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2007年1月

2007年1月31日 (水)

『墨攻』試写会に行く

Bkk_2


観に行きたいと思ってた作品が試写会で観れて得しちゃいました。
(タダだからというよりも、公開日よりも前に先取り出来ちゃった事がウレシイ。)

漫画『墨攻』の映画化。小説の原作もあるようですが、漫画とは全く同じではないのかな?

*****
紀元前370年頃、春秋戦国時代の中国が舞台。
大国・趙の攻撃により落城寸前の小国・梁を救援するためにやってきたのは墨家(ぼっか)という守備戦術のプロ集団の天才戦略家・革離(アンディ・ラウ)、ただ一人。
趙の巷将軍(アン・ソンギ)が率いる10万の敵を相手にどう挑むのか?そして、その戦いの行く末は・・・?
*****

原作は読んだ事がないけれど、壮大な内容であるということはアリアリと感じるけれども、個人的にはちょっと物足りなさも感じたりもしました。
それぞれの人物について、もっと掘り下げて観てみたいと思ったし、もうちょっと詳しく墨家などについて解説が欲しいなと思ったりしたけれど、反面、少し時間が長かったかな?っていう感じもしました。(とは言っても、戦闘シーンや人間ドラマ、ロマンスもありと、全く飽きることはなかったけれど。)

それにしても、主人公・革離を演じたアンディ・ラウは、あんな争いの渦中にいても何だかすごくセクシーさを感じてしまったのだけど!(笑)


他者を等しく愛せよという“兼愛”と
侵略をせず専守防衛の“非攻”という思想を広げるために活動していた思想集団“墨家”は、漫画の世界ではなく本当に当時存在していた集団だそうです。
秦の時代に忽然と姿を消し、その理由はいまだ謎とされているそうで、そんな墨家という集団に何だかロマンを感じて、興味をそそられてしまいました。
折を見て、原作(小説)を読むなり、何かで調べるなり、もっと詳しく知りたいです。

[1/26 朝日ホール於]

******************
監督:ジェイコブ・チャン
出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・ジーウェン、ファン・ビンビン、ウー・チーロン、チェ・シウォン

公式サイト→http://www.bokkou.jp/
*******************


【追記】
①弓の名手の若者が、どこに行ってしまったのか気になる・・・。
②梁の王様の腹黒さには、ちょっとムキーッ!(笑)
③拷問(処刑などの)シーンは、どうしても背筋がヒヤヒヤする・・・





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今月観たい映画 -2月-

メモ的記事です。
半年振りにメモっときます。後々、レンタルする際に結構重宝する記録なので。

2月までの公開日のうち、観たい映画作品のリスト

●公開中●
ディパーテッド
それでもボクはやってない

●1/27(土)公開●
どろろ
幸せのちから

●2/3(土)公開●
世界最速のインディアン
墨攻 (1/29鑑賞済)

●2/10(土)公開●
モーツァルトとクジラ

●2/24(土)公開●
さくらん

●1月で公開終了(レンタル用にメモ。)●
ファースト・ディセント
http://www.fd-movie.jp/#
人生は奇跡の詩
http://www.movie-eye.com/jinsei/





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2007年1月30日 (火)

マスカレード - ドラジビュス

Mascarade_2
MASCARADE - Dragibus


フランス発のウルトラ・ロリータ・ポップ・ユニット“ドラジビュス”の通算5枚目のアルバム
だそうです。

ちょっと時期はずれを感じさせるジャケットですが、今年の1月19日に発売。
私はその翌日、CD屋をウロウロしてまして・・・これが(発売ホヤホヤなもんだから)目立つ所に飾られて、スゴク目を引きジャケットに一目惚れ。
いわゆるジャケ買いをしちゃいました。
引き寄せられちゃう・・・この可愛いジャケットには、ついつい手が伸びてしまいますって!(笑)

私はこのアルバムでトラジビュスの存在を知ったのですが、一部マニア?には人気があるらしいです。

パリ在住のカップル、ローとフランクによって95年に結成。欧州の古い童謡をモチーフにパンクやノイズ、エレクトロのフィルターを通したサウンドとローのロリータボイスをフューチャーしたキュートな曲がパリの子供達、日本のトップ・クリエイター達の間で注目を浴びる。=CD紹介文より抜粋=

このアルバムは、クリスマスソングとお正月ソングをテーマにして、ポップでカワイイ曲が14曲収録されてます。
嫌いな人はとことん嫌いそう・・・ボーカルの好みで好き嫌いがハッキリ分かれそうだけど、私はこういうのって好き。
ジャケット以上に可愛い曲が沢山!!

