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2008年1月

2008年1月31日 (木)

『パリ・ジュテーム』をレンタル

パリ、ジュテーム プレミアム・エディション

120分の中に色んな監督のショートストーリーが何本も入ってました。
最初の1本目がさりげなく終わって、さりげなく次の作品に切り替わってしまうので戸惑いましたが、全ての作品がそうなってるので慣れればそんな戸惑いもなくなり、あっという間のショートストーリーをそれぞれ楽しむことが出来ました。

オムニバス形式の作品の中では、結構好み。
この『パリ・ジュテーム」は全編パリで撮影されたパリの街が主役のラブ・ストーリー。
色んな愛の形を見せてくれるので全く飽きません。
パリ中の至る所が舞台となるので、観光気分にもなりますし。

個人的に印象に残った作品は・・・

①コーエン兄弟のチュイルリー。
スティーブ・ブシュミ!ブシュミがいい・・・ちょっとトバッチリで可哀相なんだけど。(笑)

②ウォルター・サレスの「16区から遠く離れて」
若いシングルマザーのお話。赤ちゃんをあやす子守唄がとても耳に残ります。

あ、あと、これが一番衝撃だったかな。
③オリバー・シュミッツの「お祭り広場」
救急救命士と男のお話。“蚊に刺されたような痛み”って何なんだろうと思っていたら・・・ちょっと悲しく切ないお話で、心にぽっかり穴が空いた気分になりました。

・・・と、印象に残った作品を3つ挙げてみましたが、何となく記録にも残したくて最後に各タイトルと監督名をまとめました。3つ挙げたけれども、ラストの「14区」も良かったし、トム・ティクヴァのも(やはり)私好みだったし、どれも捨てがたい内容。
フランス青年とイスラム教徒の美人サンの出会いの作品「セーヌ河岸」も良かったし・・・あぁ、ホントにどれも捨てがたい!!

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原題 : PARIS JE T'AIME / 120分 / 2006 FRA,GER
監督:下記参照
出演:ブリュノ・ポダリデス、フロランス・ミュレール、ギャスパー・ウリエル、マリアンヌ・フェイスフル、ウィレム・デフォー、ジュリエット・ビノシュ、イライジャ・ウッド他多数!!
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●作品タイトル一覧●

((タイトル/監督名))
モンマルトル/ブリュノ・ポダリデス
セーヌ河岸/グリンダ・チャーダ
マレ地区/ガス・ヴァン・サント
チュイルリー/ジョエル&イーサン・コーエン
16区から遠く離れて/ウォルター・サレス&ダニエラ・トマス
ショワジー門/クリストファー・ドイル
バスティーユ/イザベル・コイシェ
ヴィクトワール広場/諏訪敦彦
エッフェル塔/シルヴァン・ショメ
モンソー公園/アルフォンソ・キュアロン
デ・ザンファン・ルージュ地区/オリヴィエ・アサヤス
お祭り広場/オリヴァー・シュミッツ
ピガール/リチャード・ラグラヴェネーズ
マドレーヌ界隈/ヴィンチェンゾ・ナタリ
ペール・ラシェーズ墓地/ウェス・クレイヴン
フォブール・サン・ドニ/トム・ティクヴァ
カルチェラタン/フレデリック・オービュルタン&ジェラール・ドバルデュー
14区/アレクサンダー・ペイン
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2008年1月29日 (火)

『アズールとアスマール』をレンタル

アズールとアスマール

久々に興奮した1作。
自分のDVDコレクションに加えたいほどの素晴らしい作品でした。

(私は知らなかったのですが)フランスアニメーション界の鬼才と呼ばれるミッシェル・オスロ監督の作品です。

アラビア人の乳母から聞いた子守唄を頼りに“ジンの妖精”を探す旅に出た青い瞳の青年アズールが主人公の冒険ファンタジー。
タイトルにあるもう一人、アスマールはアズールの乳母の息子の名前です。彼もジンの妖精を探す旅に出ます。

この作品の魅力は、何と言っても絵が綺麗
素晴らしい!と声に出さずにはいられないほどです。

私は最初、(風邪っぴきだったので)寝ながら見ていたんですが、この絵の綺麗さと冒険物語に魅了されて、途中から画面前に食い入るようにして見てしまいました。^^;

物語の内容も奥深いものがあるし、メッセージも感じられ、見ごたえあります。
ジンの妖精を探すという冒険の末に主人公たちが成長する様子を見ると、とても清々しさを感じますし。
偏見や先入観で物事を判断することは、とても悲しいことだと改めて感じさせてもくれました。

