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2006年7月

2006年7月26日 (水)

タイムレス / セルジオ・メンデス

Timeless / Sergio Mendes
タイムレス

ブラジリアン・ミュージックの巨匠、セルジオ・メンデス。10年ぶりのアルバムは、旬のブラック・アイド・ピーズ、ウィル・アイ・アムをプロデューサーに迎えた意欲作。ヒップホップ/R&Bテイストを取り入れたハイブリッド・メンデス。“タイムレス”な楽しさにあふれる。=amazon紹介文より引用=


購入した・・・というか、HMVポイントで頂いたのはちょいと前になるし、リリースされたのも今年の初めくらいになりますが、現在、毎日聴いているアルバムです。(最近、未開封のままだったことに気付き、開封した次第。^^;)

大御所系で名前くらいしか知らないセルジオ・メンデス・・・
一度何かで見ただけでよく知らないのだが、引用文にもある“旬なお人”ウィル・アイ・アム・・・
何もかも無知に近い状態で、良く購入したもんだってカンジですが、お店で見たこの目立つジャケットが妙に目を引き・・・手に取ってしまったのでした。(笑)
(このCDが飾ってある場を離れても、視線を感じるというか・・・)

閉店前だったので視聴も軽く済ませてレジへ持って行った記憶が残ってますが、いや、これは手にして正解なアルバムでした。

まず、「ヒップホップ」とやらは私、苦手なんです・・・
イマイチその定義が分かりません・・・というか知らない。
でも、ヨゥヨゥとか言っちゃう系ってことですよね。(過去、誰かに定義みたいなものをレクチャーされたが、まるで頭に入らなかった)
ヒジョーにアバウトなマイ定義を持ってる私でも、そんな私でも、
あまり敬遠することなく聴けちゃうし・・・ハマっちゃったのですよ!

きっと耳馴染みある(ナイキのCM曲)マシュ・ケ・ナダが1曲目だから入りやすかったのかも。
ベースがブラジル音楽でもあるので、まるっきりヒップホップだったら、無理だったかもしれません。
これはホント聴きやすかった。

バラエティ溢れてる内容でもあり、
他に知ってる曲もあれば、有名なゲスト(スティービー・ワンダーなど)も参加していますし、ナニゲお買い得感もああるような。

段々繰り返し聴いていくうちに、ヒップホップ色が強い曲(最初は飛ばしていた曲)も飛ばさずに聴いてしまうようにもなったり。

ジャケットの妙なオーラで手にしたアルバム。
こういう買い方は、失敗することが多いけれど、
結局は“いい出会い”となって満足&満足・・・。




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2006年7月23日 (日)

声に惚れて、夢破れた人part-2

昨日、聴く日経の金曜日キャスター林サンについて記事を書きましたが、それに派生してもう一人、声に惚れた人を思い出しました。

石丸謙二郎さん・・・世界の車窓からのナレーションをしてる人。

実際の姿を知らぬ間、これまた自分で勝手な石丸さん像を作ってたのでした。
チェロとかバイオリンを弾いてそうな物静かで爽やかな文学青年風・・・林サンとは逆パターンで、ホント勝手にイメージ作り上げちゃってました。
で、石丸さんの名前と姿が一致した時はかなりショックを受け・・・(笑)

2時間ドラマなどであんまり良くない役柄を演じてる人じゃん!
って、勝手に作り上げたイメージとのギャップでかなり混乱しました。(バカですねー私って)
石丸さんご本人には何の罪もないのに・・・

一致した途端、ちょっとガッカリもしたけれど、
その後は彼のナレーションに一段と味わい深いものを感じたりもしました。不思議と。

そんな過去と昨日今日で、
声パワーは、色んな意味で侮れないなぁと改めてしみじみ実感いたしましたです。




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2006年7月22日 (土)

聴く日経の林サン

iPodを購入してからポッドキャスティングで毎日聞いている
『聴く日経』
今月はヘタってたのでほとんど聴いてはいないんですが、一応これを聴く事は平日の日課としています。

ただ日経新聞にあるニュースを読み上げるだけの内容ですが、日々聴いていくうちにお気に入りのキャスターが出来るまでに至りました。

そんな私のお気に入りは、金曜日担当の林サン
とても耳馴染みのいい声で、「一番聞きやすいなぁ」と思ってから段々と、彼の声が聴ける金曜の朝は癒しdayにもなったりして・・・。
番組の最後の方に「新製品紹介」という唯一キャスターさんのコメントが聴ける枠があるんですが、そのコーナーが一番楽しみだったりもする。
声だけしか知らない林サン、彼はどんな人なんだろか?と空想に浸る時もあり、私の中での“林サン像”まで作り上げてしまってました。(笑)