日本の歌『お正月』も収録されているんですよ。
曲を聴いていると、あんまりお正月&クリスマスソングっぽい感じがしません。(いや、するにはするんですけど、何と言うか・・・彼ららしく上手く取り込んでるといいますか。)

ジャケ買いには危険がつきものですが、
今回のコチラは買ってヨカッタなぁと思います。
・・・どれもジャケットが可愛い彼らの他のアルバムにもそそられる。

かわいいかわいいドラジビュスのサイト
http://www.dragibus.org/
(一部の曲が視聴できるようです)




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2007年1月28日 (日)

『ホテル・ルワンダ』

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

原題 : HOTEL RWANDA / 122分 / 2004年
製作 : ハル・サドフ , ダンカン・リード , テリー・ジョージ
脚本 : テリー・ジョージ
監督 : テリー・ジョージ
出演 : ドン・チードル , ソフィー・オコネドー , ホアキン・フェニックス , ニック・ノルティ


**

去年のうちに観ておきたかったのですが、ようやっと観れました。

ルワンダの大虐殺・・・道端にゴロゴロと倒れている死体や狂ったように襲いかかる人々など衝撃的な映像もあり、ツチ族とフツ族の歴史やこうなったいきさつを知っても衝撃を受けましたが、私にとって一番衝撃的だったのは、取材カメラマン(ホアキン・フェニックス)のセリフでした。

「虐殺の様子を映した映像を見れば、世界の人々も動いてくれる」と言うポール(ドン・チードル)に対して、

世界の人々はその残虐な映像を見て、「怖いね」と言うだけでディナーを続ける

と返した所。
現実が突きつけられる。ズッシリと重く、そして自分自身もビクリとしたセリフでした。
約十年前の出来事でしたが、私は何ひとつ知らなかったから。(もしかしたら、耳にしていても右から左ですぐ忘れてしまっていたかもしれないし。)

同じくカメラマンのセリフの「恥ずかしい・・・」と言うところも、観ている私も同調してその様子を見てしまいました。自分自身にヒシヒシと何か身につまされるような物を感じたというか。
(国連軍の撤退と共に、外国人も全員退去。ホテルにあふれた沢山の難民を残して・・・のシーン)

その2つのセリフがあって以降、固まったように動けず、丑三つ時に一気に観てしまいました。
この作品はきっと、時々ふと思い出してしまうことでしょう。。(忘れられない)

こういった映画を観て知ることや思うことって、とても大事なことだと思うんですが、進んで何作も観る事ができません。結構、映像とか感情とかを引きずっちゃうんですよね・・・
(硫黄島も観たいんですけど・・・)





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2007年1月27日 (土)

『コーヒー&シガレッツ』をレンタル

コーヒー & シガレッツ (初回限定生産スペシャル・パッケージ版)
監督 : ジム・ジャームッシュ
出演 : ロベルト・ベニーニ , ジョイ・リー , ケイト・ブランシェット , スティーヴ・ブシェミ
原題 : COFFEE AND CIGARETTES
収録時間 : 97分


あちゃー・・・秋頃に見たけれど、感想を残し忘れました。^^;;;

コーヒー、そしてタバコ。
この2つが必ずあって、さまざまな登場人物が会話を繰り広げていく11のエピソード。どれもモノクロで、雰囲気あり、観ているこちらもくつろいでコーヒーを飲みたい気分になる。
タバコは大嫌いなので、“コーヒー&シガレッツ”とはいきませんが・・・。^^;

妙な癖のある登場人物が多くて、見ているのが楽しかった・・・。



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『エラゴン 遺志を継ぐ者』を観る

Eragon_3

イライラした時とか、モーレツに怒った時など、
ムショーに“火を吐くドラゴン”を見たくなり、それとシンクロしたい気持ちになります。
以前もそういうことがあって、サラマンダーという映画を見たなぁ・・・。

