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2009年6月

2009年6月26日 (金)

『人生に乾杯!』を観る

Konyec


年金暮らしの老夫婦が家賃を払えないために銀行強盗をしてしまった・・・!

・・・というあらすじのハンガリー映画。
それくらいのあらすじしか知らない状態で観ました。


・・・泣きましたよ。泣きましたです、あのシーンに(純粋に)私は。
邦題タイトルに似合わない展開なんですもん。

ところがーーーーっ!!!! 
あぁぁぁっ!!!!thunderthunderthunder


まんまと・・・まんまとです。


でも、悔しい!という気持ちにはならない。
まさしく、81歳のおじいちゃんと70歳のおばあちゃん、あの二人に乾杯!な気分です。

面白かったし、フラリと時間潰しで観た映画だったので(この映画に出会えてヨカッタ!と)何だか得した気分にもなりました。


【追記】
ラストにしてやられましたが、それだけではないです。
銀行強盗をしてしまった老夫婦が逃避行を繰り広げるんですが、だんだんと昔の出会った頃のように互いを愛しく思う気持ちを取り戻していく様子がとてもステキでした。




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2009年6月22日 (月)

『愛を読むひと』を観る

Reader


T4に続いて観たのは、こちらの作品です。
涙する、と思っていたのですが・・・あっさりと終わってしまった感アリで、あまり入り込めずに観終えてしまいました

15歳と36歳という年の差あり過ぎの恋愛に入り込めなかったのかなぁ・・・。
(いや、ちょっと体調不良でボーっとしながら観てしまったせいかも?です。)

ただ、
あと1週間で刑務を終了するハンナ(ケイト・ウィンスレット)と、意を決して何十年ぶりの再会を果たしたマイケル(レイフ・ファインズ)との刑務所の食堂でのやりとりが・・・なんとも切ないというかいたたまれない気持ちになると言いますか。

裁判シーンなども同様の気持ちになったけど、このシーンが一番そういう気持ちになりまして・・・観ていて切なくなりました。ここは印象深いです。

ここ数日風邪っぴきなので・・・
短い感想ですが、後日追加があれば追記します。

【09.07.05 追記】
大した追記ではないのだkれど・・・
そういえば、大人になったマイケルの娘役で『4分間のピアニスト』のハンナー・ヘルツシュプルングが出演していました。
4分間では全く見られなかった女の子らしさが見られて新鮮でした。




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2009年6月21日 (日)

『ターミネーター4』を観る

T4


えっ・・・知らなかった。
これが新三部作の第一作目だったんですか?!

うわぁーっ・・・・・・だとしたら、次も楽しみだわぁ。

ちょっとですね、今回の未来編(?)を楽しみにしていたものの、反面、不安のようなものもあったんですが、マーカス・ライトの存在でテンションかなり上がってしまいました。
観る前は、俳優さん的にもお姿的にもマーカス・ライトは全く眼中になかったんですけど・・・何なの、このお方は!
骨のある人で(当然だが)スーパーな男。
クールだ・・・彼がいなかったら、こんなにもハマらなかったかもしれません。

美人なお姉さんのブレアが言う
「今じゃ、いい男なんて滅多にいなくなった」
に、(現在でもそうよ!と)激しく同意しつつ、そんな滅多にいなくなったその世でのマーカスの存在に熱い視線を送る私。役が良すぎるもの、ホレましたです。

欲張りな私はマーカスの過去をもうちょっと詳しく知りたかったなぁ・・・
(警官二人と兄を殺して死刑囚になってしまった経緯とか)

とはいえ、マーカスだけではなく、
ストーリーも(思ったよりも)深みがあったように思いました。これもマーカスの存在が効いているというか・・・。でも、深みを増そうと思えばもうちょっとそういう所を見せてもよかったような気もするけど、それじゃ時間が足りないか。。

未来の色んなターミネーターはどれもおっかなくて緊張したし、
監督のサービスなのかな?過去作のちょっとした小ネタから、あの大ネタの登場もビックリだったので、存分に楽しめてしまいました。

個人的には満足レベルに楽しめました。
次回作に向けて、これからのジョン・コナーにカイル・リースに期待しつつ、何年後かを楽しみに待ちたいと思います。
(あ、スターちゃんの成長にも期待。。。)






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『サルサ!』をレンタル

サルサ! [DVD]

