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2007年11月10日 (土)

『ボーン・アルティメイタム』を観る

Bourne_ultimatum

張り切って初日・初回に鑑賞。
超人ジェイソン・ボーンのマット・デイモンに“ホの字”な私ですから・・・今回も楽しみにしてましたよ!

今回も超人っぷり満載だったボーンのアクション。
特にカーアクションでのボーンは(前回同様)とても激しくスーパーで不死身だった。ほぼ怪我なくかすり傷(と打ち身)のみの彼に・・・そういう不死身っぷりだけではなく、無駄ない仕事っぷりや、自分の居場所をすぐバラしてしまうおしゃべりさんな所など、色んな彼の魅力満載。

ますますホの字度が上がってしまった!!

前作ラストの続きから即時で始まり、逃亡と自分探しの旅が続く。
場面転換してボーンを取り上げた記事を書いた新聞記者と合流し、CIAから逃れようとするシーンは(まだまだ始まって僅かなのに)クライマックスなレベルでハラハラしてしまった。

そう・・・ここはまだ序の口。
ここから更にCIAとボーンの攻防が繰り広げられるのですが、ラストを迎えるまでの115分間は「あっ」という間でした。集中&夢中になって観てしまいましたよ。
普通だったら、結構疲れちゃうんだろうけど・・・全く疲労感ナシ。
1作目を観た時は、目まいやグッタリしちゃったクセに・・・。
なので、こう感じさせる映画って、(個人的には)スゴイと思う。

それにしてもCIAってすごい所だなぁと怖くなりましたよ。
不特定の電話での会話で要注意ワード(ブラックブライアー計画)を拾いだし、誰がその言葉を口にしたかすぐに割り出しちゃうなんて・・・コワイコワイ。
そんなCIAに一枚上手で対抗しちゃうボーンは、ホントすごいなぁ。。。

ホの字な私がちょっと気になったのが、ニッキーの存在。
ボーンの味方になって助けてくれちゃうのだが、なんだか・・・過去にこの二人、何かあったんじゃないの?と思わせるようなニッキーの表情とセリフにドキドキ。(考えすぎ?)

まぁラブ疑惑はさておき、追われるボーンを助ける役どころはニッキーといいランディさんといい女性ばかり。
「とにかく殺せ!」みたいなセリフを吐くノア・ヴォーゼンさんをはじめ、男性陣はみんなおっかない人ばかりなので、毅然と意思をもってボーンを助ける女性陣の姿もナニゲに印象深かったです。

それから、今回の若手殺し屋さんとの会話。
激しい激しいカーチェイスの末、大怪我した殺し屋を見逃すボーン。
この殺し屋が復活してボーンと屋上で対峙する・・・「なぜ俺を殺さなかった?」と問う殺し屋に返すボーンのセリフ。
「じゃ、なぜ君は俺を殺そうとするのか?」(←そんなようなセリフ)
このセリフも、前作の政治家の娘との会話同様に、とても印象深かったです。

期待を裏切らず、今回も「激」スーパーなボーンが見られて大変満足。
これで完結となるのだけど・・・もう次はないのかと思うと、ちょっと寂しいです。
(続いてもヨサゲなラストだったけどなー)

このボーン・アルティメイタムは、今年の(個人的)映画鑑賞ベスト10入りは間違いないでしょう。

まだまだこの興奮を冷ましたくないな・・・と思ったので、原作本を読もうと思ってます。
全く映画とは違う内容のようなので、映画は映画、原作は原作でキッチリ分けて混同させないように読みたい。
まずは、今では古本屋でしか手に入れる事ができないらしい原作本『暗殺者』を読みたいな・・・と。
(一応、図書館の予約は入れておきました。ボロボロじゃなければ、いいけど・・・)

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監督:ポール・グリーングラス
原作:ロバート・ラドラム
キャスト:
ジェイソン・ボーン/マット・デイモン
ニッキー・パーソンズ/ ジュリア・スタイルズ
パメラ・ランディ/ ジョアン・アレン
ノア・ヴォーゼン/ デヴィッド・ストラザーン
エズラ・クレイマー/ スコット・グレン
アルバート・ハーシュ/ アルバート・フィニー
サイモン・ロス /パディ・コンシダイン
パズ/ エドガー・ラミレス
デッシュ /ジョーイ・アンサー
ニール・ダニエルズ/ コリン・スティントン
トム・クローニン /トム・ギャロップ
ウィリス/ コーリイ・ジョンソン
マーティン・クルーツ/ ダニエル・ブリュール

上映時間:115分
2007 USA

公式サイト
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【追記】
もっと色々ダラダラした感想を書こうかな・・・
後日、色々追加するかも・・・です。




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コメント

ajuさんのボーン熱が伝わってくるような文章に
思い入れの強さをすごく感じますね〜!
私もニッキーとのラブ疑惑は、感じましたよ。
ニッキーは、唯一3作通して登場するキャラですし、
ラストの意味ありげなニヤリ!は、
目に焼き付きましたよ。

3部作のラストを飾る作品として、
全体的によくできていたなぁ〜と思いました。
私的には、納得の終わり方でした。

投稿: ルナ | 2007年11月18日 (日) 01:20

ルナさん、コメントありがとうございます。

ボーンはですね、
彼を観てると「私も彼のような手際の良さで仕事をこなしたいなー」っていう気持ちになっちゃうんですよ。1・2・3のどれを観ても。
ヘアスプレーのように活力を貰えちゃうんですよね。なので、そこらのアクションものよりかは思い
入れがあると思います。(笑)

マット・デイモンには全く興味がなかったの・・・ボーン・アイデンティティを観てからは彼を見る目が変わりましたよ。

この最終通告でのニッキーの存在は妙に含みを持たせてるので、過去にどういう関わりがあったのかとか、これからはどうなる?と、色々考え巡らしちゃいます。

私もこの終わり方で納得!なんですけど、4も5もあったら観たいなぁ~と欲が出ちゃってます。これきりなんて・・・嫌だ~!!(笑)


投稿: aju | 2007年11月19日 (月) 20:17

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» ボーン・アルティメイタム [ルナのシネマ缶]
1作目を映画館で観れなかったので、 なんとなく2作目も DVD鑑賞になってしまった 作品だったので、 これもやはり、 最終通告(最後)くらいは ちゃんと劇場で観ようと 行ってまいりました。 今回もジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は 最初からハラハラ・ドキドキです。 2作目のラストでは、最初に暗殺した所を 思い出していましたが、今回はその前の記憶を 思い出してきます。 カーアクションもすごいのですが、あそこまでいくと ほとんどダイ・ハード並の不死身くんです(笑... [続きを読む]

受信: 2007年11月18日 (日) 01:44

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