「グワーッと火を噴きたくなる」 そういう風に思うことってないですか?・・・私だけかも?^^;


ということで、
私のお目当ては、“狂ったように火を吐くドラゴンの映像”。
本作はベストセラーなファンタジー小説を映画化とのこと。3部作構成の第一作目だそうです。
が、あらすじのチェックはせずに、この1つの目的の為だけに足を運びました。

あらすじチェックをしてなくても、内容はシンプル。
農家の若者がドラゴンの卵を拾い、悪い王様一派に命を狙われる。旅の師匠や、仲間と出会って、ドラゴンライダーとして試練を乗り越えて英雄になっちゃう・・・と、大体こんなような内容。
この表現で語弊があるかもしれないけど、こんな感じです。

話は簡単だったので、見やすかったです。
原作があるせいか、この映画の評判はあんまりよろしくないようですけど、(良くも悪くも)サラリと観れて、見やすかった。
思い入れがなかったせいか、私的には悪くはなかったです。
ただ、よく分からないカタカナ名称が沢山出てくるので、ちょっとその辺がハテナ状態で辛かったかな。(笑)

お目当ての“ドラゴン”は、私がストレス発散させたいような凶暴なドラゴンではなく、とっても淑女(レディー)なドラゴン。
お目当て通りではなかったものの、淑女なドラゴンはステキであります。声も淑女っぽくて良かった。

でも、最後の最後、私のお目当てに適うドラゴン(悪い王様のドラゴン)が登場してくれました。ここが一番トキめいた!
あの目つき、あれはきっといい火の噴きっぷりをしてくれるハズ!!
次回作、私は悪の王様のドラゴン目当てに劇場へ足を運ぶかもしれない・・・^^;


【お願い】
火を吐きたくなる気分になりがちな私に、どなたかおススメなドラゴン系映画がありましたら、教えて下さい。(狂ったように火を吐くドラゴン、いませんか・・・?)


******************
監督:シュテファン・ファンマイアー
出演:エド・スペリーアス、ジェレミ・アイアンズ、シエンナ・ギロリー、ロバート・カーライル、ジョン・マルコビッチ
音楽:パトリック・ドイル
上映時間:107分
******************





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2007年1月21日 (日)

AMERICAN FOLK -putumayo-

車窓から過ぎてく風景を眺めながら聴きたい一枚。
American_folk
AMERICAN FOLK


そのうち、そのうち・・・と、買うのを延々と延ばしているうちに、去年の11月、代理店グリーンエナジーでの取り扱いが無くなってしまったputumayo world music
「買えるものは、ドーンとまとめ買いしなきゃ!」とまだ店頭に置いてありそうな所へ行って購入したのがこちら。

他にも欲しいプテュマヨCDがあったんですが、そこには置いてなかったので・・・アマゾンで購入することとなりそうです。
“オンライン買い物”、いまだに苦手なんだけど。
しょうがないかぁ。

・・・と、話を戻して、こちらのCD。
アメリカのputumayo HPで必ず視聴して買うのを決めてるんですが、このAMERICAN FOLKも即決レベルで気に入ってしまいました。
(当記事の2行目にあるアルバムタイトルをクリックすると、視聴コーナーに飛びます。興味ある方は視聴してみて下さい)

私は、Patty GriffinのRowing Songに一目惚れ(一聴惚れ?)。
この曲をフルに聴きたくなったので・・・購入した次第。

でも、実際手に取って全部聴いてみると、どれもみな良いです。
これを聴くベストなシチュエーションは・・・
のんびりと列車かバスで田舎の風景を眺めながら聴きたいっていう感じかな。
そんなイメージです。
ボーッと流し聴きしてるだけで癒されます。

実際は、残業に疲れた会社帰りの電車内で聴いてるのが現実ですけど・・・(笑)






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2007年1月20日 (土)

『まだある。文具・学校編』を読む

まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~文具・学校編~

懐かしグッズを沢山紹介してくれる文庫本です。
60~70年代に文房具を使っていた人達には、どの商品も見ては懐かしくて顔がほころんじゃうような内容。
(90年代生まれの子などはピンともこないと思うけど・・・)

