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2005年7月

2005年7月30日 (土)

紀州 緑茶梅酒

以前から気になってたお店で昨日は食事をしつつ飲みました。
ラーメン屋や定食屋ばかりでウチの地元にしては“らしくない”落ち着いたお店だったんですが、一度覗いてみたかったので、行ってヨカッタな・・・。

そこで美味しい梅酒と出会いました。

それが、この紀州 緑茶梅酒で、宇治の緑茶と紀州の梅酒が融合したものです。(→イメージ画像

梅酒と言うと甘いものが多いけれど、
これは(甘いといえば甘いんですが)お茶の味や香りのおかげでサッパリと戴けます。
個人的にはストレートかロックがおススメです。(ソーダ割では滅多に飲まないけれど)

今日、ちょいと量販店でこの梅酒をチェックしにいったら、見当たらなかったので、もしあと2~3軒を見て回ってなかったら、通販で注文しようかなと思うほど、気に入ってしまいました。


身体を気遣うこともあり、あまり飲まなくなりまして・・・
飲まなくなってから「実はお酒が弱かったんじゃないのかな?」とも思い始めた私ですが、
これはこれで“健康食前酒”として自宅でチョビチョビやりたいデス。(笑)


今日は隅田の花火大会・・・遠く離れたウチの方でもボンボンとさっきまでうるさかったんですが・・・もう終わったかな?




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2005年7月28日 (木)

『エイプリルの七面鳥』をレンタル

エイプリルの七面鳥

いや、これ、ラストがすごくステキで“グッ”ときちゃいました。
“グッ”・・・というか、清々しい涙がダラダラと流れてしょうがなかった。んもぅ、ヨカッタです。

主人公の不良娘・エイプリルを演じるのは、ちょっと前にトム・クルーズと婚約したケイティ・ホームズ。
この作品中の彼女は沢山のタトゥーを入れたベッキーって感じな女の子。
時間的隔たりもあるけれど、雰囲気が婚約ニュースの時と大分違っていて、中々カワイかった!

過去に色々迷惑をかけて、家族から疎まれてるエイプリルが、「最後の感謝祭」となってしまう母親の為、彼女のNYのアパートに家族を招待し、初めてターキー料理を作ります。
が、オーブンが故障したり、トラブルに見舞われながらも、アパートの隣人を頼りながら、料理を完成させようと奔走します。彼女の奮闘っぷりと並行して、彼女の家族がウダウダしながらNYを目指す様子が流れるんですが、この様子がラストを余計にグッとさせてくれるんです。

お母さんの最後のトイレシーン。
先に入ってた少女を見て、“何か”を思い出したような所で、私は涙がポロッと出始めてしまい、ラストまで・・・久々に涙の洪水を生み出してしまいました。
この“何か”っていうのは、ハッキリ観ている者に教えてはくれないのだけれど、あのお母さんの表情だけで充分。すごく伝わりました。

地味で80分と短めの作品だけど、実にヨカッタ。
途中までは「何てことない感じで終わるのかも」とも思ったけれど、ところがドッコイ的な作品でした。

いやいや、ホント、観てヨカッタ!!です。






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2005年7月27日 (水)

今一番ハマってること・・・“株”

(映画関連記事じゃなくてスミマセン。^^;)
株式投資にハマってます。

以前、「自分のブログには不釣合いなネタ」として、今年3月に株式投資に興味を持ち始めたことを当ブログにてつぶやいてから、2ヵ月後の5月に株式投資を始めました。

まだ始めてから2ヶ月ほどですが、色々な知識を知れば知るほど面白く、興味がますます沸いてきちゃうのです。
今日は今日で、ずっと前に資格を取ったまま全然活用してなかった簿記の勉強をし直そうかと思ったり。。。

6月~今月中頃まで映画感想記事が滞りがちになってたのは、コレ関係のお勉強に燃えてたのが原因デシタ。^^;

