« 『ゆれる』を読む | トップページ | 『キングダム・オブ・ヘブン』をレンタル »

2006年11月 5日 (日)

『タイフーン』をレンタル

タイフーン
原題 : TYPHOON / 125分 / 2005年
監督 : クァク・キョンテク
出演 : チャン・ドンゴン , イ・ジョンジェ , イ・ミヨン , キム・ガプス


予告を一度目にしたことはあるものの、あまり記憶に残っておらず、ジャケット写真から醸し出す『海の男たちのアクション映画』と勝手にイメージして借りてみました。

アクション映画だったけれど、そういう映画だったのか・・・結構重い内容でした。
海賊シン(チャン・ドンゴン)の韓国に対する強い復讐心はどうして生まれたのか?ということを知ると、とても切なく悲しくなる。(追い打ちをかけるようにどんどん悲しい過去が分かってくるのですから)

生き別れた姉との再会のシーン、姉に本物かどうか過去の記憶をたぐらせる所では、ついつい涙を浮かべてしまいました。

「大事の前には、犠牲がつきもの」
北から亡命したシンの家族が、国同士の都合で殺されてしまったことを説明する韓国政府の人のセリフには、悲しさ倍増した。

子供の頃から裏切りや酷い扱いを受けたシンが、亡命する前に持っていた希望を消してはいなかったのには、またまた切なさがつのってしまった。

ちょっと観た後に、引きずりがちになる内容ではあったけれど、共倒れと思ってたカン・セジョン(イ・ジョンジェ)が生還していたのにはビックリしたので、あまり引きずらずに済みました。




|

« 『ゆれる』を読む | トップページ | 『キングダム・オブ・ヘブン』をレンタル »

コメント

ajuさん、お久しぶりです。コメントしてませんでしたけど、いつも楽しく拝見しています。
わたしもこれ見ました。韓流スターにはあまり興味が湧きませんが、チャン・ドンゴンの大ファンで彼の作品だけは観ます。最初は軽い気持ちで見ましたが、見終わった後に日本人には考えられない実は思い現実がまだまだ韓国と北朝鮮にはあるのかもしれないと思い、少し考えましたね。

投稿: MIMI | 2006年11月 5日 (日) 20:11

MIMIさん、お久しぶりです!
いつだったか、ずっと更新をお休みされてた時あたりから、私の方はご無沙汰してしまいました(スミマセン)が、久しぶりにお姿が確認できて嬉しいです。

チャン・ドンゴン・・・濃ゆい顔が好きなのかなぁ。私も好きかも。出演作は全然網羅してませんが、気になる存在です。

内容はホント重かった・・・色々考えさせられますよね。

投稿: aju | 2006年11月 6日 (月) 23:34

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34571/12565624

この記事へのトラックバック一覧です: 『タイフーン』をレンタル:

« 『ゆれる』を読む | トップページ | 『キングダム・オブ・ヘブン』をレンタル »