うきこさんとこで知って、本屋へチェックしても置いてなくてガッカリしてから数ヶ月、去年の秋くらいかな・・・各シリーズが沢山置かれていたので、見るなり、この文具・学校編だけ取り合えず買ってみました。

1日で読み終えちゃいそうですけど、最近読み終えました。^^;
1日1ページ、みたいな感覚でゆっくり読み進めてたので。

ダイモ
クーピーペンシル
ラッションペン
ぺんてるクレヨン、トモエそろばん、シーモンキー・・・沢山たくさん懐かしい文具グッズ関連の名前があって、懐かしさとともに楽しくもなったり。

この本を読んで、一番手に取ってみたくなったのは
特選お花紙
Ohana_1

運動会や学芸会、何かしらの行事には欠かせなかったあのピンクや黄色のお花。
あれ、ムショーに作りたくなっちゃいました!


【追記:その他のまだある。シリーズ】
まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~食品編~
まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~生活雑貨編~
まだある。―今でも買える“懐かしの昭和”カタログ (駄菓子編)
まだある。―今でも買える“懐かしの昭和”カタログ 玩具編






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2007年1月18日 (木)

東京テアトル(9633)優待カード到着

株取引を始めるきっかけとなった銘柄・東京テアトル。
少し前までは何度か友人の優待カードのお世話になっていた(去年初めに売却済み)りして、今回初めての自分の優待カードを手に入れました。

年始に観た『あるいは裏切りという名の犬』など、
テアトル系の映画は結構興味ある作品が多いので、とても助かります。

優待カードで観る一作目は、もう決めてます。
『 世界最速のインディアン 』

アンソニー・ホプキンスが、風変わりだけど憎めないステキな老人を演じているそうです。
速度的には段違いだけど、同じおじいさん映画『ストレイト・ストーリー』のような味のある作品のようなので、2月が楽しみ楽しみ・・・




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2007年1月15日 (月)

『スーパーナチュラル vol.3-6』

SUPERNATURAL スーパーナチュラル(ファースト・シーズン)コレクターズ・ボックス1 Vol.2-5

vol.3 『もう一人の自分』
    『偽りの十字架』
vol.4 『蟲』
    『帰宅』
vol.5 『137号室』
    『出会い』
vol.6 『死神との取引』
    『ルート666』

お正月休み中の朝時間を利用してまとめて鑑賞。
(朝っぱらから見るドラマではないけれど・・・)

そういう朝見るには似合わぬ内容なので、それ系が苦手な私にとっては“飽き”がきてしまってました。

・・・が、
勿体ぶったように行方不明中のお父さんがちょこっと登場したり、
死んでしまったお母さんが主人公たちの危機を救ったり、
可愛い女の子が出てきたと思ったら、その子は悪の手先?だったり、
・・・いいタイミングでダルダル気分を引き締めてくれる!!

それでもダルダルさは払拭されないけれども、こうなったら最後まで観るぞー!
あ、でも・・・vol.12まで観終わったとしても、その後にシーズン2が控えてるんですよね。^^;;;
続くん・・・ですね。^^;;;

シーズン1のラスト具合にもよるけど、出来ればシーズン1のラストでスッキリさせて欲しいなぁ。
(早く他のドラマに手を出したい・・・)


【追記】
ホント、ダルダル気分で観てるので、音声は日本語吹替えで観る時もあります。
最初は「絶対吹替えでは見るまい!」と固く誓ったのに。(笑)

吹替え声はやっぱりなじめませんが、ひとつ収穫がありました!
第11話の『死神との取引』、病気を治してくれる盲目のおじさんがドクロベー様の声だった。懐かしくて、ちょいと嬉しくなりました。(笑)


[1/1-4]




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2007年1月 7日 (日)

『あるいは裏切りという名の犬』を観る

Bbb


あるいは

裏切りという名の


と、こういう3行レイアウトでスクリーンに邦題がバーンと出た時、
「か、カッコイイ・・・」と思ってしまいました。
原題とは全く違う邦題となってるんですが、何だかこの邦題、いいです。

(原題は、36 Quai des Orfevres
パリ・シテ島オルフェーヴル河岸36番地 にあるパリ警視庁のことなんですね。)