あまりにもハマりすぎで少し変になりそうだったので、気持ちを改め、映画鑑賞活動に専念しようとしていたら、今日、ちょっと嬉しいコトがあったので、つぶやきとしてブログに残しちゃいます。
注:9割がた映画関係の記事でやってるブログでも、「映画ブログ」ではありませんので・・・。(笑)

自分の持ち株が、第一4半期の業績発表により、その日のうちの限度いっぱいまで値上がり(ストップ高)したのです。
最近全然動きがなく、ちょっと↓方向になっていたし、 私にとっては購入価格が一番高額なものだったこともあってハラハラものだったんですが、今日の出来にはビックリ&嬉しかったです。

ただ、今日がそんな状態でも売却をしていないので、利益を得たことにはならず、ぬか喜び状態なんですが、初めての経験なので、ちょっと興奮しています。^^;;;

初心者ながら、ちょっと語ってしまいますが、
株式投資の魅力は色々ありまして・・・
①株の売買による差益(売却益)
②配当金
③株主優待
④株式分割
などがあります。

最初は映画関連の株主優待(劇場招待や試写会招待、DVDプレゼント)に魅力を感じて株に興味を持ったのですが、結局映画関連の株は買っておりません。(笑)

以前素通りして行ったことのある映画ブログのオーナーさんの中でも、株主優待を活用されてる方が結構いらっしゃいます。
私もいつかは映画関係の株を買ってみたいと思ってるので、その時には「株主優待で○○を観てきました!」なんていう感想記事を書きたいものです。


今日は『エイプリルの七面鳥』の感想を載せようと思ったのですが、ついついこんな記事を残してしまいました。


【追記】
こういう事って、ひっそりとやるものだけど・・・実生活では秘め事としてるので、ブログでつぶやいちゃいました。
恥ずかしいコトを書いてるかもしれませんが、笑って許して下され。<(_ _)>






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2005年7月26日 (火)

『スパイ・バウンド』をレンタル

スパイ・バウンド

モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの夫婦共演スパイ映画です。
夫婦共演作品って、「なんだかな」っていう個人的印象があって、なかなか手が出ないんですが、この作品はモニカ・ベルッチ(と、ヴァンサン・カッセル)が出演しているので、とても興味を引き、公開当時足を運ぼうと思いつつ、レンタル待ちになってしまいました。

実在する女スパイを基に作られたらしいですけど、派手派手しいスパイ活動を見せるのではなくって、悪く言ったら“地味”というか、序盤はセリフも少ないし、ラストはちょっと消化不良気味になってしまいそうな作品でした。

でも、私の見方がいけなかったんでしょう・・・ハリウッド的にとても分かりやすくストレス解消系なものを期待しちゃったのだから。

スパイ活動っぷりは007とかと比べて、とても地味。
だけど、それがとてもリアル感があるし、
フランス映画らしく、詩的雰囲気のある映像も撮り入れられて、一瞬別ジャンルの作品か?と思うようなシーン(2人が海を泳ぐ所)もあって、ちょっと大人向けのスパイ作品となってるような印象がありました。

私もいい大人ですが、映画鑑賞レベルはまだまだ若輩レベル。
この作品を味わうには少し早すぎたかも・・・なんちゃって。

作品中、ベルッチがまたナイスバディを披露するシーンが挿入されてるんですが、やっぱり女性から見ても、彼女ってとても目を引いてしまいますな。。
・・・こんな事を感想に載せちゃうくらいだから、私ってホント映画鑑賞レベルは低いなぁ。^^;;;





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2005年7月25日 (月)

『少林サッカー外伝』をレンタル

少林サッカー外伝

“好き”作品の「少林サッカー」関連作品があるとのことで、タイトルに惹かれて借りてみました。

本編で活躍した鉄頭のオジさんを主人公にしたこの作品。
サッカーシーンも挿入はされてたけれど、何だかなぁ・・・期待しすぎた私も悪いんですが、全然「少林サッカー外伝」っぽくない!

