『ラスベガスをぶっつぶせ』を観る
運を試すというギャンブルとしてではなく、ブラックジャックでカードカウンティングをし、記憶力と計算力をもってカジノで大儲けしたという実話があるそうで、それを映画化したものがこの作品。
ちょっと痛快で面白そうだなぁとは思ったものの、主役の子が無名っぽいので躊躇していたら、ケビン・スペイシーと『ディスタービア』で少し気になってたアーロン・ヨーも出ているとのことなので観に行ってきました。
「痛快」といえば痛快なのだけど、個人的には「痛快」とはあんまり言えないような・・・
でも、まぁまぁ楽しめた感じでした。
お目当て半分のアーロン・ヨーは、やっぱりというべきか、ディスタービアの時のようなおちゃらけた役。
こういう役周りが一人でもいないと、作品的には華のようなもの(?)が足りなくなりますよね。
個人的にはもっと目立ってほしかったけど、脇役だから仕方ないかー。。
原作を全く知らないけれども、何だか原作のほうが面白そうな気がする・・・ちょいと原作に興味津々。
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原題:21
監督:ロバート・ルケティック
原作:ベン・メズリック
出演:ジム・スタージェス、ケイト・ボスワース、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・スペイシー
上映時間:122分
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コメント
ajuさん、こんばんは!
実は私もこの映画、観にいく予定なんです。
実話っていうのにちょっと興味あったりもして。
ただ、邦題がイマイチだなあ・・・。
単純に21でよかったんじゃないかなあ・・なんて、
思ったりもしました。
窓口で言うのがちょっと恥ずかしいです^^;
投稿: うきこ | 2008年6月 3日 (火) 22:22
うきこさん、こんばんは。
観たい映画リストにこの作品があったので、久々に共通して観た映画になるなーと思ってましたよ!
邦題って、なんだかなー的なものが結構ありますよね。短いタイトルはわざと長くする・・・ような。
感想、楽しみにしてますねー!!
投稿: aju | 2008年6月 4日 (水) 00:14