『炎のメモリアル』をレンタル
原題 : LADDER 49 / 2004年 / 115分
監督 : ジェイ・ラッセル
出演 : ホアキン・フェニックス , ジョン・トラボルタ , ジャシンダ・バレット , ビリー・バーク
一人の勇気ある消防士の生き様を描いた作品。
始まり方があんな風だったので、もう涙確定の感動モノなのだ・・・と覚悟のようなモノを決めて見始めました。
自分の仕事を愛し、上司や同僚にも恵まれ、そして家族にも恵まれた主人公。
話は彼の消防士として成長ぶりをメインに流れていきますが、私が一番印象深かったのは、彼が自分の息子と2人きりで話をする所。(同僚の一人が大やけどを負ってしまい、その同僚のことを息子に説明する所)
消防士として、父親としての言葉がとても優しく、妙に印象に残っています。
この作品のホアキン・フェニックスを見て、「やっぱり彼ってば、いい・・・」と再認識させられました。
彼の一目ぼれシーンもベタでちょっとアヤしい感じもしたけれど、それでも彼ってばイイです・・・。
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