これだったら、チャウ・シンチー作品(ミラクル・マスクマンが見たい)を借りて、軽く笑いたかったデス。
まぁ・・・借り放題コース(ぽすれん)でレンタルをしてるので、普通のレンタル屋さんで借りるよりかは痛くはないけど。。

全くこれについて語る気にはなれず・・・大した感想ナシで終わらせときます。^^;;;




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2005年7月24日 (日)

がっちりマンデー

毎週日曜の朝7:30からの30分番組(TBS系列)でがっちりマンデーという番組が放送されています。

(寝坊して見れない時もあるけれど)
私は結構この番組が好きで、毎週楽しみに見ています。

以前のタイトルは「儲かりマンデー」だし、
現タイトル共々、ちょっと不細工な・・・というかセンスなさげな印象もあるけれど、とても侮れない情報番組であります。

番組ホームページからの引用になりますが、番組内容は・・・

情報番組は数あれど、なぜか“あのジャンル”だけはポッカリと抜け落ちています。

それは…お金

日曜に勉強して月曜から実践へ!

「ペイオフって、なんか貯金が危ないらしいけど、よくわかんない」
「ルクセンブルグ国債って儲かるらしいけど、手を出して平気?」
 ご家庭での節約術から株・不動産、果ては国家レベルの経済理論まで…『儲かりマンデー!!』は笑いながら楽しく金儲け情報を提供していきます。

番組名の由来…日曜日に経済の勉強をして月曜から実践しよう!

ということで日曜日放送なのにマンデーとついています!

以上のようなコンセプトで、極楽とんぼの加藤浩次と新藤アナが司会となって、毎回オモシロ楽しく放送されています。
経済関係に疎い私でも引き込まれ過ぎて、あっという間に30分が経ってしまいます。
「えっ、もう終わり?」って、いつも思うほど・・・
極楽の加藤サンって、あんまり好きではなかったんですけど、彼の司会っぷりも面白くて、今ではちょっと見る目が変わりました。(笑)

オジさんに人気のある番組のようなんですけどね、時間帯変えたりしたら、見る人ももっと増えるだろうし、今以上に人気番組となりそうな気がするけど、この日曜の朝という時間帯で放送されてるっていうのがニクイなぁ・・・。
(決して曜日&時間帯は変えて欲しくないなぁ)

で、既に番組HPでは早速アップされてますが、
本日のテーマは、インド

インド経済がスゴイ。という話は、こんな私でもチラリと耳にはしたことはあるものの、今朝の番組を見て、具体的に何がスゴイのかっていうことが(全てではないけれど)垣間見れたような気がします。

次回も引き続きインドの特集なので、また来週も気合入れて早起きしようと思ってます。(笑)



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2005年7月20日 (水)

『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』を観る

Star Wars, Episode III: The Revenge of the Sith [Original Motion Picture Soundtrack] [Includes Bonus DVD]

このシリーズ6作品、今まで劇場で観た事がなかったのですが、
「ラスト・スターウォーズだし、
パチンコ台にもお世話になったし・・・」
と色々思ったので、足を運んでみました。

(上記の通り、スターウォーズ・ファンという訳ではないので、もしかしたら無知的な感想になってしまうカモです。)

2時間半の長丁場、足がむくんでしまったけれど、個人的には楽しく鑑賞してしまいました!

