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2005年9月

2005年9月30日 (金)

『ルパン』を観る

arsenelupin

今日、『ルパン』を観てきました。

ちょっと体調が良くはなかったんですが・・・やっぱり9月中に観ておきたかったのです。
途中で寝てしまいやしないかと、少し心配しながらの鑑賞となりました。

この映画を観た後、しきりに『ルーヴルの怪人』を引き合いに出す友人。
別れてから、今さら気づいてしまったのですが、『ルパン』と『ルーヴルの怪人』って同じ監督だったのか!!
私の中で、“ある意味”伝説的作品となっている『ルーヴルの怪人』・・・それを事前に知っていたら、見る態勢が出来たのになぁ。

とか言いつつ、ルーヴルよりも良かったです。

アクションあり、冒険あり、謎解きあり、と色々とてんこ盛りな内容でした。
十字架を集めて謎解きをし、すごいお宝を探し出す所はワクワクしたんですが、沢山つまりすぎて時間が長く感じたし、終わってみれば、あまり後々まで記憶の残りそうにない感じがします。

ネタバレ的に、ちょっと不満があるんですけど・・・

2日前に見た「チャーリーとチョコレート工場」で見せてくれた家族愛を引きずってしまったせいか、ルパン父子について、ヒジョーに不満が残ります。

こんな親子、見たくなかったよー・・・

あと、ついでに・・・
主人公のルパン本人は、“殺人をしない盗っ人”がモットーなんですが、他の登場人物がやたらめったら人殺しすぎ!
スタイリッシュで華麗な手さばきなどを披露してくれるだけだと勝手に思ってたので、ちょっと怖すぎちゃいます。

ところで、ちょっと前に「悪女が見たくなる」と言ってしまいましたが、
それについてはこの作品で久々に悪女を見てしまいました。
カリオストロ夫人・・・恐るべし!
彼女は一体ゼンタイ・・・何者だ?!
(何でもアリってことですか?)
謎は残りますが、久しぶりに悪女を見れた点では少し満足?かもしれません。

不満ばかりではなく、
カルティエが提供したジュエリーの数々には・・・いい目の保養をさせて頂きました。(すごく豪華)

目の保養といえば・・・ジャン・・・ルパンの息子!
一言もセリフはなかったけれど、美しい彼にトキめきました。

彼がルパン役だったら・・・なんて、友人と2人でキャーキャー言い合ったりして。ミーハー、バリバリです。(笑)
決してルパン役のロマン・デュリスがどうの、というワケではないんですけど・・・。しかし彼って、付け髭を付けるor付けないで、雰囲気がとても変わりますね。

【追記】
保存がうまくできなかったようで、記事をまた一からやり直す・・・
よく、よそさまのブログでそういう愚痴を目にしますが、私もついつい愚痴りたくなります。

【追記2】
ルパン父子の関係に嫌悪感を抱いてしまいましたが・・・
原作にもそのような事が書かれてるんでしょうか?
(小学生文庫で読んだ記憶はあるものの・・・内容など全く憶えてなくって。)




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2005年9月28日 (水)

『チャーリーとチョコレート工場』を観る

Charlie and the Chocolate Factory [Original Motion Picture Soundtrack]
日がなかったので、レディースデーの今日行ってきました。
2週間前はスゴイ行列だったので諦めたんですけど、少し日が経っても変わらず。

満席前にギリギリ入れたけれど、初体験でした・・・最前列で観たのは
妙な体勢で観たし、スクリーンが異常に間近すぎる劇場だったので目が回って気持ち悪くなるし、とてもハード!

イヤミ(おそ松くんのキャラクター)みたいなジョニー・デップのアップも歪んで見えてしまって、100%楽しめたとは言えませんが、作品自体は、とっても面白かったです!