観て損はない作品だと個人的には思います。


公開されていた当時、映画館へ足を運びたい作品としてリストには入れてあったものの、結局観に行く事ができなかったのですが、今思えば「大きな画面で見たかった!」と後悔するばかりです。

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原題 : AZUR et ASMAR / 99分 / 2006 FRA
監督 : ミッシェル・オスロ
出演 : シリル・ムラリ , カリム・ムリバ , ヒアム・アバス , パトリック・ティムジット

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『ダウト』をレンタル

ダウト


風邪を引いてしまいました。
ずっと家で休養していたので、借りていたDVDも何本か見ることができました。

まず、こちらから見たのですが、
ジャンルはサスペンスだけれども、ボーっとした時に見る内容ではなかったかな。途中で寝てしまいました。(薬が効いたのか?)

なんとなく『ユージュアル・サスペクツ』に似ているなぁと感じたりもしましたが、あの作品ほど面白味は感じられなかった。
出演者陣に魅力を感じなかったせいかな・・・?

じっくり味わう事ができたら、面白味を感じることが出来たのかもしれません。


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原題 : SLOW BURN / 93分 / 2005 us
監督 : ウェイン・ビーチ
出演 : レイ・リオッタ , LL・クール・J , メキー・ファイファー , ジョリーン・ベレイクロック
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2008年1月24日 (木)

ブラッド・レンフロとヒース・レジャー

今、知ったんですがヒース・レジャーが一昨日前にお亡くなりになったとの訃報

先週のブラッド・レンフロの訃報ニュースにもビックリしたんですが・・・お二人とも、まだまだ若いのに。早過ぎる。

特にファンという訳ではなかったけれども、早過ぎる二人の訃報にただただ驚くばかりです。





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『夜顔』を観る

Belle_toujours


予習バッチリ・・・のつもりで、昼顔を観た翌日である今日、結局観に行ってきました。

『昼顔』から38年後。
偶然再会したセヴリーヌとアンリ。
過去には触れたくないセヴリーヌはアンリを避ける。アンリは「過去の秘密」を打ち明けたいということを口実に彼女をディナーに誘う。
38年前のあの秘密とは、一体何なのか・・・?と、とても気になった“あの時の真実”。

結局、アンリの口からは直接語られず、またまた昨日以上にモヤッと気分一色になってしまいました。

バーテンダーとの会話にヒントがあるのか、
(少し目がウトウトして集中できなかった)ディナー中に何かサインというか意味深いセリフがあったのか、それとも全てアンリによる“ジョーク”なのか?振り返ってみても、結局私の中では何も分からず消化不良。
最後に憤慨して帰ってしまったセヴリーヌ同様、星一徹のようなちゃぶ台返しをしたい気分になりました。

ただ単に秘密、真実を知りたいと思う私にとっては、超ハイレベルな映画。

優雅で上品なあの雰囲気は好きなんだけど・・・
ドヴォルザークの交響曲で始まり、『昼顔』同様に素敵な大人ファッション・・・ここら辺は好きなんだけどなぁ。

てんで作品について味わえない自分のレベルの低さが悲しい。^^;


【追記】
この作品で思い出したのだが、確かに夫ピエールはアンリの告白の後に一粒の涙を流していたのに、セヴリーヌがやって来て、暫くすると(私が疑問に思った)ケロリ顔。
セヴリーヌは「あの涙の意味」をアンリから教えてもらいたかった。私も一緒だ。

・・・やっぱり何が何だかよく分からない。
モヤモヤっとするなぁ。

あ、あとあと・・・アンリ役は38年前と同じ人でした。
この人を見ると、年の取り方っていうものにヒジョーに興味そそられます。






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2008年1月23日 (水)

『昼顔』をレンタル

BELLE_DE_JOUR

去年の秋、『僕のピアノコンチェルト』を見た時の劇場予告で『夜顔』という映画があることを知りました。
何だかミステリアスで重厚な雰囲気を感じたので、観てみたいなぁと思ってしまったので、『夜顔』の予習用にレンタルしてみました。

カトリーヌ・ドヌーブの代表作と何かの解説にあったので、有名で評価の高い作品なんだろうなぁというのが観る前の印象でした。

が、観終わってみると・・・混乱してる自分がいた。
「えっ???どういうことですか?」みたいな。

いや、話の筋は分かるんです。
分かるんだけれども、分からない!(←何言ってるんだか。。)
ラストを観終えて混乱させられたフランス映画がいくつか過去ありましたが、これもその一つになってしまった!