金曜コーナーの女性キャスターは同姓の“林さん”だったりするんですが、いっとき、
「彼女は林サンの何なのかしら?もしかして夫婦キャスターか?」
と、いらんジェラシーさえ感じた時もありました。

声だけで、私にここまでジェラシーを感じさせる林サン。
つい最近、ナント彼のお姿を確認することが出来ました。
画像で、ですけど)
で、さらに林サンのブログがあることを知り、読んでみると・・・・・・お姿と共に私のイメージとは全く違うお人ということにショックを受けてしまった!

いやいや、否定的な表現をしてしまいましたが、
実際の林サンはカッコ良くて、アツくて面白く爽やか青年風なお人のようです。
そんな好青年で嬉しい真実ではあったけど、私のイメージは(大げさ表現だけど)“七三に眼鏡”のような(?)若年寄り風の人。ナニゲに自分の世界が崩れたことがショックだったみたい・・・。(笑)

でも、お姿を知れて変なイメージで凝り固まらずに済んでヨカッタのかも。
聴く日経の方は、番組的に個性をあまり出せないから余計な想像をしてしまたけれど、林サンが出演しているbayFMの番組を一度聴いて、ご本人をもっと知るのもいいかも・・・と思い直しましたですよ。

こっそり密かな私の妄想ばかりの恋は終わってしまったけれど、
林サンの声とちょっとしたコメントが聴ける『聴く日経の金曜日』は、今まで通り私が癒される朝の番組であります。




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2006年7月20日 (木)

『ヘイフラワーとキルトシュー』をレンタル

ヘイフラワーとキルトシュー
原題 : HAYFLOWER & QUILTSHOE / 72分 / 2002年
監督 : カイサ・ラスティモ
出演 : カトリーナ・タヴィ , ティルダ・キアンレト , アンティ・ヴィルマヴィルタ , ミンナ・スローネン


丁度レンタル開始になった日だったかな・・・キルフェボンに行くと、この映画のDVD発売記念ケーキ(イチゴのタルト)があって、レンタルされ始めた事に気づき、借りてみました。

この作品は・・・「可愛い!」の一言に尽きますね~。
上の画像を見るだけでも分かりますよね・・・可愛い過ぎるんです。ヘイフラワーとキルトシューの2人が!

パン・セラピーのあのカラフルな物体は何だかなぁ・・・とは思ったけれど、どれもこれも、衣装やインテリアなどはカラフルでカワイイので、視覚的に(いい意味で)刺激を受けてしまい、自分の部屋を模様替えしたい気分になりました。
私の部屋は地味(黒基調)なので、ホント刺激を受けた!
お隣さんの家のインテリアが良かったなぁ。ちょっと何かを取り入れたい・・・なんて思っています。

ホント、可愛い&可愛いと何度も思ってしまったんですが、
姉のヘイフラワーの良い子っぷりには脱帽してしまったりも・・・。
7歳なのに、かなりのしっかり者。(おイモの研究に夢中なパパと、家事がからっきしダメなママという両親のお陰で、おてんばでわがまま放題の妹・キルトシューの面倒や家事は、ほぼヘイフラワーがみているのだ。)

そんなヘイフラワーの願いは、
「普通の家族になりたい」という事。パパの研究が終わって一緒に遊びたい、外で働きたいと始終ぼやいてるママがエプロンを付けて家事をする・・・彼女の願いは結構切実です。

反面、キルトシューは姉とは正反対。わが道を行き・・・ヒジョーにマイペースでおてんば(というか暴れん坊?)。
時々、小憎らしく思ってしまったりして、ヘイフラワーの健気さを際立たせたりするほど。

なので、ヘイフラワーがある時、火山爆発レベルで怒ってしまう所では、「何か・・・すごく分かる!」と強く思ってしまいました。
よくある姉妹喧嘩、ママが妹びいきをする所とか、私も小さい頃に似たような事を感じたし・・・(誰だって、こう思った事はあるハズ)。
可愛い映画っていうことだけじゃなくって、何だか自分も小さい頃の(今思えば些細な)思い出が蘇ってしまい、昔を懐かしく思いながら見てしまいました。