アミューズメント・パークのような工場の中を見ていると、何だか私もチョコレート工場へ招待されたい!なんて思ったりして。
すっごく楽しそうなんですもん。
ウンパ・ルンパと手話(?)で会話したり、一緒に働いたり、踊りたいわぁ・・・とか。

特にあの“どこでもエレベーター”に乗りたい・・・というか、欲しいなぁ。(笑)

あの世界のなんでもかんでも全てに対して、招待された子供達以上にトキめいちゃった単純な私。
・・・童心に帰りすぎてしまいました。

楽しいだけじゃなくって、ちょっとジーンとくる所もあって、ラストがとってもほのぼのしてて・・・その辺も何だか単純に
「映画鑑賞を楽しむ。堪能する。」
っていう感じがして大変満足しました。
意識してなかったけど、私ってこういう映画が好きなんだ・・・とキチンと認識してしまったというか。

それから、主人公の貧乏少年チャーリー・・・ああいう子には、とても弱いんですよ、私。(笑)
『トゥー・ブラザース』や『ネバーランド』で見たフレディ・ハイモア君の出演作の中で今回の役が個人的一番のお気に入りとなってしまいました。

付添い人のおじいさんもカワイかったし・・・
原作を読んだ事はないんですけど、読みたくなりました。
よく原作を基に作られた映画作品は、原作には勝てないとか言うけれど、これはそんな事ないんじゃないかなぁ・・なんて思うので、近々読んでみたいです。

楽しんだけれども、ホント、疲れた・・・
まだちょっと酔いが残ってるので、もう寝ます・・・。(笑)

(思いつくまま書き上げたから、後日手直しするかもしれません)

【追記】
チョコレートの香りを流しつつ、この作品を鑑賞できる劇場があるそうです。
東京では、六本木と池袋(シネマ・ロサ)がそうだったらしい・・・
事前に知っていたら、そちらで観たかった~!!




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2005年9月27日 (火)

acoustic brazil -putumayo-

Putumayo Presents: Acoustic Brazil
アコースティック ブラジル

好き好きレーベル「プテュマヨ」。
今月はコレをメインに聴いていました。

ブラジルの優しい音楽というか、カナリ和める内容になっていて、ずーっと流し放しでも左程飽きず、何度も聴けちゃうんです。
プテュマヨ・レーベルで私が購入した2枚目のブラジル音楽コンピとなりましたが、以前購入したサンバ ボサノヴァも良いし、好みに寄るかもしれないけれど・・・ハズレな曲が全くありません。

個人的に好きなのは、7曲目“テン ケン ケリーア”
アコースティックで軽やかな感のある曲で一番好きです。

**************
この「アコースティック ブラジル」が
視聴出来ます→putumayo視聴サイト(英文)
**************

最近は事前にこのサイトで視聴してから、購入するようになりました。(^^)
他にもブラジル音楽以外で購入したものもあるので、折を見てコチラのブログで紹介したいと思います。





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2005年9月26日 (月)

一目置くお人への“お礼状”

ちょっと微妙な間柄の人に対する「お礼状」を書き上げる為に、結構な時間を費やしてしまいました。(つかれたー)

ハガキ一枚の為に、4時間も・・・。^^;;;

友達だったらお手軽にメールや電話で済ませられるし、会社関係の人だったらありきたりの定例文で済ませられるのだけど、私がちょいと一目置いているお人に対するお手紙なので、とても緊張しました。

久々だわ・・・こんな緊張感。

練りに練って、かなり時間をかけたのに、仕上げを読み返すと、何ともつまらないスカスカな内容になってることに気づく。。。
意外に・・・遥かに・・・難しいもんですな。お礼状などのお手紙って。

もうやり直す気力もないので、このまま送る事にしますが、今度お目に掛かる時が少し恥ずかしい・・・

今日は久々にDVD(映画)を見ようと思ったのだけど、その時間も潰れてシマイマシタ。ふぅ・・・





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2005年9月25日 (日)

草津温泉へ行きました。

木曜から草津温泉と軽井沢で(遅い)夏休みしてきました。

“草津よいトコ 一度はおいで”

と歌にあるように、一度は行っておきたい温泉場なんですが、私は今回初めてだったのです。
春先と先月も温泉へは行ったのですが、小さい所だったので、大きい温泉場は久々。

やっぱり大きい温泉場ってのはイイもんです。
もう一度、行きたいと思ったし、既に次に泊まる候補(ココココ)まで決めちゃってたりします。(笑)

温泉マニアではないものの、
「念願」レベルで行きたいと思ってた温泉場も、残りはあと湯布院だけになりました。
(遠い九州にあるから、行くのはまだまだ先の予定ですが・・・)

