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2007年2月 4日 (日)

『SAYURI』

"アジアン・ビューティ"達の競演に見惚れる。
" SAYURI

原題 : MEMOIRS OF A GEISHA / 145分 / 2005年
監督 : ロブ・マーシャル
製作 : スティーブン・スピルバーグ
原作 : アーサー・ゴールデン
出演 : チャン・ツィイー , 渡辺謙 , ミシェル・ヨー , コン・リー , 工藤夕貴, 桃井かおり


特に見たいというワケではなかったのだけど、オンラインレンタルは2枚セットで借りなければならず、空きのあったこちらの作品を借りてみました。(去年のことですが・・・)

日本を舞台とする外国人が撮る映画って、所作やら小道具や何やら可笑しく見えることが多かれ少なかれありますよね。
私はそれはそれなりに楽しめるので取り立てて気にはせず、「こんなもんだ」と笑うだけで気にしない(と思う)んですが・・・ひとつ譲れないというか、妙に敏感になってしまうものがあります。

それは「音楽」&「音」

某映画「L」の時も、妙に耳障りだった音楽。(あれを観て、ちょっとムカムカしてしまった)
尺八や三味線などの音が、あのシーンこのシーンに色々と、それぞれ妙に大げさというか。
どうも音楽の入れ方には、やたらめった無駄に大げさという印象をぬぐいきれないのです。


・・・あ、(全然詳しくないのに)妙なこだわり発言をしてしまいました。^^;
この『SAYURI』についても、そう思うことは多々あったものの、女優陣のアジアン・ビューティ競演については堪能させて頂きましたよ。
コン・リーはカッコ良かったし、ミシェル・ヨーもすごく和服が似合ってて素敵。
日本の女優さん・桃井かおりや工藤夕貴も盛り立ててましたが、もっと前面に出てくれてもヨカッタのに・・・。
だから、工藤夕貴演じるパンプキンちゃんのあの“女”っぷりは妙にインパクトありました。
女の世界って、同性ながら時々恐ろしいと思う時がある・・・久々に少しゾクッとしました。





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コメント

ajuさーん、私ずいぶん前にこの作品の原作を読んだのですよ。
そのときにも、ものすごく違和感を覚えたんです。
外国人が描く日本の女性にたいする
思い込みや美化に、ちょっとうんざりしてしまった。
映画化されたときも、主役が日本人じゃなかったので、
ああ・・やっぱりなにか違う・・(-_-;)って、
ますます違和感を覚えたんですよ。
そのもやもやした思いをajuさんがうまく表現してくださって
胸がすっとしました^_^;

でも、小説で読むのとは違って、
映画ではきらびやかな女性陣をみてるだけでも
まだ楽しめそうですね(^o^)

投稿: うきこ | 2007年2月 9日 (金) 08:02

うきこさん、こんばんは。
原作読まれたんですか?!サスガ、幅広いなぁ~

外人さんは妙な美化しかたをしますよね。
あと、中国と日本の区別をキチンとしてくれない所がナンとも。(笑)
映画では芸者学校というものが登場して、その建物が中国っぽかった(日本のものではない)のには笑ってしまいました。・・・うんざりはしなかったけど、「やっぱりこうなるのよね」なんて思いながら笑ってしまいました。

投稿: aju | 2007年2月10日 (土) 19:59

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