特典のキャスト紹介で、
パパ役の俳優さんがおイモ研究に感化されて、実生活でも自宅の庭でおイモ栽培をしている・・・という事実を知った時は、何か可笑しかったです。(笑)
あ、パパの作ったおイモ人形(?)も可愛いかったなぁ・・・。


【追記】
行ってらっしゃい&行ってきますなど、色々な意味合いで使われてるフィンランド語「ヘイヘイ」・・・何だか楽しいコトバだし、使ってみたくなります。(笑)





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2006年7月17日 (月)

アタシは漢字番長

・・・と、かつて豪語していた時代もありました。
(恥ずかしながら・・・)

が、今じゃ分からない漢字を、
キー打って変換させて書いてる事が多いし、
こうしてブログに記事を残す時も、変換した漢字が「合ってる様な合ってないような・・・?」と暫し考える時も多かったりと、
そんな事を豪語していた自分が恥ずかしく思う日々が数年・・・いや十数年経ってしまってます。
(“パソコン慣れの本離れ”状態が10年以上続いてますもん・・・)

今日、ねむさんのブログにお邪魔した時、
元・漢字番長の血が騒いだブログパーツを発見。

その名は、あ~いい漢字

ゆるい名前に、ゆるゆるなキャラクター。
だけど、侮れぬヤツだった・・・
ねむさんとこでトライしてみると、4つしか答えられないでやんの。私ってば。
くやし・・・4こだなんて。
(内心、ムキー!としてしまった。ムキーッ!って。)

今週の問題のひとつ → 送球
 
・・・ヒント「外来語」とあっても、頑なに「そうきゅう!」と叫ぶ私。
正解を見て、一瞬ムキー!としたけど、ガクッともした。
頭固いです。これひとつだけでも答えられなくて、かなり気落ちもした。
悔しいから、自分のブログに貼って、毎週漢字の勉強をシマス。
久しぶりに元・漢字番長の血が騒いだわ・・・

ということで、右サイドバー(蛙カウンター下)に貼ってみました。
=後日、位置を変えるかもしれません=


面倒くさくて興味ありながらも敬遠していた漢字検定。
これにもチャレンジしてみようかな・・・という気にもなったり。


あ、「頭固い」で思い出した。
なかなか買えない任天堂DSもいい加減、入手できないかしら。(定価で。ボッタクリなしの普通の店頭で。)


【追記】
こちらの記事を目にした方・・・
興味そそられて、「あ~いい漢字」にトライされた方いらっしゃいます?
「送球」って答えられました???
ムキー!となった方がいらしたら・・・ちょっと嬉しいかも。(=仲間として)

逆に漢字で答えよ、なんて問題だったら「手球」って答えちゃいそうじゃないですか?
と、独り言に近い愚痴をグチグチ・・・。

過去問の方が答えられた・・・今週の問題は難しいなぁ。
あーぁ、負け惜しみまで出ちゃった。^^;




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『町長選挙』を読む

町長選挙

伊良部先生シリーズの1作目『イン・ザ・プール』がとても面白かったので、その続編を買ってみました。
(ホントは2作目の『空中ブランコ』を買いたかったけれども、ナント品切れ中でした・・・)

1作目で伊良部先生の魅力にハマってしまったので、またトンデモないっぷりを魅せてくれるのかなぁとかなり期待してしまったのがいけなかったのか、ちょっと読んでいる私が空回りしてしまった感がありました。^^;

(個人的に好きな)先生の名セリフ「グフフ」が少なかったようにも思え・・・それが物足りなさを感じてしまったのかな?

1作目のように患者さんの病気っぷりが自分の中に伝染してしまうような感覚も薄かったような。
きっと1作目がインパクトあり過ぎたのかもしれない・・・

でもでも、ストーリー自体はやっぱり面白いので、すぐに読み終えてしまいました。
一番面白かったのは、最初の章の『オーナー』。
伊良部先生の第一声が「いやだよーん」という“らしい”一声にウケてしまったし、
某プロ野球の会長(あれ?元会長かな?)をモデルにしてるようで、そのご本人と重ねて読んでいると余計に面白く感じました。
面白くもあったけど、印象深かったのは高齢であるオーナーが気にする言葉の数々。まだまだその年齢には到達していない私にとっては、新聞の訃報欄を見るのが怖かったり・・・というオーナーの様子が妙に印象深かったです。


・・・さて、次は『空中ブランコ』を読まなくては!