最初からR2-D2が沢山活躍してるのを見て、
「かーわーいぃー!」と笑みを浮かべて観てしまったり、
ピョンピョンと飛び跳ねるお達者なヨーダに興奮したり・・・楽しかったなぁ。

何よりもチューバッカが登場したのにはタマゲました!
彼らの種族の寿命とかは分からないけど、チューバッカってば・・・ハン・ソロと一緒にブイブイいわせていた頃はもぅ中年の域だったのかしら?なんて、余計な事を考えてしまった。(笑)

そんな懐かしキャラが出てくると、やっぱり見たくなります。
改めて・・・エピソード4・5・6を。特に4を!
3のストーリー的にも色々と・・・(当然の事ながら)4に繋がるような流れになっているし。

“選ばれし者”だったジェダイの騎士アナキンが、ダークサイドに堕ちていく姿を観て、
「あぁ・・・これはかなり蓄積されたストレスのせいよ!」
と、鑑賞後に力説してしまったワタシ。
(ストレスという扱いをしてしまうと、語弊あると思いますが・・・)
オビ=ワンとのマグマ決戦(?)で、爆発してしまった怒りに任せて剣を振るアナキンは怖かった・・・
怖いといえば・・・皇帝のお顔が、急に豹変した所も怖かったー・・・
ついでにポロポロ言いたくなっちゃうけど、マグマ決戦が終わった時のオビ=ワンの叫びや、アナキンの“あの姿”は何とも言えなかったなぁ・・・


なんだかんだ、とにかく私は「娯楽作品」として楽しんでしまいました。
昨日の記事といい、今日のスターウォーズ鑑賞といい、そのお陰か、疲れなどで暫くペースダウンしていたレンタルDVD活動も少し復旧したい気分になりました!

【追記】
何だか今更ながら、このスターウォーズの世界について詳しく知りたい気持ちがフツフツと湧き上がってしまいました。(にわか的かもしれませんが)
取り敢えず、スター・ウォーズ ジャパンのデータバンクを見てお勉強をしてみます!(笑)





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2005年7月19日 (火)

映画バトン

ブログ界では、「音楽」の他に「映画」のバトンも存在しているそうで、No one's perfectりざふぃさん(いつもお世話になっておりマス)からバトンが回ってきました!

↓映画バトンの概要は、以下の通りとなっております↓

◆ 過去一年間で一番笑った映画
◆ 過去一年間で一番泣いた映画
◆ 心の中の5つの映画
◆ 見たい映画
◆ バトンを渡す5人


1番目2番目の質問は、“過去1年間”って云う所が答えやすい間口となってるカモ。
現在に至るまで・・・だったら、スゴク悩んだだろうな。(笑)

さて、Q1:過去一年間で一番笑った映画

笑の大学 → 私の感想記事

笑ったとともに、最後は泣いてしまった作品です。
役所広司が一生懸命くるくる賭け回るシーンはホント、大笑いでした。(^◇^)


Q2:過去一年間で一番泣いた映画

トゥー・ブラザース → 私の感想記事

寄る年波のおかげで涙腺がとても緩い私。とても1本に絞れません。(笑)
が、丁度この作品が先週TV放映されてたので・・・真っ先にコレが浮かびました。(先週TVで観られた方も多いかな?)
単なる“動物モノ”とは思えず、とても出来の良い作品だったと思います。


Q3:心の中の5つの映画

これは・・・今まで観た中のベスト・チョイスっていうことですよね?
難しいなぁ。。。
先日、ホワイト・アローのセニョールさんから受けたご質問コメントの回答と重なる作品もありますが、以下の5作品が浮かびました。

インファナル・アフェア3部作 (毎度毎度しつこくてスミマセン(笑))
ショーシャンクの空に
キューティ・ブロンド 1 & 2
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
仁義なき戦い

この5つは、ホンマもののベスト5という訳ではありません。(笑)
妙に印象深い作品=心の中の5作品として挙げさせてもらいました。

なんとなく5作品中、異彩を放ってるような「仁義なき戦いシリーズ」
これは、小学生の頃に見ましてね・・・裏切りとか色々なモノが描かれていて、とても衝撃的でした。


Q4:見たい映画(今、観たい映画?)

