、そういう事なのかなぁ~と、変に納得したりして。
“声に出して、ストレス発散させる”
ジェットコースターと同じ様な、そんな楽しみ方もあるのか・・・と怖い系が苦手な私は、新たな映画ジャンル開拓に目覚めつつありそうです。
とか言いつつ、やっぱり怖い系の開拓は・・・前向きに出来ないわ。(笑)
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コメント
私も怖い映画観る時はうるさいかも。
「おい、なんでそこで一人になる!?」
とか。
そうじゃなきゃ観ていられません。(^^;
アメリカで映画館に入った時、観客がブーイングしたり拍手したり、結構うるさかったのに驚きました。
ストレス解消にはなりそうですよね。
投稿: shi-ba | 2005年5月12日 (木) 17:50
shi-baさん、コメントありがとうございます。
うわぁ~、アメリカで映画鑑賞ですかぁ!!
私が持ってたイメージは、
「ポップコーンに特大コーラ」っていう感じだけだったんですが、雰囲気は賑やかなんですね。
物音やニオイに敏感な私ですが、
怖い系の映画なら、私もアメリカで思いっきり声に出して鑑賞してみたいです!!
但し、英語に精通してないので邦画限定で・・・。(笑)
投稿: aju | 2005年5月12日 (木) 22:15