セレブな人妻が夫に満足できず、娼館で昼の2時から5時までの間、「昼顔」という名前で自分の身を売り始める。
その娼館の稼ぎ頭にまでなるのだが、彼女に本気になってしまう男の登場で話が急展開。
売春している罪の意識の表れか、彼女の妄想シーンもいきなり登場して、急な場面転換に「あ?」とは思えど、話の進行にはついていけたんですが、最後で頭パニックになってしまいました。

こうなるともう駄目。
何もかも全てに対して疑いの目になってしまい、自分の中で収集つかなくなってます。
誰のどんな仕草やセリフも「何か深い意味があるんじゃないか?」とか、色々勘繰っちゃいます。

人を混乱させてしまう内容だったとはー・・・・・・結構難しい作品でしたが、ひとつ気に入ってしまったのが40年ほど前の映画であっても光るファッションの数々。
それを身に纏うカトリーヌ・ドヌーブは、とても美しかったです。
(見る角度により、ちょいと「いしだあゆみ」っぽさを感じたけれども)

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出演 : カトリーヌ・ドヌーヴ , ジャン・ソレル , ミシェル・ピッコリ , ジュヌヴィエーヴ・パージュ

原題 : BELLE DE JOUR / 100分 /1966年
制作 : サッシャ・ヴィエルニ
脚本 : ルイス・ブニュエル , ジャン=クロード・カリエール
原作 : ジョセフ・ケッセル

1967年 第28回 ヴェネチア国際映画祭金獅子賞
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【追記】
自分でも何に対してハテナになって、こんなに混乱しているのか忘れちゃいそうなので、書いちゃおう。
夫ピエールが、何で最後にケロリとしているの?!ってことが混乱のタネなのでした。
友人アンリが暴露する所で何か変な説明をしたのか?それとも、全てが彼女の妄想の中なのか?
はじめと終わりが鈴の音に馬車っていうのも何かを意味しているようで、あーホント訳わからんち。





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2008年1月21日 (月)

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観る

St

昨日観に行っちゃいました。
何だか・・・振り返ってみれば他に観たい映画もあるのに、メディアやら何やらに感化されちゃったのか優先的に「スウィニー・トッドを観るべし!」的な気分になってしまい、張り切って観に行ってしまいました。

無実の罪で投獄させられ、妻と娘を奪われてしまった男の復讐劇。
19世紀のイギリス・ロンドンの映像とモノクロの色合いがとてもイイ感じで、主演のジョニー・デップのスウィニー・トッドっぷりは髪型といいメイクといい凄味(?)があって、これまたイイ感じ。
最初で最後だとか何かで聞いたジョニーのミュージカル的歌声はステキでしたし、あっという間に時間が過ぎて行った感がするほどにノメリ込んでしまいました。

ただ、
スウィニー・トッドがやたらめった沢山の人の首をカミソリで切って、血をどばーっとさせるシーンが多く、少し嫌になってしまったりも。(私、弱いんですー)

そう、スウィニー・トッドの復讐の炎は燃え上がりすぎて人を沢山殺しすぎる(しかも何の躊躇もなく首をスパスパッと切っちゃうのだ)。
彼の復讐心が高みに上る頃にはタイトル通りの“悪魔の理髪師”となり、元々の悪者であるタービン判事がとても可愛く思ってしまうくらいだった。

血がどばーとか、人肉ミンチの印象も強かったんですが、それだけじゃなくて、復讐ばかりに気を取られていた主人公が大事なことを見落とし、悲劇的な結末を迎えてしまう所は何とも悲しい。


あ、そうだ。
一番最初に登場するのはアンソニーという若い船乗り。
彼が歌を披露しながら登場した所はかなりトキめきました!
よく見るとおでこ具合が変だったりするけど、何だか目の保養になりましたです。

アンソニーが見初めるスウィニー・トッドの娘役の子も可愛かったなぁ。


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原題:Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
監督: ティム・バートン
出演: ジョニー・デップ 、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン
上映時間:117分
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【追記】
冒頭のアンソニーの登場で乙女心にトキめきを憶えた私。
しかし、死神博士チック(←どんな姿でしたっけ?と思いつつ引用してしまいました)なジョニーにもトキめいた所があったのを思い出したので追記。

同じく冒頭。
下船してアンソニーと別れる時、(何かセリフを発しながら)15年ぶりのロンドンということで遠い目をする場面があるんです。その時の表情にとてもセクシーさを感じてしまった!!
ここって、個人的には結構インパクトある場面の1つでした。


【さらに追記】
歌っちゃうのは最初で最後・・・と、どこかで聞いたけれども、これが最初ではないような。
『クライ・ベイビー』って映画でジョニー・デップは歌っていたような。
でも、ミュージカル風っていう意味では最初で最後?なのかなぁ。