【追記】
言い忘れた。
漫画チックに笑える本に出遭えたのは、このシリーズが初めてです。
「グフフ」に、くすぐったいように笑ってしまう(?)私であります。

【追記2 : 2006.7.19】
また言い忘れ。
私が思う伊良部先生のイメージは、ドランクドラゴンの塚地。
が、この町長選挙で先生の容貌を表現した1行に衝撃が走った。
ナント、あの北の金○正の名前が出てくるとは思わなかった・・・。(作者さんのイメージは、そういう感じだったのか。)



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2006年7月16日 (日)

『ミッシング・ガン』をレンタル

ミッシング・ガン
原題 : THE MISSING GUN / 90分 / 2001年
監督 : ルー・チュー・アン
出演 : チアン・ウェン , ニン・チン , ウー・ユーチアン , リウ・シャオニン , クン・シャオニン


妹の結婚式の翌朝、目が覚めた警官のマーは自分の拳銃が無くなっていることに気付く。
昨晩の記憶を辿るが、ぐてんぐてんに酔っ払っていたので記憶がない。
村中を捜索する中、彼の拳銃が使われた殺人事件が発生する・・・その犯人と拳銃探しに奔走した顛末を描いた作品です。

ちょっと忙しくて、自宅でDVD見たのは今月これが初めてです。
(今月更新したDVD感想は6月見たものなので・・・)
先週観た『ココシリ』の監督さんの別作品が見たくなったので、こちらをチョイス。

早朝見たせいか、ちょっと途中眠くなってしまい、2度寝状態になってしまったけれども、最後はマー警官の警官魂を見れて、その時初めて目が覚めたような・・・
中国の田舎を舞台としていて、石畳や岩壁がキレイだった村の街並みや、ひったくりを追いつめた崖(?)の風景など、のどかで奇麗な風景を色々見られるわけで・・・観光気分半面、ちょっとうっとりし気味になるんですね。^^;
「風景」などは、ココシリに通じる素晴らしさがあるなぁと思ったんですが、インパクトの度合いはちと違ってました。
(ちょっと物足りないかな・・・)

ただそのマーの警官魂が炸裂した所はビックリした。(私も犯人同様、騙された。)
命を賭けてまで犯人を探し当てたマーの執念には脱帽です。
でも、それまでの過程でちょっと眠くなっちゃったのが、勿体ない・・・。





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2006年7月13日 (木)

『ハイジ』試写会に行く

Heidi

しばらく『ココシリ』の余韻に浸っていようと思っていたら、急遽こちらの試写会に誘われたので観てきました。
(私たち世代としてはアニメの『アルプスの少女ハイジ』でヒジョーに馴染み深く、以前から観に行きたいと思っていたので、試写会に行けてラッキーでした。)

主人公ハイジがこれまたピタリな子で、あのはじけたような天真爛漫っぷりが可愛い
クララの家で旋風を巻き起こす所とか、
おじいさんに抱きつく所なんか・・・ヒシッとしてかわいくて・・・つられて私もおじいさんに抱きつきたい!と思うほど。(笑)

衣装やら動物やら、このハイジの世界がメルヘンちっくで、女の子向け&お子様向け映画って感じもしますが、ちょっとストーリーが無理矢理という気もしました。
説明が足りず、無理矢理進んでいったような・・・W杯決勝後の試写会だったので、ちょっとウトウトしかかった私が集中足りなかったかも?

ちょっと驚いたのが、ロッテンマイヤーさん。
アニメよりもずっと怖かった。
クララのおばあ様との会話で、ハイジをあくまでも拒絶する台詞を聞いた時は身の毛がよだつレベルで怖かった。
あそこまで頑ななのは、ある意味恐怖レベル。一応メルヘン映画なのに・・・


とにかく、
可愛い世界を堪能出来たし、猫ちゃんの所など少し笑わせてもくれたので、ちょっと心が癒されました。
ストーリーよりもアルプスの自然やハイジたちの衣装、おじいさんのチーズ(食べたい!)などの映像を楽しんだ私でした。

クララの召使い青年・セバスチャンってば、なかなかにカッコいいかも。
あ、ペーターのジェラシー挙動もカワいかったなぁ・・・。

<7月10日ヤクルトホール於>

**************************
7月15日(土)~公開

監督:ポール・マーカス
原作:ヨハンナ・シュピリ
出演:エマ・ボルジャー, マックス・フォン・シドー, ジェラルディン・チャップリン, サミュエル・フレンド
上映時間:104分

