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2009年3月 4日 (水)

『チェンジリング』を観る

Changeling

アクション映画のジョリ姐出演作は勇んで観に行ってしまうのですが、アクション以外の作品は行くのにちょいと躊躇してしまう。。(去年公開の『マイティ・ハート』もそうでした)

だけど、この作品は結末がどうなるのか気になって・・・観に行ってきました!

一人息子のウォルターと幸せな生活をしていたシングルマザーのクリスティン。
ある日、急遽休日出勤をすることになり、仕事をこなして急いで帰宅するとウォルターの姿がない。
行方不明になって24時間経過しないと対応してもらえない警察の言葉に従って、捜索願を出す。それから数ヵ月後、ウォルター発見の報にクリスティンは喜ぶが、現れたのは自分の息子ではなく、見知らぬ子供だった・・・
というストーリー。

ひとことで言ってしまえば・・・「凄い」です。
(思った以上に良かったという意味を込めて)凄かったです。

当時、腐敗しきったLAPDが折れて一件落着しましたー・・・おしまい。チャンチャン。

行方不明になったウォルターがどうなったか判りましたー・・・おしまい。チャンチャン。

体よくそんな感じで収まる作品が多々ありますが、そんな風では終わらせないのです。続くのです。
体よく済ませずに出さない部分を出して丁寧に出来上がった作品といいますか。

その上で姐さんの演技には圧倒され、ストーリーに、セリフに、グッとくるものありで、後半は私だけではなく涙ぬぐっている人、多数。

何があっても、何をされても、ずっと毅然としていたクリスティンには強いだけではない強さ(あー、言い表せない)を感じてしまった。

すり替えられた子、精神病院、牧場の男、その従兄弟、LAPD、女性蔑視等々・・・色々しゃべくっちゃいたいけれど、ここでは書きません。
身近な人たちにも聞かれたけれど、何も言わず「気になるなら、観るべし。」とおススメしてます。

まとまりなく、言葉足らずの意味不明感想でスミマセン。

最後にもう一言。
ジョリ姐・・・いや、アンジェリーナ・ジョリー・・・大好きです。





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コメント

アンジェリーナ・ジョリー好きのajuさんなら
きっとこの映画ははずさないはず!と、
楽しみにしていました。
そういう私は彼女の作品を観るのは初めて!
勇ましい姿はいろいろな作品の予告で見慣れていたんですが、
こんな健気な演技もしてしまうんだなあ・・と
改めて驚きました。

作品の感想のほうは、私もあんまりネタばらしできないし、
とってもそっけなくまとめてしまいましたが、
彼女の健気な演技のおかげで最後の言葉がズシンと堪え、
思わず涙がだーっとあふれてしまいました。
それにしてもあのすりかえられた子・・。
いろいろ言いたいことがありつつ、
ネットでのネタばらしが出来ないので
ムズムズしてしまいますが、
ajuさんも周りの人に話したいのをぐっとこらえておられるようだし、
私も我慢しておきますσ(^_^;)

投稿: うきこ | 2009年3月 4日 (水) 21:48

おぉ〜!私も今記事をUPしてきました!
言いたい事はたくさんあるけど、
何か言い切れない気持ちよくわかります。
アンジーの熱演、感動でした!
アクションでなくても、彼女は凄いと
私も思いますよ〜。

切なくて、奥の深いストーリーでしたね。
これが実話だというのも凄いです。

投稿: ルナ | 2009年3月 5日 (木) 00:20

>うきこさん
こんばんは。
ホント、ムズムズしちゃいますよね。(笑)
ラストのセリフは、個人的には少々フクザツな気分になりました。希望を感じ、真っ直ぐな気持ちが表れているんでしょうけど・・・フクザツ。(でも、私も同じく涙しましたよ)

序盤、全体からしたらほんの僅かでしたけど、ウォルターとの幸せな日々の様子は目からウロコ的でした。すごく“お母さん”してて、ナニゲに感動。ウォルターが重くてもまだまだ抱っこはできますよ、という辺りのシーンがナニゲに好きでした。


>ルナさん
アカデミー記事で主演女優のことでアンジーの演技は・・・ということをコメントした時の反応が、ルナさんも既に「チェンジリング」を観てるなと察知したので感想を楽しみにしてました。
これからお邪魔しますね。
(あ、ちなみに「愛を読むひと」は6月頃の公開らしいですよ)

そう、実話なんですよね。
この実話をこういう形に仕上げた監督に脱帽、といっていいくらい・・・。クリ監督の「グラン・トリノ」も気になる今日この頃。。

投稿: aju | 2009年3月 7日 (土) 00:36

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