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2008年12月14日 (日)

『幻影師 アイゼンハイム』をレンタル

幻影師 アイゼンハイム [DVD]

観ている時は胸がざわざわする感じで、見終わった後はちょっとした「アハ体験」が出来ちゃいました。
刑事役のP・ジアマッティがまさしく「アハ」顔だったし、同じく私も「アハー!」でした。

見事に、ものの見事に幻影師アイゼンハイムに騙された~!!

こういう作品、好きですね。
主演がエドワード・ノートンなので好き度が3割増しになります。ラブストーリーでもあるので、ちょっとうっとり気味になってしまったし。

劇場公開時の予告も面白そうに思ったので、観に行こうか躊躇していたんですが、ちょっとタイトルがうさんくさ気味だったので行かずじまい。
でもでも、レンタルでも観れて(この作品を知れて)ヨカッタ!!

個人的に、おススメレベルの作品です。


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原題 : THE ILLUSIONIST
原作 : スティーヴン・ミルハウザー
監督 : ニール・バーガー
出演 : エドワード・ノートン , ポール・ジアマッティ , ジェシカ・ビール , ルーファス・シーウェル
収録時間 : 109分
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【追記】
たとえおススメレベルに気に入っても、皇帝の息子の行く末には手放しでは喜べなかった。
ラストのアイゼンハイムにも・・・。





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コメント

私もこの作品、結構好きでした!
アイゼンハイムの不思議な魅力に、騙される警部や
民衆の気持ちがよくわかりますよね〜。
あのオレンジの木は、なかなかステキでした!
私は、皇太子はかなりヤナ奴だったので、
しかたないと思いましたけど・・・(笑)

投稿: ルナ | 2008年12月16日 (火) 23:53

ルナさん、こんばんは~
皇太子、そうなんです。私も「以前も女性を手にかけたし、自業自得だ!」とは思ったんですけど、ちょっと可哀想になっちゃったんですよね。^^;

それにしても、アイゼンハイムはホント不思議な魅力がありました!
イリュージョン系って全く興味がないけれど、アイゼンハイムのは生で見てみたい!なんてことも思ってしまいましたよ。(^_^)

投稿: aju | 2008年12月18日 (木) 01:14

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「すべてを欺いても 手に入れたいもの、 それは君。」 このキャッチが ピッタリくるような 内容でした。 一人の天才幻影師と 公爵令嬢の純愛の物語です。 19世紀末のウィーン。 若き天才幻影術師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)は、 町中で絶大な人気を誇っていた。 その噂を聞きつけた皇太子レオポルト(ルーファス・シーウェル)は、 婚約者ソフィ(ジェシカ・ビール)を連れて劇場を訪れる。 しかし、アイゼンハイムとソフィの間には、 幼い頃からの深いつながりがあった。 2... [続きを読む]

受信: 2008年12月16日 (火) 23:54

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