公式HP→http://www.heidi-movie.jp/
公式ブログ→http://heidi.livedoor.jp/

ハイジの白いパンが食べられるモンタボーのHP↓
http://www.mont-thabor.co.jp/
(公開初日に観に行くと、食べれるカモ。)

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2006年7月10日 (月)

『ココシリ』を観る

0707


すごい映画だった。
衝撃的で、リアルな緊張感が始終自分を支配してたって感じで・・・今まで観てきた映画たちとは全く別格で、とても印象深い作品でした。

中国最後の秘境ココシリで、密猟者による乱獲で激減しているチベットカモシカ。
そのチベットカモシカ守る山岳パトロール隊と密猟者の戦いを描いた(実話に基づいた)作品です。

最初は軽い気持ちというか・・・アツい男のドラマが見れるんだろうなぁと安易に考えてました。
が、パトロール隊がココシリへ向かう時、今生の別れのように隊長の娘が涙する姿を見て何か違うってことを感じ・・・彼らが密猟者たちを追う様子は時間を追うごとに壮絶さが増してきて・・・見ている自分も妙にリアルな緊張感に縛られてしまい、その感覚が個人的には怖かった。(観る前の心構えが足りず、甘かったかも)


私はほんの3~4行のあらすじを見て観に行ったので、予告を見なかったんですが、予告にも挿入されていたリウの最後は「うそでしょう?」を内心連呼してしまいました。
(周りもざわめいてた)
あの大自然の映像も素晴らしいものがあったけど、その自然の厳しさも見せ付けられたし、リウがあのまま何もなく車を進めていたら・・・と思うと悲劇的な彼の最後は衝撃的でした。

他にも妙に印象的なシーンがとても多かった。
毛皮を剥がれ捨てられた何百頭ものチベットカモシカの亡骸を集め、荼毘に付すシーンや砂まみれや泥まみれになりながらとか、空気の薄い高地でヒーヒー言いながら密猟者の下っ端を追いかけるシーンなど頭から離れなかったり・・・


ハリウッド映画のように妙に盛り立てる音楽もないし、
雰囲気がすごく良かった。意味深いセリフの数々も。

カモシカを守るのは無償のボランティア活動であり、政府からは経費補助もない。そんな状態で
パトロール隊の活動を続けているリータイ隊長をはじめ隊員達の熱い思いは命を賭けてまでの
ものであるし、作品の最後の最後、出てくるメッセージも全て込みで、個人的には色んな人に観てほしい作品だなぁと思いました。


軽々しい物言いで全く悪びれない密猟者のボスと、
そのセリフに怒り握り拳を作るリータイの対峙シーンも印象深かった。


多分、今年観た映画の中で一番印象深い作品となりそう・・・。
沢山感想を残したいけど、何だかうまく言葉が残せないかも。
観た当日に、勢いで一気に感想を書き上げてしまえば良かったなぁ。

***************
監督: ルー・チューアン
出演: デュオ・ブジエ, チャン・レイ, キィ・リャン, チャオ・シュエジェン
上映時間 : 88 分
原題 : KEKEXILI (MOUNTAIN PATROL)

公式HP 
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2006年7月 7日 (金)

『プリズン・ブレイク』をレンタル③

プリズン・ブレイク〈VOL.2〉

= vol.6 =
第11話 7人の壁
第12話 邪魔者は殺せ

= vol.7 =
第13話 決行!
(24シーズンⅤ第1話のオマケ付き)


vol.7・・・ここでひとまず中断です。
米国でも続きが放送されるのに数ヶ月空いたらしく、レンタルもそれに合わせるようで・・・あまり待ちたくないよー。(それまでのあらすじを忘れちゃうじゃないの!)

じらされっぱなしの『プリズン・ブレイク』
今回もあっという間に見てしまいました。
止まらないったら、止まらない!
私がすごく期待しちゃったのが「邪魔者は殺せ」というタイトルの第12話。

絶対絶対アイツのことだ!
あのポケットをつかませる変態オジサン!!
・・・と思って、アヤツが「邪魔者は・・・」状態になることに期待しちゃったんですが・・・
「邪魔者」は案の定アヤツではあったものの、
エーッ、これまたどんでん返ししちゃったのにはタマゲタ!!