下は携帯で撮った草津の有名な湯畑の写真なんですが、撮ってみると何だかよくわからん写真になってるなぁ。
カメラ、欲しいんですけど・・・只今色々物色中。

05-09-23_09-49

05-09-23_09-51
上)湯畑の裏(?)・・・記念撮影スポットらしい
下)湯畑(左側にズラーっと広がっていきます)近くに足湯があります

今度行った時には、キチンとしたカメラで、キチンとした分かりやすい写真を撮りたいデス・・・^^;




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2005年9月19日 (月)

『運命を分けたザイル』

運命を分けたザイル

原題 : TOUCHING THE VOID / 107分

監督 : ケヴィン・マクドナルド
脚本(原作) : ジョー・シンプソン
出演 : サイモン・イェーツ, ブレンダン・マッキー , ニコラス・アーロン, ジョー・シンプソン


レンタル開始日(8/26)に借りられたというのに、なかなか一気に見れず、コマ切れ状態で見てしまいました。・・・勿体ない見方をしてしまった。

2人の登山家サイモンとジョーが雪山で遭難してしまい、過酷な状況の中、どのようなラストをむかえるのか・・・友達と劇場予告を観た時、私は悪い方に取ってしまったので、結局観に行く勇気がなく、「生還する」と力説した友達も道連れに劇場へは足を運びませんでした。(すっごく観たいとは思ったんですけどね・・・)

さて、
劇場予告を観た時は色々な心配をしてしまいましたが、実際レンタルして観てみると・・・私の心配は余計なモノでした。^^;

この作品は雪山で遭難したご本人達が語りで登場し、その様子を俳優さん達が再現として見せてくれるんですね。ドキュメント風に作られています。
なので、リアルさがすごく伝わってきて、壮絶感がヒシヒシ・・・。

リアルさで一番印象に残ったのは、命の危機に瀕した時・・・「好きでもない下らない音楽が流れる」という所。
何だかヒジョーに妙にリアルに感じたシーンでした。


長いこと・・・半年以上も中途半端なままの下書き状態で放置してました。
観た時は色々と感想もあったけれど、今はあまり記憶が・・・
それでも、あの「どうでもいい音楽が流れる」と説明するシーンは今でも印象に残ってます。

【2006.4.29記事を公開】




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2005年9月18日 (日)

今更『オペラ座の怪人』サントラを聴く

The Phantom of the Opera [Original Motion Picture Soundtrack]

先月末にDVDレンタルが始まったというに「ぽすれん」を退会してしまい、現在レンタル活動をしておらず、このオペラ座の怪人を再び目にするのは暫く先となりそうな状態です。
(当分は録り貯めたモノを消化してくつもりなので・・・)

借りモノなんですけど、2枚組のサントラ版が今、手元にありまして・・・さっきまで聴いてました。

音だけなのに、忘れていた記憶が蘇るかの如く、あの雪の日に観た映画のワンシーン&ワンシーンが見事に頭の中で再現されながら聴き入ってしまいました!(自分の事ながら、ホント不思議・・・)

disk2の最初「マスカレード」を聴いた時は、仮装して踊る沢山の人の中に猫姿(?)のオジサンがいたなぁ~なんて細かい所まで、あのシーンが蘇ってしまったり・・・。(笑)

ホントにまぁ、音楽だけなのに、もう一度『オペラ座の怪人』を観たという感覚に陥ってしまった素晴らしいサントラ版でした。

今週は『NANA』を観たお陰で、頭の中は
GLAMOROUS SKY
  と
ENDLESS STORY
でイッパイだったんですが、今日はすっかりオペラ座一色とナリマシタ。




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2005年9月15日 (木)

ブレスパレット/ストロベリー

前回のペパーミント&モンキーバナナから約半年(!)もブレスパレット道が滞ってしまった!!
今年の初めは、約30種類のフレイバーのうち、半分は楽々制覇できるだろうと思っていたのに・・・。^^;

制覇するぞ!と鼻息荒かったのにナゼかというと、
最後にトライしたモンキーバナナが私にとって妙に強烈だったので、これを使い切るのに時間が掛かったし、暫くは歯磨き粉ナシ状態で歯磨きをしていました。
その状態に慣れてしまったので、なかなか次に進む事ができず、買い置きしていたNo.15のストロベリーは放置したまま・・・ようやっと今月の初めに封を開けたのでした。

No.15 ストロベリー
【感想】
フツー でした。(笑)
よく、子供用の歯磨き粉で“いちご”味なんてのがありますが、それよりも香りはキツクないです。
(毎回同じ表現になりますが、このブレスパレットはホント、刺激が少ないのです。)