この映画・・・いつも満員のようです。(もしかして休日だけかもしれないけど)
テアトルHPで「満員&混雑が予想される場合もございます」みたいなお断りがあって、前もって知ってはいたものの、14時の回を観に、12時くらいに整理券をもらいに行ったら「残席わずか」!!
(もちろんその前の11:30の回も満員でした。)
前方で観るのは去年でコリゴリだったので、16時の回まで待つことに・・・こんなこと初めて。
今まで観た仏映画で一番混んでいた「アメリ」だって結構並んだけど、回を持ち越さずに観れたもの。

タイトルと混雑具合でかなりの期待をしてしまいましたが・・・
ラストに向けて想像のつく終わり方をしていたけれども、渋くて骨太な作品でした。(4時間待たされた甲斐がありました)
「やられてはやり返す」
この繰り返しで酷いシーンもあったりで、ちょっと怖かったけど。

怖いんですけど、ライバルである主役の2人を演じたダニエル・オートゥイユとジェラール・ドバルデューは、かつて観た『メルシィ!人生』という映画でも競演しているので、そちらのイメージもあってちょっとフクザツな気分にもなりました。(メルシィ!人生、好きな映画デス・・・)

それにしても、出生欲の強いクランの行動で少し腑に落ちないなぁと思った所があるんですが、エディが撃たれてしまう結果となった銀行強盗を追い詰めるシーン。
大手柄を取られてしまう嫉妬心からなんですかね?
お酒あおって単身で犯人達の目の前にドーンと出てしまうなんて・・・ちょっと浅はか過ぎる!


*****************
監督:オリヴィエ・マルシャル
出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドゥパルデュー、アンドレ・デュソリエ他

公式HP→ http://www.eiga.com/official/aruinu/story.html
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2007年1月 6日 (土)

『鉄コン筋クリート』を観る

Tekkon


十年前くらいにスピリッツを回し読みをしていた時があって、その当時この「鉄コン」が好きな私でした。
回し読みをしていた仲間うち(7人)では、暴力的な所もあったり分かりづらい所もあったりで誰も好きじゃなかったんですけど、私はあのクロとシロの2人の関係や、スピード感、あの世界観がスゴク好きだったのでした・・・。

そんな、あの懐かしいようで独特な宝町ワールドが、音があって動きもあって・・・スクリーンで観れてカンゲキ!

クロが、シロが宝町を駆ける姿を見れた上、声をあてた二宮くんと蒼井優ちゃんには素直にスバラシイ!と思ってしまいました。

特に蒼井優!彼女はとても芸達者だなぁと、見る目が変わってきています。
シロでしたもん、あれは。
あの「もちもーち こちら・・・」の所とか、すごくシロでしたもん。
彼女については、これからは一目置いちゃうことでしょう。

彼ら2人だけではなくって、
声優陣の面々は豪華デス。
田中泯さんを始め、モッくん、クドカンさん、岡田義徳くん、そして最近私の心の手配書にある伊勢谷友介までもが声をあててる!

泯さんも、ほーんとスバラシイです。
どの映画(時代劇でもドラマ作品でも)いつも雰囲気あって印象強いし、声優さんとしてもインパクトあった。これは・・・いつか本業でのお姿を拝見するしかないかも!

あらら・・・内容よりも、声優陣のことばかりになってしまった。^^;
でも、結構“声”って大事ですよね。
声によるところのイメージって、ホント大事です。
それによって、作品自体のイメージを観る人によっては潰されちゃうかもしれませんもん。
この作品は、どの声も全く違和感なくて、そういう事を気にせず作品の世界のドップリとハマることができると思います。


好きな漫画を、
映画として、アニメーションとして再現してくれて・・・この様な形で観れてヨカッタです。
監督さんを始めスタッフのみなさんにも感謝感謝です!