とりあえず・・・スターウォーズ3シスの復讐
都合がつけば明日。ダメだったら金曜日に観に行く予定です。


Q5:バトンを渡す5人

今回の映画バトンについては・・・私からのバトンは渡さずに、ここでSTOPさせて下さい。(りざふぃさん、ゴメンなさいっ!)
個人的には、一度その辺のトコロをお伺い立てたい方が複数人いるものの、音楽バトンの時に、ちょっと考えすぎたりドキドキしたりで、結構緊張してしまったので・・・^^;;;
(音楽バトンを渡した時は、ホント緊張しましたですよ)

もし、この記事を見て、
「私が受けてたちます!」っていう方がおりましたら、どうぞ名乗りを上げて下され。(笑)





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2005年7月18日 (月)

今日の「あいのり」

ちょいと独り言です。

久々にビックリした・・・まさかのまさかな結果。

まさか嵐があんな答えを出すとはーー!
力が抜けて泣き崩れた姿のなっち・・・痛々しくて、もー何とも言えない。

辛いなぁ・・・厳しいなぁ・・・



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2005年7月14日 (木)

『恋の門』と『カルシウム・キッド』

久々にレンタルした映画の感想を・・・。
感想を残さずに飛ばしてしまおうかと思ったものの、簡単でも“見た”記録を残そうと思い直したので、軽く言いたい放題してしまいます。(笑)

まず・・・『恋の門』
恋の門 スペシャル・エディション (通常版)

原作(マンガ)があるそうで・・・その映画化らしい。。
石で漫画を描いている男の子(松田龍平)と、コスプレ好きなOL(酒井若菜)の“ラブ・コメ”らしい。。

「~らしい」とあいまい表現をしてしまいますが、独特すぎる内容の為、ちょっと難しいというか・・・いや、「難しい」じゃないんだわ。何だかハチャメチャ風の、よく分からない内容でした。(笑)

大げさな表現が漫画チックで可笑しかったけど、やたら長く感じてしまい、ちょっとダルダルになりながら見終えた感アリです。^^;

酒井若菜って、今まであまり好きじゃなかったけれど、この作品中の彼女は(個人的に)初めて可愛らしさも感じられたし、場面・場面コロコロと様変わりする演技がスゴイなぁと思って、ちょっと好きになってしまいました。


そして・・・『ザ・カルシウム・キッド』
チャンピオン 明日へのタイトルマッチ

いつかは見てみたいと思っていたのがコレ。
邦題は『チャンピオン~明日へのタイトルマッチ~』だけど、原題の『カルシウム・キッド』の方が好きかも。

牛乳を毎日飲み続けてたので、骨密度がかなり強固になってしまった主人公が、ボクサーとして成功を収める過程を描いたドキュメンタリータッチな作品みたいです。

「意外に面白い」と聞いてたような記憶があって、楽しみだったんですが、私はどうしてか・・・あんまり入り込むことが出来ませんでした。
そのせいか、途中で電話が入っても、DVDを停止させず流しっぱなしにした為、あまりストーリーを把握してません。^^;;;

主人公が挫折を味わって、成長していく・・・ハッピーエンドで終わる感じですが、ヒロインと思われるエンジェルとやらが、あまりヒロインっぽくない気もして、私的には全く盛り上がりもせず、“ながら見”で済ませてしまいました。


両作品とも、気軽に楽しんで見れるだろう・・・と勝手に解釈して借りてみたけれど、ちょっと満足は出来なかったなぁ。
日々、疲れてるせいかも?
今度は何かしらリフレッシュできる作品を見てみたいと思います。。



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2005年7月11日 (月)

今月観たい映画-7月-

全然チェック入れてないので、後々観たい映画が出てきちゃうかもしれませんが、今月とりあえず観ておきたいのは1本だけ。

それは・・・スターウォーズ3シスの復讐

SWファンではないし、エピソード1・2なんて最近見たクチなんですが、やはり最後・・・となると見たくなるのが人情(?)。
昨日公開されて、早々に興行成績で立派な数字を達成したそうなので、混んでるだろうなぁ。
出来たら今週中に観に行きたいなぁと思ってるんですが・・・