ダンス映画は・・・
個人的に好きなので、大体の作品に満足してしまいます。

こちらも設定にムリがあるのに、結構満足してしまいました。

有望なフランス青年のピアニストがコンクール中に、いきなりサルサを弾き、ピアニストの道を自ら捨ててしまう。
ピアノの師匠には「今までラテンの情熱を隠していた」とカミングアウト。
サルサの世界に踏み入れた主人公だが、白人は拒絶される世界とはいえ情熱がまったく冷めない。髪を染め、肌をこんがり焼き、キューバ生まれのモンゴとしてサルサ(ダンス)の先生となる・・・といったストーリー。

白人青年がいきなり黒人に変身してしまうって、ちょっと無理矢理な展開・・・とは思ったモノの、これがラテンのノリなのだ!カラッとしていて、あまり気にならなくなる。

それいしても、色が白い時より、偽キューバ人となった主人公レミがすごくカッコいい
カッコいいお人にラテンの音楽・・・これで、もう個人的には満足。

何だかストーリーも、意外に面白い所が・・・
ヒロインのおばあさんの昔のロマンスが復活!したり。その辺はちょっといいお話でした。


レミ役のヴァンサン・ルクールがあまりにも美形なので、その他の出演作を調べたんですが、これを含めて3作品くらいしかないようで・・・残念。
映画ではないけれど、某有名姉妹にお持ち帰りされた・・・というのを知ってビックリ。(う~~ん・・・)

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原題 : salsa
監督 : ジョイス・シャルマン・ブニュエル
出演 : ヴァンサン・ルクール、クリスティアンヌ・グゥ、カトリーヌ・サミー、ミシェール・オーモン
収録時間 : 100分
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『ジェネラル・ルージュの伝説』を読む

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて
海堂尊 著


『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んだ後、図書館に予約を入れたこの本が早くも借りる事が出来ました。

速水先生が“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれるきっかけとなった火災事故での“伝説”を描いた物語が半分。
残り半分は、過去・現在・未来における桜宮ワールド関係者の相関図、これまでの作品解説、カルトクイズなど、ファン向けのものになってました。(正直、こんなに人気あるんだぁと内容にビックリした)

伝説となったジェネラル・ルージュの物語は、火災事故での処置の様子などをもうちょっと描いて欲しかったかなぁ・・・少々物足りなく感じた。でも、ページ的にこれくらいが丁度よいのかなぁ。

過去・現在・未来の相関図は、ナニゲに読んでいないその他作品を読みたくなってしまった。

・・・でも、反面、ちょっぴりこの世界の作品を読み続けるのに飽きてしまってるかも?
ちょっと間を置いて、姫宮さんあたりが登場する作品を読んでみようかと思ってます。





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2009年6月17日 (水)

『ハゲタカ』を観る

Normal_cap571


NHKドラマの『ハゲタカ』、大好きなんですよね。
よいドラマであるからこそ、登場人物も魅力的なワケで・・・天才ファンドマネージャー鷲津ともども彼を演じる大森南朋さんが大好きになりましたし。
鷲津メガネ装着時、さらに眉間に皺が寄った時にはかなり胸が高鳴ります!

経済ドラマという「とっつきにくいジャンル」かもしれませんが、面白く、骨太。
アツいんです。
登場人物それぞれの関係も、因縁や過去があり、それが絡み合ってストーリーに深みが増してますし。

だから映画化されると知った時はビックリしたけれど、公開を待ちわびていました。

前置きが長くなりましたが、
日曜の朝イチに勇んで鑑賞。客層は年配のご夫婦又はオジさんが多かった。

この劇場版は、TVドラマ版から4年後という設定で、今の金融危機を脚本に取り入れ・・・リアルに反映させるためにかなり脚本の書替えもあったとか。(ちょっとその辺が見る前に心配になったりして)
スタッフもキャストもTV版と同じく、今回は日本の基幹産業である大手自動車メーカーの買収を巡り、それを仕掛ける中国系ファンドの代表“赤いハゲタカ”と呼ばれる劉一華と、元祖“ハゲタカ”の鷲津との激しいマネー戦争を描いた作品です。

鷲津演じる大森さん、赤いハゲタカ・劉を演じた玉山鉄二、もー・・・良かったですよ。
玉鉄サン、イケメンとは重々承知なのだが、今回の劉を見て初めて私・・・彼を「美しい!」と思ってしまいましたよ。惚れ惚れ。
鷲津さんは鷲津さんで、眉間に皺、バッチリ。もー・・・たまらんかったです。