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2008年1月15日 (火)

『中国の植物学者の娘たち』を観る

Botanist

昨日観てきました。

去年、『アレックスライダー』を観た時、この予告を目にしまして・・・(内容が内容だけに)結構インパクトある内容だったので、気になっていた作品でした。

ラストはさすがに挿入されてはいないけれど、この予告がほとんど全て見せてくれちゃってます。

職業柄なのか窮屈な考え方をする植物学者のお父さんと、その息子(兄)を見ていて、一昔前の男性の考え方に嫌悪感を抱いてしまった。
息子(兄)のDVっぷりは見るに耐えなかったし・・・この人の顔がホント憎たらしく思えた。(俳優さんには悪いけど)


後半アツアツな彼女達に押されて、(鳥のから揚げ?を外に食べに行く所など)お父さんの威厳が無くなってきてしまうあたりは、少し笑いながらも、お父さんに何故か同情してしまう。(最初は凄く細かいガンコ親父でストレス溜まってしまうくらいだったのだが。)
そして、別の展開を期待してしまった。
願い事がかなう“おまじない”として108羽の鳩を飛ばした時に祈ったようにはならないんですね。・・・ちょっとそうなるような向きには(少しだけ)なっていたのに。

お国柄、一昔前、同性愛に対する世間の目というものは、彼女達を「魔女」や「病気」と捉えるんです。そして、(私にとっては)思っても無かった結末が。。

この作品は、中国の昆林にある湖に浮かぶ小さな島が舞台となってますが、(内容が内容だけに)中国政府から撮影許可が下りなかったそうで、ベトナムで撮影されたそうです。
(因みに昆林とは架空の地名だそうです。)
その風景の数々が、とても・・・とても美しかった。

それだけを見るだけでも満足だったけれど、(内容が内容だけに)物語が重なると何とも言えない印象となってしまう。

同性愛を描いたものだし、男尊女卑的な考えが(今と比べて)とても強い時代のお話になっているので、年齢や性別、そして考え方によっても、人によってはすごく左右される作品であるので、万人にはおススメは出来ません。でも、個人的には「良かった」という単純な表現には当てはまらないんですが、それに近い感じで心にズッシリ来てしまった作品でした。

観るのを迷っていたけど、気持ち的には何ともいえない気持ちになるけれど、観に行ってよかった。

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原題:LES FILLES DU BOTANISTE
監督:ダイ・シージェ
出演:ミレーヌ・ジャンパノワ、リー・シャオラン、リン・トンフー、ワン・ウェイトン
上映時間:98分
2005 CAN FRA

中国の植物学者の娘たち 公式サイト
(予告編も見られます)
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2008年1月12日 (土)

忘れた頃にウォンカ・チョコ

Wonka_2


ウォーキング用の音楽を仕入れるために、HMVまでお買い物。
(今日は3倍ポイントdayだったし)

レジにて、このウォンカ・チョコが置かれてたので・・・ついつい、ホントについつい手が出てしまった!!

昨日TVで『チャーリーとチョコレート工場』が放送されてたし・・・HMVってば商売上手だなぁ。

初めてこの映画を観た時に、ウォンカ・チョコ買いたい!と思ったので今さらのウォンカ・チョコ購入ですが、ただ今甘いもの控え中なので、神棚にでも飾っておこう。(笑)


ウォーキング(スタスタ部活動)は毎日着実に実行中。
一昨日、むくみが凄かったのでトレーニングボトム(おなかウォーカー)を穿かなかったのだが、穿かないだけなのに何だか変な感じ。効果があるのかないのか・・・穿いていないと姿勢とか歩き方が違うという感あり。

(ワコールの回し者ではないが)おなかウォーカーが毎日の必需品になってしまうとは、思いもよらず。
冷え解消にもなるし、ますます手放せない。





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『ラブソングができるまで』をレンタル

ラブソングができるまで 特別版

お正月に観たDVDの最後がコチラ。
ヒュー・グラントとドリュー・バリモア主演のラブロマンスです。

80年代に一世を風靡したグループ“ポップ”のボーカル・アレックス(H・グラント)。
でも今は地方巡業と作曲で暮らしていて、カリスマ歌姫コーラに新曲を提供するよう依頼が舞い込み、たまたまアレックス宅の植木に水やりをしていたソフィー(ドリュー・バリモア)と共に“ラブソング”を作る事になる。