そうそう・・・最近エピソード1・2を観たんですよね、私。
1はTVで放映されていたのを見て、2はレンタルしてきたんですが、丁度金曜日に放送されててショック。TV放送を観て済ませてしまいました。(レンタル損ですよ、トホ。)

それから月末近くに公開されるアイランドも気になる所でして・・・。
半年以上ぶりにこの試写会が当選したんですけど、試写開始が平日の14時頃。
仕事中ですよ、この時間。
・・・喜びもつかの間、時間をキチンとチェックせずに応募しちゃったようです。^^;

SWのレンタルといい、試写会といい、ツイてないというか何と言うか・・・トホホですな。




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2005年7月 9日 (土)

念願の『キャンディ・キャンディ』

キャンディ・キャンディ (4)  講談社コミックスなかよし (257巻)

ずっと見たい&読みたいと思っていたキャンディ・キャンディをついに読む事が出来ました。
最近、昔の新聞などを見たりと調べ物のために図書館を利用するようになり、ちょっと前になりますが東京ペチカのねむさんのアドバイスもあって、インターネット経由で区内の蔵書を探ってみたら、ナント、「愛蔵版」とやらがあるらしいので、予約をしたのが2週間前。

今日借りられたのは全2巻のうち、1巻のみなんですが、さっきまで夢中になって読んでました。

色んな人が読んでいるせいで、ハンパなく汚かったし、ページが破れて無くなってたりしたけれど、もーもー読みながら涙や鼻水がダーッと出てしまいました。^^;

オンボロな愛蔵版でも、今では決して手に入れる事は出来ない貴重なものなので、ティッシュ片手に注意して読みました。
小さい頃は涙しなかったのに・・・年のせいか、コレを久々に読む事ができて感動したせいなのか、今でも鼻がグズグズ言ってます。(笑)

「キャンディ・キャンディ」を知らない方の為に軽く説明をば・・・
もう20年以上も前に当時の乙女たちの心をわしづかみにした大河ロマンな少女漫画の“名作”です。
孤児院育ちの主人公キャンディが、色々な苦難や逆境にも負けずに一人の女性として成長する過程を描いたもので、アニメ化もされ、色々なグッズも出たり、ホントにね・・・一世を風靡したんですよ。

現在では、ワケあって本屋には置いてないので、久々に読む事が出来てヒジョーに感動しております。

やっぱ、いいよ・・・キャンディ。
それぞれの登場人物を見て、誰を見ても・・・いたく感激してしまいました!
すっかり忘れていたウィリアム大おじ様の右腕ジョルジュさんを見た時は、
「いた!いたよーそういえば、この人!ヒゲがダンディ!」
・・・なんて興奮しちゃいました。(笑)

1巻目は、キャンディが英国の聖ポール学院を退学、密航しながらポニーの家に帰る・・・って言う所で終わってしまいましたが、次からは看護婦姿や酔いどれテリーの姿が見れると思うと、今からワクワク&ワクワク・・・

上に貼った画像見て、ムショーにアニメ版のエンディング曲が頭の中をグルグル回ってしまってます。(笑)





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2005年7月 7日 (木)

『モンスター』をレンタル

先月から、だんだんと・・・時間的余裕がなかったので、ブログの記事も少なくなったり、映画(特にレンタル)を見なくなってしまいました。^^;

そんな状態の中、久々に観たのは
シャーリーズ・セロン主演の『モンスター』です。
・・・といっても、観てから暫く経ちますが。

モンスター プレミアム・エディション

これ、公開された時にスゴク観たかったんですけど、レンタルを待ちに待ってました。
あーんな美しいお方が、ああなっちゃうんですもん。

とにかくセロン様の豹変っぷりには、何と言いますか惚れ惚れ(?)するくらい徹底してました。
以前聞いた所によると、体重を10キロくらい増やし、歯なんて・・・何本か抜いちゃったんですって。
(北村一輝さんだったか・・・彼もそうだったし、役作りの為に歯を抜いちゃう俳優さんの話を聞くと、「そんな事、私には出来ん」と思ってしまいます。スゴイですよね・・・)

