『大いなる陰謀』を観る
昨日行って来ました。
この『大いなる陰謀』は今月観たい映画の6番手くらいに位置づけてたのですが、時間等合うものがなかったので今月最初に観る作品となりました。(1番手~3番手までは予定組んでたので)
予習(あらすじ読むこと)も何もせず、少し前に見た予告のイメージしかなかった為、最初はちょっと入りづらい感がありました。何の見る体勢が取れてなかった自分が見るには、少しセリフが難しかったです。
政治家とジャーナリスト、大学教授と授業をさぼりがちな生徒、アフガニスタンの雪山で任務遂行中の若い兵士たち。
この3つのやりとりが段々と1つに繋がってくる。セリフの中にアメリカの色々な問題がギッシリだったので、キチンと理解して観れたかどうか・・・でも、「目で見たもの」で感じ入るものは自分なりにも確かにありました。
ちょいとですね、この作品、もう一度じっくり観たいです。
終わり方がですね、そう思わざるを得ない(悪く言えば、突き放すような)終わり方をしているので。。
DVDが出る頃に必ずもう一度再見したいなと思っています。入りづらさで気後れしちゃったあたりから・・・最初から集中して再見したいです。
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原題:Lions for Lambs
監督&出演:ロバート・レッドフォード
出演:メリル・ストリープ、 トム・クルーズ、 マイケル・ペーニャ、 デレク・ルーク
上映時間:92分
公式サイト:http://movies.foxjapan.com/ooinaru/
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