私は'80s好きですから・・・ヒュー・グラントの“ポップ”でのボーカル姿がとてもタマランかったです。
髪型といい、曲といい、'80sでしたもん!
それが冒頭でそのPVが披露されて、テンション上がります。(笑)
(で、時代が変わって現在。巡業中に腰の振りすぎ(笑)でステージが持たなくなりそうな所は笑いを誘ったが・・・。)

物語や展開に目新しさはないので、あっさりした内容になっている感があるけれど、何だか主演の二人を見ていると温かい気持ちになります。
ドリュー・バリモアの恋する女っぷりは、とても可愛く魅力的。
同じく魅力を感じたのは、歌姫コーラ役の女の子。ヘイリー・ベネットというのだけど、他に出演している作品はないのかなぁ・・・?
何か出演作があれば、観てみたいのだけど。


このDVDにThe O.C.の一話が収録されてます。
興味はあったのだけど、見ずじまいでした。

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原題 : Music and Lyrics
2006 US / 104分
監督 : マーク・ローレンス
出演 : ヒュー・グラント , ドリュー・バリモア , ヘイリー・ベネット , ブラッド・ギャレット

ラブソングができるまで
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『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』をレンタル

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション

169分・・・・・長いよねぇ。
と、前作同様に思ったもので劇場鑑賞しなかったのがコチラ。
ゆっくりとお正月休みに観ました。

はじまるやいなや、処刑シーン。そして海賊の歌(?)。
(何の歌か分からないけど「海賊の歌」にしちゃおう)その海賊の歌で始まる所は何だか良かった。これから先の物語に期待が膨らむというか・・・
でも、やっぱり長さは感じた。

謎解き・・・船を逆さにひっくり返す所は結構ワクワクしたけれど、そのワクワク感が何故か続かなかったのか少し疲れてしまった。^^;

とはいえど、常時酔っ払ってるのか何なのか不思議なチャラケ船長のジャック・スパロウの見納めともなると、少し寂しい。


流れ的に「こうなっちゃうんだろうなぁ」と思った通りの結末。
これはディズニー作品のイメージとはちと違う感じになっていて、ちょっと悲しくなった。
個人的には明るく爽やかに大団円チックに終わるんじゃないのかなと思っていただけに・・・ちょっと悲しいなぁ。


あ、ジャックの父親役としてキース・リチャーズが登場した所はさすがに興奮した!
キャラクター的にもいい感じだった・・・。(^^)

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原題 : PIRATES OF THE CARIBBEAN:AT WORLD'S END
2007 US / 169分
監督 : ゴア・ヴァービンスキー
出演 : ジョニー・デップ , オーランド・ブルーム , キーラ・ナイトレイ , チョウ・ユンファ
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2008年1月 9日 (水)

スタスタ部、愛ムチ合宿スタート

1月9日から、スタスタ部の愛ムチ合宿が始まりました。

何だかよく分からないまま登録した合宿。
まだよくわかってないものの、合宿用ページを覗いて見ると、自分で立てた合宿目標が合宿メンバーに公開されている!

がーん、テキトーに入れた目標が毎日人の目に晒されるなんて・・・
キチンと説明書きを読んでおけばヨカッタ・・・

「糖分を控える」

なんてアバウトな目標。
ハズカシー・・・。

・・・

ところで、昨日の夜、やっとこ万歩計を購入しました。
安いやつ。

それを装着して、今日は玄関から帰宅までの歩数を計ってみました。

0109_2

8005歩。

10年ほど前にも万歩計を使ってた時があり、その時と左程変わらない記録でした。

出社まで&退社~帰宅までで、それぞれ2300~2600歩。
それ以外の約3000歩は会社内&昼休み外出中の徒歩なので、継続的なウォーキングではない。
おなかウォーカーを装着し、本気モードで歩く目標歩数は6000だから、夜散歩を加えれば達成できるか。。

今日は夜散歩が出来なかったので、こういう日は遠回り帰宅をすればいいのだ。
おぉーっ、やっとこ「歩きの配分」を把握できました。

これからが、スタスタ部としての本当のトレーニングだ!!




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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』をレンタル

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (Blu-ray Disc)


年末年始に沢山DVDを見ようと思ったのですが、結局3作しか見られず。
その内の1作がこちらです。

振り返ればシリーズ1作目から、とてもとても成長したハリー達。
彼らが成長するに比例して、物語の雰囲気も暗くなっていくような感じがしました。(真に迫るというべきか?)