セロン様・・・外見的な豹変っぷりだけではなくて、
実在した主人公を演じる彼女には、“女優魂”というものをとても強く感じました。。。

実話ということなんですが、
昔々・・・「アンビリバボー」か「世界まる見え」で、この事件が紹介されてたような記憶があります。
この作品を見ると、その時にTVで見た印象とは違って、なんだか主人公に同情めいたものを感じたりもして。

ラスト近くの“捨てセリフ”が、妙に心に残りました。




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2005年7月 3日 (日)

Musical Baton

なんだかブログ界の中では、「Musical Baton」というモノが流行ってる(流行ってた?)らしいです。

概要は・・・

海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。 音楽に関する4つの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

・・・だそうです。

質問はこの4つ↓

1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
2.今聞いている曲
3.最後に買ったCD
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

最近ちょっとご無沙汰気味で寂しいですが、いつもお世話になってるCINEMA e MUSICA di FLUFFYFLUFFYさんからバトンが来まして、面白そうなので私も参加してみました。
(FLUFFYさん、お誘い下さって、どうもありがとうございました!)

では、いざ・・・

1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
あっはっはー・・・と笑ってゴマかしちゃいたいくらいなんですが、
ゼロです。
今どき“CDを焼く”などという行為をしたことがない人なんて、私くらいかも。
176GBも容量あるのに、音楽ファイル(?)はひとつもありません・・・それ以外のファイルでギチギチではあるんですけど。(笑)

2.今聞いている曲

Putumayo Presents: Samba Bossa Nova

・・・すみません。2つ前の記事で紹介してるのに・・・2度目の紹介です。^^;
今流してるのはコレ。とても聴きやすいSAMBAでBOSSA NOVAなアルバムなんです。


3.最後に買ったCD

ホントは、前述の2つ前の記事のCDたち・・・になった筈なんですが、丁度昨日、HMVでポイント3倍サービスをやっていたので、3枚衝動買いしてしまいました。
因みにHMVの3倍ポイントサービスは、7月16日(土)もやるそうです。

クール・ストラッティン/ソニー・クラーク
クール・ストラッティン

ジャズの定番。年末に書いた記事さわりで覚えるジャズの名曲25選で「買っとかねば」と思ったので、今更ながら買ってみました。
・・・私、ジャズ初心者です。

フレンチ・カフェ/コンピレーション
Putumayo Presents: French Cafe
プテュマヨレーベル2枚目購入。
ホントは、Putumayo Presents: American Bluesを買いたかったけれど、置いてなかったので、こちらにしてみました。
シルビー・バルタンくらいしか知らなかったけれど、シャンソン、ジプシー・ジャズ、フレンチポップスなど色々とバラエティ溢れるフランス音楽を集めたアルバムとのこと。
まだ開けてないので、これから聴きます。。。

ベベウ・ジルベルト/ベベウ・ジルベルト
ベベウ・ジルベルト
またまたボサノヴァのコンピを1枚買おうと思ったのですが、衝動的にコチラを手に取りました。
まだ封を開けてないんですがね、結構有名な方なので安心して聴けるかな・・・と思ったので買ってみました。


4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

画像でスペース取られちゃうみたいで、記事が思った以上に長くなりそう・・・^^;
曲だけに限定してしまうと、挙げられません。(笑)
アルバム単位だったら絞る事が出来るので、この4番目の質問は、私の青春を彩った(笑)人々2組と、今でも良く聴くアルバムなどを紹介させて頂きます。

まず、青春その1
Seven & the Ragged Tinger / Duran Duran
Seven & the Ragged Tiger (Rmst)

