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2007年10月22日 (月)

『インベージョン』を観る

Invasion


張り切って初日の初回を観て来ました。(初日にしては客入りがあまり良くなかったような・・・)

墜落するスペースシャトルに紛れ込んだ謎の宇宙生命体(ウィルス?)が人の体内に次々と侵入し、地球を侵略していく・・・ニコール・キッドマン主演、ダニエル・クレイグ共演のSF作品です。

原作アリの、『ボディ・スナッチャー』というタイトルで何度か映画化されている作品でもあるそうです。
観たことないと思うけど・・・もしかしたら、TV放送(テレ東あたり)で目にしているかもしれませんね。

それはさておきまして、
「えげつなさもあったりで、怖かった」っていうのが、この映画の個人的感想です。

ウィルスに侵された者は、一旦眠りに落ちると完全にそれに乗っ取られてしまう。
はた目は全く変わらないけれど、そうなった人達は喜怒哀楽(感情)が無くなるんですね。
そこが侵されてしまった者・されてない者の違いで、ちょっとでも緊張して汗をかいたり、視線をキョロキョロさせたり、感情を表に出したりすると、それを察知した侵された者達が無表情でワサワサとまるでゾンビーのように襲い掛かってくる。

私は小心者なので、そういうシーンは結構ビクビクしながら観てしまいました。
非感染者であることを隠し、街を歩く主人公と一緒になってハラハラ&ドキドキ・・・。
周りは大したことないねーみたいな事を言っておりましたが、とんでもなーい!怖かったです。

えげつないのは、ウィルスの感染方法。
血液等の体液感染するらしいのだが、よりによって・・・酔っ払いのおじさんの様に感染者がみんな“げー”って移してしまうのだ。

もぅ・・・えげつないったらナイ!

ホテルの講演会でコーヒーをサービスする所。
サービスするホテルの人が後ろの方でヒョコヒョコ御辞儀をするのだけど、それは感染者がコーヒーポット目がけて“げー”としてる。その時は、もう「うぎゃー」と声に出しそうになりました。

そういうえげつないシーンは少しだと思うんですが、それが余計に印象に残ってしまったのでした。
(汚い話を何行も・・・スミマセンです)

そんなえげつなさに苦しんだ私の心を和ませてくれたのは2人の俳優さん。

まず、ダニエル・クレイグ
紳士で優しく、主人公を支える恋人的存在(一線は越さない)なのだが、ちょいとですね、この役のダニエルさんはステキでした。あの優しい目や物腰にすごくトキメキましたですよ。

それから、主人公の息子オリバーを演じたジャクソン・ボンドくんですねー。
なんですか、あの笑顔は!ってどこかへ訴え出たいほど、モーレツに可愛いかったです。

このオリバーが感染を防止する鍵を握っていて、最後は何だかんだで一軒落着してしまうのだけど、終わり方がテキパキとあっさり気味なので、何だか本当にウィルスを抹殺できたのかな?エンディング迎えちゃっていいのかな?と変に心配してしまった。


・・・母は強し!パワーで一件落着させちゃう映画って、“1ジャンル”として出来上がっちゃうかもしれないなぁ。で、結構そういう作品に足を運んじゃってる自分もいたりする。
無意識なんだけど・・・無意識ながら、こういう作品って好きジャンルなのかなぁ。


*****
監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
出演:ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム
上映時間:99分
公式サイト

******


【追記】
主人公のシングルマザーな精神科医キャロル(N・キッドマン)のスーツの着こなしがステキ。かっこいい。
足が長いし、スタイルも良いから・・・惚れ惚れしてしまいました。





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