子供の頃に慣れ親しんだ香りがまだ頭に残ってるせいか、左程思い入れもなく、リピートは多分しないと思います。
あ、嫌いではないですよ。無難な感じで可も不可もなく・・・といった感じデス。


=====================

前回のコピーになりますが、一応まとめ。

【リピートしたいフレイバー(ベスト3)】 ← 変動ナシ
ローズ、ラベンダー、ペパーミント

【2度は買わないと思う・・・的なフレイバー】
ビターチョコ、モンキーバナナ
(特にモンキーバナナは私にとって苦手フレイバーとなってしまいました。)

【予告】
以前頂いたコメントを参考にしようと思ったのですが、次回購入予定はブルーベリー又はパンプキンプリンにしようかと。何となくそんな気分・・・。
モチロン、最後のトリはカレーと心に決めております。(笑)
================

「雑記帳+」ブログ内リンク:情報求む!ブレスパレット
(全32種類のフレーバーリストが記載されています)



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2005年9月14日 (水)

『NANA』を観る

nana


何かと話題になっているので、(少しは落ち着くであろう)月末あたりに観に行こうかと思ってました。
代わりに今日は、「チャーリーとチョコレート工場」を・・・と思ったんですが、レディース・デーとはいえ、ものすごい長蛇の列!(平日の昼間だったのに・・・ほぼ満席)
チケットの所で並ぶのもイヤになり、公開2週間目だからまだマシだろうと、場所を移動して集客悪そうな劇場で「NANA」を観る事にしました。
どっこい、甘くはなかった。
これまたかなり並んでてビックリ!!やっぱりスゴい人気ですな・・・

前置きが長くなりましたが、
ほぼ(99%)満席の状態で、いざ実写版「NANA」の世界へ・・

いやー堪能しちゃいました。
登場人物のなりきりっぷり、小道具やインテリアの数々、ファッションや音楽も!

ファンにとっては、原作を読んで各々イメージしてた世界があるかと思うんですが、そういうイメージとはかけ離れたキャスティングや音楽だったとしても、充分楽しめると思いました。

私もナナやレン、シンの配役を聞いて「え?」と思ったクチだし
ブラストの音楽を中島美嘉のボーカルで表現する事に心配になったけれど、いやいや・・・実写は実写でヨカッタです!

心配した中のナナ(中島美嘉)については、観てみて「彼女ってばハマってる!」と関心しちゃいました。
ヨカッタよー、“中島ナナ”ってば!

ナナだけではなく、奈々(宮崎あおい)もヨカッタですよー。
私は奈々ちゃんの「女」の部分が凄く好きなんだけれども、(映画だからしょうがないけど)ちょっとカワイイだけの奈々ちゃんという印象になってしまったりもして・・・決定済みの続編にその辺のトコロは期待します。(笑)

ヤス(丸山智巳)もいいですな・・・電話でのレンに言ったあのセリフ(ナナはもらう)には、原作同様「クゥーーーッ!」と身もだえた私。(笑)

トラネス側・・・レイラさん(伊藤由奈)ね、私はすっごく好きデス。
続編ではもっと出番あるのかなぁ。原作ではナオキが結構好きなので、彼(水谷百輔)の出番もレイラさんの出番同様に期待しちゃいます。

それと・・・個人的にはタクミを玉山鉄二がやると知って、かなり期待しちゃったのですが、あれはちょっとなぁ・・・
何かやりすぎ?というか何だかなぁ。
ドアを開けた時のタクミには周りも結構「プッ」と来てる人、多かったんですけど。^^;

何だかんだ言ってる私ですが、マンガの方とシンクロして何回かウルウルしてしまったし、色んな面で沢山楽しめました。ホント、堪能したって感じで、観てヨカッタです!

