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2008年12月31日 (水)

『さよなら。いつかわかること』をレンタル

さよなら。いつかわかること [DVD]

邦題って「なんでかなー」と思うような変なタイトル付けることが多いけど、この作品については別。

このタイトルと予告を観て公開時に観たかったんですけど、ギリギリ年内鑑賞できましたがレンタルとなってしまいました。

シカゴに住むスタンレーの妻はイラクへ赴任中の軍人で、娘二人と暮らしている。
ある日、妻の訃報を知ったスタンレーは二人の子供たちにその事実を言い出せない。紛らわせるように外食へ出かけた3人は、次女のドーンが口にした“魔法の庭”というテーマパークへ遊びに行こうとそのままフロリダへと向かう。

道中、なかなか母の死という事実を明かせない父親役をジョン・キューザックが演じてますが、ちょっと老けちゃったかなーと思える彼であっても、あの父親役は良かった。
悩み苦しむ父親の姿が印象的でした。
いつまで経っても告白できずに、自宅の留守電(妻の応答メッセージ)を聞いて苦しい気持ちを訴える所がとても印象深い。

娘役の二人の女の子たちも良かった。
学校を休んで旅行することを訝しげに思うしっかり者な姉のハイディと、ひたすら陽気で愛らしい次女のドーン。

それまでの生活ではどこかぎくしゃくしていた親子が、この旅で少しずつ絆が深まっていき、そして・・・

この記事の前にのこした『PSアイラブユー』が今年の泣き納め映画になると言ってしまったけれども、この作品がホントの今年最後の映画泣き納めとなりました。

内容が内容だけに大きな展開とはならないけれど、静かで雰囲気のあるいい作品でした。


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原題 : Grace Is Gone
監督 : ジェームズ・C・ストラウス
出演 : ジョン・キューザック , シェラン・オキーフ , グレイシー・ベドルナジク , アレッサンドロ・ニヴォラ

音楽 : クリント・イーストウッド
収録時間 : 85分
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