“コンドルのジョー”のように名前からトキめいてしまった(私のお気に入りの)登場人物に何かが起こってしまうことは、見る前からそうなる事が分かっていても、それでも「えーっ!」と声を発してしまい、何だか悲しくなりました。これっきりだなんて・・・あぁっ。

何だか・・・結末に向かってシリアスというか、ホント暗い雰囲気で進んでいくような感じなので、双子クンの悪戯シーンなどには心が和みました。

それから、不思議系な女の子の存在もいい感じ。

私は原作を読んでないので、結末を知らないんです。原作を読んだ人に結末はどうなるか聞いてみたら、決して誰も教えてくれないんですねー。そういうルールでもあるかのような頑なっぷり。^^;
なので、自分の頭の中で勝手に結末を思い浮かべてるんですけど・・・。

ハリーには、幸せになってほしい。


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原題 : HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
2007 US / 138分
監督 : デイビッド・イェーツ
出演 : ダニエル・ラドクリフ , ルパート・グリント , エマ・ワトソン , レイフ・ファインズ
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2008年1月 6日 (日)

谷中七福神巡り[御朱印]

これが今回の谷中七福神巡りの集大成、御朱印です。

20080106_cimg1446_4

色紙ではなくて、和紙で頂きました。


さて、次の記事からはお正月に観たレンタル作品3本のレビューになります。




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谷中七福神巡り[3/3]

谷中銀座をチラリ見して、夕焼けだんだん(ただの階段です)を上がる。そこから、春になると見事な桜が沢山の谷中霊園を通って、天王寺へ向かいます。(ちと遠回りコースかも)

今時分の谷中霊園は何にもなく、ただのお墓探検になってしまいました。
で、天王寺に到着。

④天王寺
毘沙門天 勇気をさずける
20080105_cimg1431
ここで、昔は富くじを売っていたそうです。
大河ドラマ『風林火山』でガクトさん演じた上杉謙信のように「オン ベイ シラマンダヤ ソワカ」と唱えながら参拝しました。

大仏さまもいらっしゃいます。
20080105_cimg1430


次は、オダジョー映画『転々』でも紹介された愛玉子を経由して護国院へ・・・と行きたかったのですが、長安寺へと向かいます。

⑤長安寺
寿老人 延命長寿の神

<写真省略>

このお寺には、明治初期の日本画家・狩野芳崖の墓所があります。
ひっそりとした雰囲気のお寺でした。

次は、護国院へ向かいます。
コースずれしているせいか、ほぼ無人な住宅街をてくてく歩いて行きました。

⑥護国院
大黒天 財宝をさずける

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左手に芸大、右手には上野高校があります。
江戸時代に立てられた本堂は重厚とのこと。

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中に入り・・・大黒天様を間近で拝めました。(念入りに拝みましたよ。)


念入りに拝んだ後は、最終地点・上野公園内にある弁天堂へ向かいます。
文豪・森鴎外ゆかりの宿という水月ホテル鴎外荘(一度、日帰り温泉に立寄りたい)を通り、上野動物園や園内のモノレールを目にしながら、てくてく木陰道を歩きます。

10年以上前、イラン人の集団にレゲエのおじさんのメッカと化してから足が遠のいていた上野公園に到着。

⑦弁天道
弁財天 芸の道を助ける

20080105_cimg1438

ここが一番、長蛇の列かなぁと思っていたら、それほどでもなかった。
最後のご朱印を頂いて、終了。
その時に時計を見たら、14:00ピッタリ!

なんと、3時間もかかってしまった。昼食は30分くらい取ったけど・・・2時間かからないと思ってたのに。
でも、2時間くらいの徒歩でも結構疲れた。運動不足・・・だな。

その後のビールは美味しく感じました。(笑)

来年は、深川七福神巡りにしようと決めてます。
今から楽しみにしています!

(おわり)





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谷中七福神巡り[2/3] - シャレースイスミニ

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昼食はスイスの国旗が目印のスイス風ログハウスのお店シャレースイスミニです。
チーズフォンデュを食べに、以前から行ってみたいと思ってたお店です。

その事をずっと忘れてて、富士見坂近くにあった電柱にここの名前があったのを目撃し、一目散でお店にむかいました。

念願のお店に行けて・・・少々興奮です。

ランチタイムには、
クロワッサン・バケット・ソフトパンのサンドイッチセットに、パスタセットがあり、私はソフトパンのサンドイッチセット(ツナサンド+コーンポタジュー+コーヒー)を注文。

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お皿、カップが全て同じ模様。スイスちっくにカワイイ。


店内もスイスな雰囲気漂うステキなお店。
今度は絶対にチーズフォンデュを食べたい!!
チョコレートフォンデュ、ミートフォンデュも捨てがたいが・・・
デザートも捨てがたい。ティータイムにも伺いたい。

さて、寄り道&昼食タイムは終わり。
次は遠回りして谷中墓地経由で天王寺へ向かいます。

(つづく)