いやぁ・・・当時好きでしたよ。
ジョン・テイラーを王子様と思ってました。メロメロでした。
画像は彼らの3枚目のアルバムですが・・・一番好きだった曲は、ワケ分からぬ内容のWILD BOYSでした。
今でも時々奥から引っ張りだして聴いてます。


青春その2
THIS BOφWY / BOφWY
THIS BOφWY
BOφWYです。
ミーハー的ではなかったけど、すごく好きでした。
洋楽一辺倒だった私もさすがに邦楽の世界へ舞い戻るきっかけとなりました。
彼らの解散を契機に、「彼ら以上に夢中になれるものを探そう!」と思って、ライブハウス通いをしました・・・(笑)
一番好きだった曲は・・・挙げられません。
(今日の気分で決めちゃうと)Dreaminかな。。

青春系はこの辺にしときます。(笑)
次はお気に入りというべきか・・・

BY THE WAY / The Red Hot Chili Peppers
BY THE WAY
入院していた時に色々CDを持ってたんですけどね、どんなに好きな音楽でも受け付けなかったんですよ。
調子の良い時に聴いていたのはクラシック。
だけど、このアルバムだけは聴けちゃったんです。不思議と。
だから思い出深いアルバムと言えるかもしれない・・・

Stompin' On Down Beat Alley /東京スカパラダイスオーケストラ

Stompin' On Down Beat Alley (CCCD)
このアルバムが出た年の春~夏にかけて、コレばっかり聴いてたような記憶が。(笑)
スカパラのアルバムは全部持ってる訳ではありませんが、持ってる中で一番好きなアルバムです。
一番好きな曲は・・・奥田民生がゲストボーカルを務めCMソングにもなった「美しく燃える森」

最後は・・・
Cupid & Psyche 85 / Scritti Politti
Cupid & Psyche 85
コレは・・・衝動的にチョイスしてしまいました。(笑)
あと一枚・・・と思って、CD箱を漁ったら、妙に懐かしいこちらのアルバムを見つけてしまったので。
このアルバムを購入したのは、メインの英国的美青年グリーンの容姿に惚れてしまったのがキッカケですが、それとは関係なく繰り返し聴いてたポップなアルバム。
一番好きだったのは、シングルにもなったperfect way。

以上です。
えいやー!とすぐに仕上げたかったけど、結構時間が掛かっちゃった。(笑)

あ、そうそう・・・バトンを渡す5人ですが、
stopさせてもいいので、ここで切ろうか迷ったのですが、
先日の記事“最近、こんな曲聴いて癒されてます”にコメントを寄せて下さった以下の方々の音楽的趣味が気になっていたので、勝手ながらバトンを渡したいと思います。

No one's perfectりざふぃさん
ホワイト・アローセニョールさん
Be-Lucyshi-baさん

お三方とも、各自ブログ上にお気に入りのCDを載せたり、音楽関係の記事を書かれてたりしてますが、Musical Batonの質問の1つ「思い出深い曲」は何だろう?と気になったりもしたので、勝手ながらバトンをお渡しすることにしました。
強制ではないので、もしよろしければバトンを受け取って下さいませ。<(_ _)>


・・・いやぁ、一仕事やり遂げたって感じです。
ちょっと疲れたけど、楽しかったし、面白かったです!

ところで、結構ルールを無視した内容(5人ノルマ達成せず+Q4では質問に沿ってない回答)になってしまいましたが・・・まぁいいか。(笑)

【2005.7.7追記】
バトンを渡してしまったお三方、受け取って下さってありがとうございます。
それぞれの記事に、こちらからリンク貼らせて頂きました。

Be-Lucyのshi-baさんの記事:名前はぽちです
ホワイト・アローのセニョールさんの記事:Musical Baton
No one's perfectのりざふぃさんの記事: 待機中です。(りざふぃさん、頑張って下さい!)



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