NANAファンの為の映画 って感じもしますが、
114分という決まった時間内でソツなくまとめられているので、原作を知らない人にとっても充分楽しめます。
だけど、やっぱり原作を読んでから観てほしいなぁ~と強く思ったりもして。

最後に・・・中高生を中心に人気のあるNANAファン層の中で、私はかなり高齢(笑)寄り?だと思うんですが、そんな感じの人もかなり沢山いたので、ホッと安心しちゃいました。
それから、(レディース・デーなのに)独りで来ている男の子が意外に多いことにビックリ。
「アンタ達!エライっ!!」と同年代の女性の姿を見る以上に、何だか嬉しさひとしおって感じでした。(笑)


監督 : 大谷健太郎 
原作 : 矢沢あい 
出演 : 中島美嘉, 宮崎あおい, 松田龍平, 成宮寛貴, 玉山鉄二, 平岡祐太, 丸山智己, 松山ケンイチ 
上映時間 : 114分

映画NANA 公式HP→
http://www.nana-movie.com/




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2005年9月 9日 (金)

歴史的な大商い

日経平均株価   12,692.04 (+158.15)

昨日堕ちた分とオマケ付きで上がってくれちゃった日経平均。
SQや週末の選挙を控えて・・・と、昨日までは利益確定や買い控えなんて報じられてたのに、今日はスゴかったです。

で、ニュースを見て知ったのですが、今日はバブル期以来の大商いだったそうで、売買代金は概算で3兆1406億円、売買高は30億3846万株、ともに東証1部の歴代1位を記録したとのこと。
本日のSQによる売買に加えて、外人さん達がまた大きく買い進んだらしく・・・スゴイですねぇ。。

私も1銘柄だけでも売買して、そんな歴史的な商い日に参加したかったなぁーと強く思ってしまいました。

一応、注文入れておいた銘柄があったけれど、約定せず。
売って処分してばかりで、保有数が減ったまま何も買わずに日々過ごすのも何だかなぁ・・・

そういえば、今日はちょっと見守りたかった銘柄がありました
色々とツバ付けてた中でもさほど購買欲がなかった「アデランス」
ちょっと気になりつつも、30番目くらい?に様子見状態だった「アデランス」が昨日の夕方、業績上方修正を発表したおかげで、今日は結構上げちゃってました。今日でも参加しようかどうしようかふんぎり付かずに、終値+105を確認してオシマイ。(月曜も上げが続くのかしら・・・)


どうなるんだろう?と気になった第2金曜日が終わりました。
来週月曜はどんな動きになるんでしょ?
株を初めて、ロンドンテロや衆議院解散などで、色んな不安イベントを経験して色々お勉強になったけれど、月曜の様子も色々勉強になるんだろうな・・・と、来週の動きが楽しみデス。

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2005年9月 6日 (火)

やっぱり「株」にハマってしまったので・・・

定期的に記事を残すことにしました。

以前書きましたが、数ヶ月前から株取引を始めまして・・・
その記録用に「株ブログ」を始めようかなぁと最近思ったものの、
このブログ「雑記帳+」でも手一杯なので、「株」についてもこちらのブログに定期的に記録を残すことにしました。

一応、株取引も映画同等レベルで“ハマり事”となってしまったので・・・

単体として「株ブログ」を作る事が出来そう・・・と思った時には、
別ブログとして記事を移行しますので、株に興味ない方にはお目汚しとなりますが、ご勘弁を。<(_ _)>




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2005年9月 5日 (月)

タスコシステム(2709-JQ)株主優待が来る

タスコシステムHP → http://www.tascosystem.co.jp/main.html


私が株を始めて、3番目に買った銘柄でした。
蕎麦居酒屋の「高田屋」や、今流行りのジンギスカン店「ヤマダモンゴル」などの多業態外食チェーンを展開するのが、㈱タスコシステム

「高田屋」のランチを結構利用していたし、このタスコの株主優待が結構オイシイということもあって、優待目当てオンリーで2株購入していました。

結局、権利取った後に売却してしまったし、(配当金を廃止したりと何だか色々とあるようなので)再びこの株を購入する気はないので、これきりの優待となりそうです。
なので、お食事券として使おうか、カタログ品を取り寄せようかまだまだ悩み中であります。


tasco-jun

6/1に届いた封筒の中身
臨時株主総会決議の通知書
株主優待券
株主優待カタログ&申込書一式
*カタログ内容:チーズケーキファクトリーのチーズケーキセット、タラバ蟹セット、ワイン2本セット、たこしゃぶセット、北の大地の恵みセット(じゃがいも、玉ねぎ詰合せ)、魚卵セット・・・などなど





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悪女映画って、どんなのがありますか?