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谷中七福神巡り[1/3]


おなかウォーカーを装着して、去年出来なかった七福神巡りをしました。
七福神巡りは初めて。
1月5日、都内でも馴染みのある谷中七福神にトライしました。

お寺で頂いた地図によると、全行程約2時間。
田端駅で下車し、そこから5~6分で到着した東覚寺からスタート。この時、丁度11:00でした。

① 東覚寺
福禄寿 人望をさずける
20080105_cimg1417_3


全身に赤紙が張られた2体の赤紙仁王尊が真っ先に目を引いた。↓
20080105_cimg1419

それらしい人達がコースをそぞろ歩いているので、地図は必要ナシ。
その波にまぎれながら歩いて10分くらいで青雲寺に到着。


②青雲寺
恵比須 笑顔あいきょうの神
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昔は花見寺と呼ばれていたそうです。

御朱印を頂こうとする列がスゴくて、結構な時間ロスになってしまった。


で、次は1~2分ですぐ着いてしまう修性院へ。

③修性院
布袋尊 清い、欲のない心をさずける
20080105_cimg1421

外塀にタイル張りの布袋様の絵が何枚もありました。マンガ絵ちっくなので、ちょっと違和感。だけど和みます。


次は、天王寺です。
が、修性院を出てまもなく、ステキな坂があったので寄り道。

寄り道:富士見坂
20080105_cimg1428_3

『東京の富士見坂』によると、この坂から確かに(一部の)富士山が見れるとのこと。・・・見てみたいな。

この富士見坂を上がったところにて昼食です。

(つづく)





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2008年1月 5日 (土)

スタスタ部に入部

今日で入部2日目です。

年始にワコールのおなかウォーカーを買ったら、そのタグに『スタスタ部』のurlがあったので入部登録してみました。

これを買って穿くだけじゃなく、週5日、1日6000歩以上を目安に穿いて歩かないとおなかウォーカーを買った意味がないらしい。

こういう自己チェックが出来るサイトがあれば、何だか妙にやる気が出てくるものだ。(単純なせいか・・・)

9日からは“合宿”というものがあるらしいので、そちらにも登録。

ホントに効果が得られるかは判らないが、取り合えず頑張ってみます。

忙しさでついサボってたウォーキングも、これで復活だ!!





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2008年1月 4日 (金)

ROYCE'のポテチチョコ

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会社のチョコ仲間である派遣さんが大絶賛していたROYCE'のポテチチョコ。
2日に浅草へ行ったら松屋デパートで北海道物産展が催されていたので、試しに買ってみました。

情熱溢れるポテチチョコに対する愛を聞いても、ポテチにチョコという組合せはどうなんだろ?と思って手が出にくい。しょっぱいの+甘いものの組合せは個人的に抵抗感がある。
けど、興味本位で買っちゃった。(笑)

・・・うーん。
やっぱり抵抗感ある人は感動するようなものではなかった。^^;
チョコが美味しいから食べられるんであって2度は買いません。

塩チョコとか流行ってるから、そういうのが好きな人はイケると思います。

・・・一応、チョコ好きな私ですが。
何となく「チョコ好きの看板は下ろそうかな」と思ったのでした。
節食活動を始めようとしている私に一石を投じたこのポテチチョコに感謝です。





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2008年1月 3日 (木)

『アイ・アム・レジェンド』を観る

Iamlegend


元旦鑑賞してきました。
この作品、どんなもんだか先月からスゴク気になってまして・・・
母がウィル・スミス好きなもので、一緒に観に行きました。元旦に一緒に観に行くのは初めてだし、一緒に映画を観るコト自体、とても久しぶりです。(笑)

時間のチェックに利用しているmovie walkerでの作品評価は先月見た時は5段階中、最低の「1」に(多分)8割くらい集中してました。

こんな集中具合は滅多に見ないので、別の意味でどんな作品なのかムショーに気になる
期待ナッシングだけど、ちょっぴりワクワク気分で観てみました。

そんな気分で観たせいか、「1」と採点するほどではなかったなぁ。
ウチのブログは点数評価はしてないんですが、敢えてつけるとしたら私は「3」かな。


≪≪思いっきりネタバレしてますので、以下、ご注意下さい≫≫


無人と化したNYの廃墟っぷりが何とも!イイ・・・。
鹿がストリートを駆け回る。その鹿を狙うライオン。サバイバルな雰囲気がノッケから伝わってドキドキする。

が、CMか劇場予告だかでチラリと見たゾンビっぽいもののが登場した所から、ドキドキが怖さに変わり、大きな音だけでビクッ!としてしまい、とても肩が凝った。^^;
去年観たニコール・キッドマンのインベージョンとか、バイオハザートと同じようなゾンビ(もどき)モノって、多勢でワッサと襲ってくるからホント肩凝りますね。(音、うるさかったし!)
ゾンビもどきのリーダーが頭が働くなんて所も、ビックリでした。

