『闘牌伝説アカギ』をレンタル
注:私はマージャンやらないし、こういう絵の漫画は敬遠するタチです。
・・・とか前置きしてますが、
そんな私が見てもすごく面白い!!
あの絵。
あの横顔がピカソの絵みたいで、なんだか衝撃的だったし・・・
ウーとかポンとかチーとかチャン???
麻雀のことはからっきし分からないけど、あの緊迫感やスリリングな展開にすごくハマってしまった。
ずっと表情を変えず平常心キープのアカギの周りで、冷や汗かいたりオタオタしている大人たち(安岡さんや南郷さん)の様子を見てるだけでも面白いし、笑ってしまう!
主人公アカギの声を萩原聖人があてて、他にも風間杜夫などの俳優さん、有名な声優さん(シュワちゃんの声の人とか)が声をあててたりと豪華。
1~3巻まで見終わって、色々と訳わからん麻雀用語のうち、
「マンガン」という言葉で皆ドーンと来ていたので気になって聞いてみたら、色々と説明受けて更に混乱してしまった。(^_^;)
・・・アカギ君は13歳のあの嵐の夜に、軽々ルールをマスターしたのになぁ。
そして、見事なまでの勝負師っぷりだった。
このマージャン用語の質問に火がついたのか、
友達も「見てみたい、それ」ということで・・・・数時間後、2度目の鑑賞。
(内容が面白いからこそ、出来ることです。)
友達と一緒に見て色々解説してくれるけど、やっぱりよく分からない。(というか、専門用語が多すぎて目が回る。)
でも、ストーリー展開はホント面白いのだ。
その子は牌の組み合せを見て、アニメの登場人物同様の反応をしていたのが、ちょっと悔しかった。(笑)
私もそんな反応をしてみたい・・・。
ということで、
還暦を迎える頃に(ボケ防止対策で)マージャンデビューする
という人生設計を立てていた私ですが、このDVDを見ていたら何だかすぐにでもマージャンをしてみたくなりました。
(ノリは、漫画を見てテニスやらバスケをしたくなる子供と一緒デス。^^;)
アニメはまだ後半戦(4巻以降)が残っているけれど、そちらはTV放送(深夜枠)があった時に何度か見ているので、今気になるのは実写版『アカギ』。
こんなドラマがあったとは・・・すごい人気作なのだわね。「アカギ」って。
実写版では、柏原崇がアカギ役を務めてるそうです。
柏原崇がマージャンやってる姿って、ドラマ『白線流し』の続編以来かも??
真面目に玩具工場でサルのおもちゃを作るシーン(←好きシーン)が入ってたらいいなぁ~。
実写DVDもそうですが、
原作本(漫画)も読んでみたい気持ちも強かったりします。
ハマった。完璧ハマりましたわ・・・
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『アカギ』日テレ公式ホームページ ⇒ http://www.ntv.co.jp/akagi/
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