レンタルすれど、なかなか見る時間が取れない今日この頃・・・

そんな状態であっても、見たいと思う作品がたくさん横切っている私の頭の中。
何年も前から「もう一回見たい」と思いつつ、レンタル利用してる所では扱ってない作品もいくつかあって、コレもそのひとつであります。

タイトルは『蜘蛛女』
蜘蛛女

一言でいうと、悪女映画・・・かと思います。

高校生の頃にコレを見まして、この蜘蛛女が大笑いしながら裸足で逃げるシーンは今でも忘れられず、同性ながら「なんてぇ怖い女がいるもんだ」と恐々としてしまった作品です。

もしかしたら、今見てみると「大したコトないじゃん」って思うかもしれないので、今一度見ておきたいのですが・・・(レンタル出来ないものはしょうがないですね)。

悪女というと、色っぽさも必須って感じもするけれど、コレは甘~い色気の様なものはナシ(だったと思う)。
詳しいストーリーはすっかり抜けてますが、蜘蛛の巣に引っかかった男をがんじからめにして食いモノにする・・・甘い色気ナシな分、何だか個人的には「忘れられない悪女映画」と、確固たる位置づけをされています。

自分の中で悪女映画と記憶されている映画作品は数少なく・・・パッと思い浮かぶのは『氷の微笑』くらい。
他にも色々あるかもしれないけれど、思いつかないので、コチラの記事をご覧になった方にお願いが。

洋画・邦画問わず、「悪女映画」と思われるおススメ作品がありましたら、是非教えてもらえませんか?
特別な理由はないのだけれど、時々ムショーに悪女映画を見たくなる時があるので、おススメがあれば是非参考にさせていただきたく・・・
(怨念系のような・・・ホラーっぽいのは×で、色気というか美女じゃなくていいのです・・・知的な悪女が見たくて)

【追記】
そういえば、『ファム・ファタール』という作品も浮かんできましたが、悪女度については『氷の微笑』や『蜘蛛女』には至らないかも・・・。




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2005年9月 1日 (木)

今月観たい映画-9月-

夏バテのようなダルダル気分のせいにしていいのか・・・先月は足を運びたいと思うまでに至る作品がなかったので、1つも外では映画は観ませんでした。
その反動か・・・今月は結構観に行きたいものがある。
しかも、滅多にお金を払ってまで見ない邦画が複数入ってたりもする!
そんなこって、9月のノルマは以下の通りデス。

NANA 9月3日(土)公開
好き漫画の「NANA」の映画化なので、公開されるのを、首を長くして待ってました!
内容どうこうというよりは、出演者がNANAのキャラクターになりきってるかどうかとか、その辺を楽しみながら鑑賞したいです。


Shinobi 9月17日(土)公開
「オダジョー&仲間由紀江が出演している忍者モノ」というだけでソソられたんですが、「甲賀忍法帖」の映画化(漫画「バジリスク」しか知らないのだけど・・・)だということを最近知って、ますます観たい気持ちが強くなってます!


チャーリーとチョコレート工場 9月10日(土)公開
予告を見てるだけでもワクワクしてしまったのが、この作品。
あのいでたちのジョニー・デップを見ると、内容さて置き、彼目当てだけでも楽しめそうな・・・(笑)


ルパン 9月17日(土)公開
お友達に誘われたのですが・・・よく知らなかったので、あまり気乗りがしなかった作品。
けれどもポスターを観たら、ガゼン観る気が湧いてしまったのでした!
お洒落でオトナの雰囲気漂う・・・「オペラ座の怪人」のような世界(衣装などが)のようで、その辺の所を楽しみたいと思います。


取り敢えず「絶対、行くのだ!」と意気込み荒いのは以上の4作品。
次点としては・・・
ちょっと気になる「愛についてのキンゼイ・レポート」(公開中)、
それから、「シン・シティ」(9/下旬公開?)に、
「シンデレラ・マン」(9/17公開)・・・などなど、といった感じです。

祝日があったり、夏休みを取ったりで、全部観に行けるかは分かりませんが、チャンスがあれば次点作も観に行きたいです!


【2005.10.26追記】
見たい4作品は、全て観に行ける事が出来ました。それぞれ良かったです。

『NANA』の感想記事 → 2005.9.14に投稿
『shinobi』の感想記事 → 2005.10.7 に投稿
『チャーリーとチョコレート工場』の感想記事
 →2005.9.28 に投稿
『ルパン』の感想記事 → 2005.9.30 に投稿



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