まさかあの人が・・・あぁなってしまうなんて。
でも、ちょっと変になってたし、まぁしょうがないか。^^;

で、中途半端だわよ・・・第13話のラスト。
計画はやり直しってことですか?
やり直しだとしても、どうまとめてくれるのか、さっぱり分からん。
・・・もーもー早く続きが見たいっ。どうしてくれるの、このもーもー気分を!!

もーもー気分は現時点でも払拭されないけど、
それはさて置き、ウエントが私と同世代(30代)と最近知り、ちとビックリしてます。
年と風体が一致しない・・・若い、若すぎる。
そして、眩しい・・・眩しすぎるー!
間違いなく目が眩んでる。完璧に虜だわ。(笑)





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2006年7月 2日 (日)

『スタンドアップ』をレンタル

スタンドアップ 特別版

原題 : NORH COUNTRY / 126分 / 2005年
監督 : ニキ・カーロ
出演 : シャーリーズ・セロン , フランシス・マクドーマンド , シシー・スペイセク , ショーン・ビーン


夫の暴力を受け、2人の子供を連れて実家へ戻ったジョージー(シャーリーズ・セロン)。
子供を養い生活をする為に、給料のいい鉱山で働くことを決めるが、そこは男社会の職場。
現場では、同僚の男性からひどく悪質な嫌がらせを受け、そういった状況を改善すべく社長へ直訴しても相手にされず・・・ついにはセクハラ訴訟を起こすことになります。
その過程と訴訟の結果までを描いた作品です。

・・・今では、そういう行為を「セクハラ」と表現し、法律も制定されているけれど、この物語はその法律さえも調っていない頃の実話を基にしたものです。

男の職場とはいえ、あのセクハラっぷりの数々は見るに絶えず、
「この人たち、酔いどれてるの?」
と思えるほどです。
女性蔑視というか彼女達を“人間”として見ていない扱い。同性ではなくても憤りを感じてしまうでしょう。

同性の同僚も報復が怖くて誰も味方がいない状態で、一人立ち向かうジョージー。
彼女はとても強いです。
・・・とてつもなく強いです。

追々、彼女の境遇や過去がわかってくるのですが、それを知ると彼女の強さに圧倒されるというか、非常に感じ入るものがあります。

あらすじからして、
ある程度ジーンとしてしまうだろうなぁと軽く思ってたものの、彼女の強さや彼女を取り巻く人々(ショーン・ビーンが良かったし、演説シーンのお父さんも良かった!)、そして息子とジョージーの対話シーンなどですごくくるものがあって、結構泣いてしまった。
思った以上に感動というか・・・感じ入ったものがありました。

ラストは清々しく終わっていて、あっさりしていましたが、
私は・・・あの高校教師の行いがすごく衝撃的で、しばらく引きずってしまいました。


【追記】
それにしても、シャーリーズ・セロンってば色々な役に挑戦して・・・この先も色んな女性像を見せてくれそうで楽しみです。



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2006年7月 1日 (土)

『ザ・インタープリター』をレンタル

ザ・インタープリター
原題 : The Interpreter / 129分 / 2005年
監督 : シドニー・ポラック
出演 : ニコール・キッドマン , ショーン・ペン , キャサリン・キーナー , アール・キャメロン , シドニー・ポラック


国連で通訳の仕事をしているシルヴィア(二コール・キッドマン)は、偶然、要人の暗殺計画を知ってしまいます。
それきっかけで自身も命を狙われ、話が一転二転するかと思いきや・・・盛り上がりに欠けるというか、一応きちんとケリはついてるものの、ちょっと物足りない感じで終わってしまいました。


サスペンスっていうとどうもすごい展開を想像して身構えてしまう所があるので、個人的には物足りなく思ってしまったんですよね・・・。
確かに、テロ的爆破シーンとか陰謀による殺人とか、主人公には違う一面があったとか、色々とサスペンス的な要素が盛り沢山だったんですけど。

集中して見ていなかったせいもあるかもしれませんが。
説明などをキチンと理解しなかったから、そう思ってしまったのかなぁ?



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安田倉庫(東1-9324)優待品が来る

安田倉庫ホームページ →
http://www.yasuda-soko.co.jp/


7月1日到着。
第138期末配当金と一緒に届きました。

優待内容 :  お米券 2kg
(100株以上 1,000株未満 が対象)
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優待内容&配当情報の詳細は、↓を参照して下さい。
安田倉庫ホームページ・株式情報





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