結構、セリフにも奮えがきたりして・・・

「腐ったアメリカを買い叩く(買い叩く、買い叩く・・・の3連呼)」
のとこなんて、ゾクゾクものでした。

「おまえは誰だ!」「俺はお前だ」
別シーンで二度ほどあった鷲津が劉に問いただすシーン。
間髪置かずに返す劉のセリフ。
これもインパクトありました。
合理主義でアイスマン、けれども内には複雑な感情と過去、その思いを秘めている鷲津の全てに対してそう答えてるのか?それともただの赤いハゲタカなのか?と見ているこちらも熱くなってしまったシーン。

「お待ち申し上げておりました」
海外から戻った鷲津と彼の右腕である中延さんの2ショット。車内での中延さんの第一声。
私、中延さんも好きなので、この2ショットも久々に見れて嬉しかったー・・・。

おっと、印象深かったセリフを紹介しただけで時間がなくなってしまったので、また残りの感想は後日に・・・。






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2009年6月14日 (日)

『ナイチンゲールの沈黙』を読む

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(上)(下)  宝島社文庫
海堂 尊 (著)


『ジェネラル・ルージュの凱旋』、『チーム・バチスタの栄光』に続いて読んだのがコチラです。

またもやミステリーとは思えない内容でしたが、キャラクターが個性的なのか、ライトに読み進められる気軽さが気に入ったのか、何だか私はこのシリーズが好きなんですよね。

お気に入りの速水先生や島津先生が登場していたし・・・
ジェネラル・ルージュと同時進行しているので、先にジェネラル・ルージュを読んでいなかったら、つまらなく感じたかもしれません。

どうでもよさそうなハイパーマン・バッカスの設定の細やかさには少々引いてしまったけど、この作者さんの表現やモノの例え方って、友達と他愛のない話をしている感覚なので親しみが持ててしまうのかなぁ・・・。
島津先生の「がんがんトンネル魔人」って、(ガンガンと激しい音の鳴る)MRIのことを言っていたのかー・・・とか。

手元には『ジェネラル・ルージュの伝説』があることだし、まだまだ桜宮ワールドをもっともっと堪能してくつもりです。






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2009年6月 8日 (月)

今月公開の観たい映画 -6月-

6月になって1週間が経ってしまいましたが、今月公開の観たい映画メモ。
太字タイトルは個人的に要チェック作品。


6/6(土)公開
『ザ・スピリット』
ウィル・アイズナーの同名コミックをフランク・ミラー監督が映画化

『幸せのセラピー』
アーロン・エッカート×ジェシカ・アルバ共演のヒューマン・ドラマ

『ハゲタカ』
大森南朋、柴田恭兵共演のマネー戦争を描くドラマの劇場用映画


6/13(土)公開
『ターミネーター4』
クリスチャン・ベールがジョン・コナーに扮する人気SFアクション・シリーズ第4弾

『マン・オン・ワイヤー』
2008年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞の感動作

『レスラー』
ミッキー・ロークが悲哀感漂うプロレスラーに扮した人間ドラマ


6/19(金)公開
『愛を読むひと』
ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ共演。無償の愛の物語

6/20(土)公開
『トランスフォーマー:リベンジ』
シャイア・ラブーフ主演、マイケル・ベイ監督のSF大作第2弾

6/27(土)公開
『それでも恋するバルセロナ』
スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス共演。ウディ・アレン監督作


一番楽しみにしていたのは『ハゲタカ』。
カッコイイ大森さん(鷲津さん)を昨日観に行くはずでしたが、体調不良で今週末へ変更・・・。

『T4』も『愛を読む人』も観る予定。
『レスラー』も見たいけれど・・・今月、太字作品全部観れるといいのだけど。。


【先月のおさらい】
前月(5月)に観た劇場上映作品を順位付け
***************************
1.スラムドック$ミリオネア
2.フロスト×ニクソン
3.天使と悪魔
4.レッドクリフ part2

1・2位は逆でもOKな感じ。DVDが出た頃にフロスト×ニクソンを再見して判断してもいいかも。
天使と悪魔も個人的には(観やすかった)ので3位以上の満足感がありました。




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