余談ですが、作品が終わり、出口に向かうと、至る所にポップコーンがボタボタ落ちてました。まれに見るレベルで散乱してたというか・・・。
単にマナーが悪かったのか。
いや、みんなビクビクしてポップコーンを落としたのだ、と勝手に判断しました。ホント、ビクビクしっぱなしでしたよ。(同監督の作品『コンスタンティン』では、ビックリしすぎでコーヒーこぼした過去のある私。)


自分を犠牲にして「伝説の男」となった主人公。
そしてラスト。
観る前の勝手な想像とは全く違っていたので、そういう所とか、細かい設定などが「1」と評価された理由なのかしらん。

それでも私はこういうの、好きです。
内容的には薄っぺらさ感もあったけれども・・・悪くはなかったです。
というか、愛犬サム・・・サマンサの存在も結構高ポイントでした。

ウィルの実の娘が出演してます。
ボブ・マーリーから名前と取ったというネビルの娘マーリー役、ウィローちゃんです。
『幸せのちから』の時のジェイデン君といい、ウィローちゃんといい、どちらも可愛いかった。


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監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス、アリス・ブラガ、サリー・リチャードソン・ホイットフィールド、ウィロー・スミス、チャーリー・タハン
上映時間:100分
2007 US

公式サイト
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2008年1月 2日 (水)

今月観たい映画 -1月-

えー・・・、今年の映画はじめ(?)の1作品目は先月公開された『アイ・アム・レジェンド』でした。

お正月休み中の作品は左程観たいと思えるものがなく、休み明けに観たいと思うものがチラホラ・・・。
以下、1月公開分の中で観たい作品です。


1/12(土) 公開
・アース
「ディープ・ブルー」の監督が地球の生き物を雄大に撮ったノンフィクション映画

・ジェシー・ジェームズの暗殺
ブラッド・ピット主演、アメリカ西部開拓時代のアウトローの英雄の物語

・ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE
うすた京介の人気コミックを要潤主演で実写版映画化


1/19(土)公開
・スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
ジョニー・デップ×ティム・バートン監督でブロードウェイ・ミュージカルを映画化

・28週後...
ホラー映画「28日後...」の続編をロバート・カーライル主演で映画化

・ヒトラーの贋札
ナチスによる紙幣贋造事件でのユダヤ人技術者たちの闘いを描いた意欲作

・ぜんぶ、フィデルのせい
1970年代の五月革命以降のフランスに生きる人々を描いたコメディ

1/26(土)公開
・陰日向に咲く
岡田准一、宮崎あおい出演、劇団ひとりの同名小説を映画化した感動群像劇

・THEM ゼム
ルーマニアでの衝撃的事件を新鋭ダビッド・モロー&グザビエ・パリュ監督コンビで映画化

・全然大丈夫
荒川良々、木村佳乃、岡田義徳共演によるユルめのラブ・ストーリー

・テラビシアにかける橋
「ナルニア国物語」のスタッフがキャサリン・パターソンの児童文学を映画化

1月未定
・ミスター・ロンリー
ディエゴ・ルナ×サマンサ・モートン共演の個性派ラブ・ストーリー

『THEM』という作品をリストに入れておきましたが、観に行く気はないのだけれど、とても気になる作品です。
予告を観まして・・・それだけの印象では、とても怖くて観てられないという感じなので。
結末だけ知りたいのだ。。

自然系映画は、いつもレンタル。
それなので『アース』こそは大画面で観たいなぁと思ってます。






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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします

今年も映画感想メインでやっていきたいと思ってます。
昨年同様、楽しい作品にたくさん巡りあえるといいな・・・。


今年の目標!
映画は劇場感想+レンタルで合計100作品を観るーっ!!
不摂生改善(睡眠時間6時間以上etc.)ーっ!!
仕事ストレスのはけ口は「食」に走らないようにするーっ!!
投資運用成績を上げるーっ!!

映画感想メインのブログなのに余計な目標も入ってますが、今年の目標はこの4つです。
2007年は立てた目標を全く達成出来なかったので、欲張りだけど4つ全て達成したい。
2つ目3つ目は、フツーにしていれば出来るハズ。裏目標としてダイエットの意味も込めてますんで・・・

年末は「やったどー!」と言えるようにしたいデス。





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