【追記】
週刊で読んでいた「鉄コン」
単行本で読むより、週刊だと細かい内容などまでは忘れてしまってたので、映画の前に原作買って復習でも・・・と思ったんですが、年始バーゲンに夢中で読まないまま劇場へ足を運んでしまいました。
映画を観て、どんどん記憶が蘇ってきて、前もっての復習は要らなかったけど、改めてもういちど原作を読み返したくなりました。(売切中で見かけない“1冊本”を買いたいところだけど・・・)


*************

原作:松本大洋
監督:マイケル・アリアス
声の出演:二宮和也・蒼井優・伊勢谷友介・宮藤官九郎・大森南朋・岡田義徳・森山中・田中泯・本木雅弘

*************




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2007年1月 4日 (木)

『武士の一分』を観る

Bb_3

2007年の映画初めは『武士の一分』です。
しかも1月1日に観に行ってしまいました。元日に足を運ぶのなんて、初めて!

『たそがれ清兵衛』、『隠し剣鬼の爪』の藤沢周平原作・山田洋二監督作品三部作が、この『武士の一分』をもって完結っていうことで、前2作がお気に入りでもある私は観る前から力が入ります。

お毒見役の下級武士が貝の毒に中って失明。
序盤ほのぼのした雰囲気から一転、主人公がこうなってしまうし、その後も主人公夫婦に波乱があるので、全体的に重々しい雰囲気でしたが、新之丞と加世の夫婦愛に涙すること数度。
涙もろさも手伝って、すごく泣けちゃうんですけど!
特に加世がどんなに新之丞を愛しているかっていう気持ちの強さが出ているシーンには、どのシーンも目が充血チックに熱くなってました。(加世役の壇れいさん、ステキでした)

それから、言葉のひとつひとつに色んな印象を持ちました。
叔母から新之丞に加世の噂話を聞かされた時。「心の醜い人」というような言葉を使ったセリフ回しに何故だか一番ハッとしてしまった。

叔母役の桃井さんをはじめ、脇を固めた俳優陣たち皆、皆さん良かったです。さすがです。
徳平役の笹野さん、上司役の小林念侍、それから悪役・島田役の三津五郎さん。
あー、三津五郎さんってば、何だかスゴク悪役が似合ってた。また機会があったら、是非悪役やって下さい!って感じでした。(ハマってて、島田が出る度にゾクゾクしちゃった。)

ゾクゾクというか、一番緊張したのは決闘シーン。
3部作中の決闘シーンで一番、緊張&ドキドキしてしまったかもしれない。

(盲目になってからの)あの激しい眼力には圧倒されたし、武士の一分を全うする新之丞を演じた木村くんは良かった・・・んですが、どうしても「ドラマ向きな木村くん」っていうイメージがまだまだ頭の中をちょろちょろしているので、今現在の気持ちは「良かったけれど、深入りできない」という感じ。
(いつもなら興奮しているはずなのに)ちょっと冷静に感想を書いてる私がいたりして・・・。

なので、『たそがれ』と『隠し剣』と観た時と同じ気持ちにはなれなかったです。
でも、この『武士の一分』は他の2作同様、私の好きなあの“優しい雰囲気”が十分に感じられたし、“好き作品”であることは間違いないです。


公式サイト→ http://www.ichibun.jp/

【追記】
「大儀」で済ませてボケが入った上様が、新之丞の禄をそのままにしてくれて「養生に励むように」というお沙汰をしてくれたのにはビックリ。
「えーっ、上様ってば!」と、一番ビックリしてしまった・・・。






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2007年1月 3日 (水)

たらみ くだもの屋さんゼリー

Mikan_2


12月の初めに変だけど怖かった風邪を引いた時に、たらみのゼリーとポカリ&水でやり過ごしてから、ハマってしまいました。
ほぼ1日1個食してマス。

コンビニにある同社の“たっぷりゼリー”は量が多すぎるので、今は“たっぷり”サイズの半分くらいの“くだもの屋さん”シリーズのみかん白桃をメインに、スーパーで購入して買い貯めてます。

20代以降、現在まで果物を摂る機会が減っているので、ちょっといい傾向かな・・・と思ったりも。

ゼリーに入ってるみかんや白桃は、小さい時におやつにだされた缶詰のみかんと白桃を思い出させ、懐かし気分に浸ったりもしてます。


後でじっくり熟読します・・・たらみゼリーのサイト
  ↓
http://www.tarami.co.jp/collection/index.html





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2007年1月 2日 (火)

