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2006年7月23日 (日)

声に惚れて、夢破れた人part-2

昨日、聴く日経の金曜日キャスター林サンについて記事を書きましたが、それに派生してもう一人、声に惚れた人を思い出しました。

石丸謙二郎さん・・・世界の車窓からのナレーションをしてる人。

実際の姿を知らぬ間、これまた自分で勝手な石丸さん像を作ってたのでした。
チェロとかバイオリンを弾いてそうな物静かで爽やかな文学青年風・・・林サンとは逆パターンで、ホント勝手にイメージ作り上げちゃってました。
で、石丸さんの名前と姿が一致した時はかなりショックを受け・・・(笑)

2時間ドラマなどであんまり良くない役柄を演じてる人じゃん!
って、勝手に作り上げたイメージとのギャップでかなり混乱しました。(バカですねー私って)
石丸さんご本人には何の罪もないのに・・・

一致した途端、ちょっとガッカリもしたけれど、
その後は彼のナレーションに一段と味わい深いものを感じたりもしました。不思議と。

そんな過去と昨日今日で、
声パワーは、色んな意味で侮れないなぁと改めてしみじみ実感いたしましたです。




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コメント

声の素敵な方は、概ね期待を裏切る容姿でいらっしゃる・・・というのはある種お約束事のようですね(失礼!)
石丸謙二郎さんは、幸い(?)お顔を先に知っていたのでショックを受ける事はありませんでしたが、海外ドラマ好きの私は、今現在何人かの声優さんに素晴らしく良いイメージを勝手に膨らませています。
やっぱり顔は見ない方がいいかも知れませんね(苦笑)

投稿: 麻波郎 | 2006年7月24日 (月) 13:59

麻波郎さん、こんばんは~
想像力っていうのは際限ないものなので・・・度が過ぎると落胆度も大きいので注意です。(笑)

海外ドラマの吹替えで素敵な人って、どんな人だろう???
声帯の違いもあるのかなぁ・・・吹替えの声と実際の声に相当な違いのある時ってないですか?(特に女性)
役にピタリな素敵な声もあれば、「何て声だ」と思う時も多いんですよねぇ・・・。(笑)

投稿: aju | 2006年7月26日 (水) 20:37

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