映画を見た後に読んだ原作本
ここ1・2ヶ月ほど、図書館を利用することが多くなった私。
調べ物メインだけれども、息抜きにマンガを読んだり、書棚をチラリと見た時に、以前見た映画作品の原作本を2つ見つけたので、借りてみました。
ヘヴン クシシュトフ キェシロフスキ 著
私が好きな映画『ヘブン』という作品の原作です。
フラリと通りすぎるはずだった外国文学の棚から一瞬、光が出た如く目に入ってしまい・・・まさか原作本を見つけるとは思いもよらず、ナニゲびっくり!(運命を感じてしまった(笑))
隅から隅まで熟読してはいないんですが、読んでいると映画のワンシーン&ワンシーンが目に浮かんできました。。。
それから、
最悪のはじまり 世にも不幸なできごと〈1〉
レモニー スニケット 著
児童書『世にも不幸なできごと』シリーズを3冊借りました。
映画『レモニー・スニケットの世にも不幸な物語』にハマってしまったので、原作を読もうという気になったものの・・・とても大きくて読みやすい字なのに、なぜか読みづらい~。
それから表紙のイラストが・・・ちょっとダメ。(映画の世界がカワイ過ぎて・・・どうしても比べちゃう)
ちょっと読む気力が起こらなかったので、1ページも読まずに返却してしまいました。^^;
私にとっては、あの映画の世界だけで充分かも・・・。^^;;;
『世にも・・・』はダメだったけれど、『ヘヴン』は原作を読んでみてヨカッタです。
原作→映画だったら、もっと別の印象を持ったかもしれないけれど、お気に入りの映画の原作を後々読んでみるのもいいもんですね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント