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2009年4月28日 (火)

『ある公爵夫人の生涯』を観る

Duchess

故ダイアナ妃の祖先にあたるというデヴォンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話を映画化。

何といっても、豪華な衣装がとても素晴らしい!
最も裕福な公爵の一人、デヴォンシャー公爵へ嫁いだというだけあって、ジョージアナのファッションはすごくバブリーでした。
盛って盛って盛りまくりのヘアスタイルに、華やかなドレスの数々・・・目の保養になります。

ストーリーの方は、
観る前は、もっともっとドロドロしていそうな感じがしたので、思ったほどでは・・・でも、さすがに公爵の行いにはついていきませんけど。

ついてはいけませんけど、お金も沢山あって、権力者で・・・そんなお殿様じゃしょうがないかと。
お殿様寄りで見てみると、公爵たる故のストレスや育ちとか色々あるんだなぁと。男児を望み、スペンサー家とも金銭契約みたいなものも交わしているようだったし・・・ちょっと無碍に公爵を嫌いになれない私は変かしら?

暗く悲劇的なラストになるのかなぁと思っていたら、穏やかなラストでした。
まさか、最後にあんなに優しく手を握るとは思わなかった!(最初に、こういうちょっとした事をしてくれたら、ジョージアナも夫不信にならなかったかもしれないのにー)

生涯を全うするまでは描かれていませんが、ラストに説明が入ります。ジョージアナの遺言に公爵と愛人エリザベスが結婚するようにとあって、なんだか年月を積み重ねた彼らの関係に奥深さのようなものを感じてしまった。


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原題:The Duchess / 110分
監督:ソウル・ディブ
出演:キーラ・ナイトレイ, レイフ・ファインズ, ヘイリー・アトウェル, ドミニク・クーパー, シャーロット・ランプリング
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コメント

こんばんは!
内容は、いまいちでしたが、豪華な衣装は
素晴らしかったですよね。
私も公爵の仕打ちはひどいと思いましたが、
あの時代のあの立場で、世継ぎの事は彼なりに
かなり重荷だったのかもしれませんねぇ〜。
いろんな事があっての、あの手を握るシーンだったのかなぁ〜

ところで、ジェイン・オースティンの方への
コメントがスパムになってしまうみたいで、
投稿できませんでした。
明日、文章を変えてチャレンジしてみます。

投稿: ルナ | 2009年12月 7日 (月) 23:49

ルナさん、こんばんは!

えーっ、スパム設定特に何もしていないのにー…
ここぞ!というマカヴォイちゃん映画ではじかれちゃったとはー!(怒)
ココログでそういう対策をしているのかなぁ。

そういえば、一時期ルナさんのブログの方でも、書いちゃいけない言葉を使っていたようで私もはじかれたことがありました。
結構悩んじゃいますよね、何がひっかかったのか。

投稿: aju | 2009年12月10日 (木) 00:53

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18世紀に実在した デボンシャー公爵夫人 ジョージアナを キーラ・ナイトレイが熱演。 このジョージアナの スペンサー家の末裔が ダイアナ妃らしいです。 なんか運命を感じますねぇ〜。 18世紀後半のイギリス。 17歳のジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は、 最も裕福な公爵の一人、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)に 嫁ぐことになった。聡明で美しい彼女は公爵夫人として イギリス中の人々に愛されるが、 夫の公爵はジョージアナに男子の後継者を生むことだけを... [続きを読む]

受信: 2009年12月 7日 (月) 23:50

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