2006年の映画鑑賞総括

去年のうちに仕立てたかったのですが・・・去年同様年明けに昨年の映画鑑賞の総括をします。

別タイトル : 2006年aju的ベストムービー です。

2006年の鑑賞作品内訳は、
劇場作品鑑賞が16作品
購入&レンタルを合わせたDVD鑑賞が63作品(海外ドラマ等は除く) でした。
2005年度よりも更に減ってしまってます。劇場&レンタルともども・・・
人気作品や必見作品など去年のうちに観ておきたかった作品が沢山あって、心残りはかなりのものです。

前置きはこの辺で、ベスト作品を。
1作品、別格な映画に出会えました。即決です。

ココシリ

個人的にはコレしかありません。
座席に座り、暗くなり・・・映画が始まり、そこでのファースト・インプレッションってやつが「ビビビ!」でした。
死語かもしれないけど、“ビビビ”を感じたのですよ。
そんなことは滅多にありません。
内容等の説明はここではしません。興味持たれた方は、ココシリの作品HPをご覧下さい。雰囲気は伝わるかと。

aju的ベスト作品、またの名を2006年ビビビ作品はココシリ
ビビビじゃなくても、誰でも何か心に残る作品じゃないでしょうか。

●次点作品●
ナイロビの蜂 を挙げておきます。
こちらはレンタル鑑賞となったんですが、劇場で観ておきたかったと強く思った作品です。


番外として記録に残しておきたい作品の数々・・・

●ベスト作品の次点の次点(笑)●
博士の愛した数式
メゾン・ド・ヒミコ
セルラー
ピエロの赤い鼻

the有頂天ホテル
リトルイタリーの恋

(楽しんだor心に響いたor個人的思い入れを理由にチョイス。ベスト&次点との間には少し~かなり差はありますが)

●女の子映画コレクション入り作品●
プラダを着た悪魔  
シーズ・オール・ザット
 
(今年もいい女の子映画に出会えました・・・) 

●個人的に好きジャンルとなった「ダンス映画」●
ダンシング・イン・ハバナ  
ステップ!ステップ!ステップ!

(ダンス映画って、観ていてスゴク夢中になれます。)

●映画注意報「大雨」的な作品●
いや、光化学スモッグ発生作品・・・かな
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
(鑑賞後、頭の中がショートした!参りましたよ・・・)


こんなところです。

仕事が忙しくなったりでブログ更新同様、時間が割けないかもしれないけど、2007年は去年以上の作品数を観て、映画を堪能したいなぁ。
そして今年もまたビビビ!と感じるような作品に出会いたいです。




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2007年1月 1日 (月)

とりあえず観たいと思ってる映画

劇場へ足を運べずに、レンタル待ちとなってしまう映画が沢山あり・・・
12月は全然観に行けなかったので、お正月は出来る限り空きを作って観に行きたいと思ってます!

メモ代わりに・・・現在公開中で、足を運びたい作品リスト。

武士の一分(本日鑑賞済み)
あるいは裏切りという名の犬
鉄コン
暗いところで待ち合わせ
エラゴン 意思を継ぐ者
シャーロットのおくりもの

・・・以上、観たい順です。

記事とは関係ないけれど、プリズンブレイクが今日からTV放送されるそうで・・・
私は、例の宙ぶらりん状態のままフィナーレを見れていないので、一気にTVで観ちゃえばヨカッタのかも・・・と少しウダウダ気分です。^_^;

【2007.1.2追記】
上記のプリズン・ブレイク、昨日からのは総集編としてフィナーレを含む一挙放送とのこと。
10月あたりから週イチでTV放送されてたそうです。今知りました。^^;





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あけましておめでとうございます

060101
新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします


こちらは年末(クリスマスの頃)に作ったプリザーブドフラワー教室の正月アレンジです。
黄ピンポンマムと白デンファレがプリザとなってるので・・・もてば来年も飾れるのかな?


今年も映画感想メインでブログをやってくつもりです。
・・・ちょっと忙しくなって、映画を観る時間やブログ更新する時間が取れずにいますが、まだまだ続けていきます。(ちょっと止めようかと考えたりもしましたが)
たかがブログ されどブログ ・・・で、止めるに止められないんですよね。(笑)

とにもかくにも今年もどうぞよろしくお願いいたします。




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