« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月29日 (水)

『フェイクシティ ある男のルール』をレンタル

フェイク シティ ある男のルール<特別編>  [DVD]

劇場へ行きそびれた作品なので、レンタルしました。

不毛だ・・・と思いながら見つつも、あまりのめり込めずに見終えてしまいました。
骨太調なんだろうけど、個人的には今一歩のめり込めない。

個人的には、
キアヌ・リーブスには宇宙人みたいな不思議な役の方が好みなのかしらん。

そういったせいではないとは思うし、
刑事モノは嫌いじゃないんですけど、ツボにハマらず・・・

スクレが出演・・・いや、アマウリー・ノラスコが出演していて、
プリズン・ブレイクファンとしては、「おーっ!」と声に出てしまった。
役名がサントスなんだけど、ついつい頭の中では「スクレ」と呼んでしまっていた。


=========================
原題 : STREET KINGS
監督 : デイビッド・エアー
出演 : キアヌ・リーブス、フォレスト・ウィテカー、ヒュー・ローリー、クリス・エヴァンス
原作 : ジェームズ・エルロイ
収録時間 : 109分
=========================





| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年7月26日 (日)

『ノウイング』を観る

Knowing

50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った小学生ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)。彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョン(ニコラス・ケイジ)は、その数列を解析し、激しく動揺する。その数列は、実際に起きてきた過去の惨事と、これから先の未来に起こる災難を予知するものだった。。。

出だしは何だか面白そうだったのだけど・・・
やはりというか、やはりと言うまでもないのか、あのパターンな展開。
勇んで観に行ったけれども、これは・・・DVDでもよかったかなぁと思ったのが正直なトコロでした。

でもラストは、あのパターンな割には渋い終わり方だった。
あのパターンだけど、終わりの方はいつもの通りではないことが分かって来た時、迫り来る惨事に対してジョンが、「自分が世界を救うんだ!」みたいなセリフを口にした時はビックリだったけど。

ネタ的なことや、ラストについては置いといて、
航空機墜落事故や、地下鉄脱線事故の様子はリアルで目を背けてしまうほど。怖かった。
映画館の冷房効果もあってか、ちょっと身震いさえしてしまったほど・・・

あれを観てしまうと、パニック物とか世紀末物?天災モノとかは当分観たいという気にはならないくらい・・・個人的にはちょっと参っちゃった。。

子役のチャンドラー君は可愛いけど、それだけじゃなくって、ちょいと気になります。
『ベンジャミン・バトン』の子役でもあったのかー・・・。

==============================
原題:knowing
監督:アレックス・プロヤス
出演:ニコラス・ケイジ, チャンドラー・カンタベリー, ローズ・バーン, ララ・ロビンソン, ベン・メンデルソーン
上映時間:122分
==============================

【追記】
本編とは、あんまり関係ないのだけど、
(50年前の)ルシンダのクラスの生徒達がみんな可愛かった・・・
先生の一言一言に反応する現代っ子にはない反応が・・・とても可愛いかったのでした。(≧∇≦)



| | コメント (3) | トラックバック (1)

2009年7月21日 (火)

『レスラー』を観る

Wrestler

主演のミッキー・ロークや共演のマリサ・トメイがアカデミー賞(主演男優と助演女優)にノミネートされたり、ミッキー・ローク自身と作品の設定が重なる等で注目を集めた作品がこの『レスラー』です。

プロレスには全く興味がないのだけど、予告を観た時にとても惹きつけられたので観に行ってきました。

主人公の侘しい生き様、男の生き様がありありと描かれていて、ラストを観終え、ブルース・スプリングスティーンのテーマ曲が流れてる中、「観て良かったなぁ・・・」と余韻に浸りながら実感した作品でした。(ラストには何とも言えず、少し放心状態になりましたが・・・)

かつては全米で人気を博したものの、今では週末に地方巡業をしてひっそりと現役を続けているプロレスラーが主人公の物語。
長年の無茶が祟って心臓病の手術をし、引退を余儀なくされるのだが、それを自分の一人娘に伝えに訪れても(それまで散々家族を放置していたらしく)娘には追い返され、好意を寄せているストリッパーには振られてしまったり・・・と、そのような状況を背景に主人公のランディが何を思うのか、ヒシヒシと観ている方にも(同性・異性の関係ナシに)伝わってきます。

主人公ランディと、彼を演じるミッキー・ロークがシンクロすると評されているのを目にしましたが、それに納得してしまうほどに、ミッキー・ロークの演技には終始目を見張ってしまいました。
特に、地方でのサイン会でランディが周囲を見回す様子が・・・結構印象深いシーン。

ちょっと引っかかるのが、一人娘のこと。
せっかく本心を涙ながらに伝えて、親子関係が修復しつつあったのに・・・娘がお父さんの腕を組んで一緒にダンスをしたシーンはすごくステキだったのに・・・あーんなことで食事の約束をすっぽかした事に対しては何とも・・・。
(責めるワケではないんだけど)ランディお父さんには、もうちょっとあの辺で娘の為に頑張って欲しかった・・・。

マリサ・トメイは『いとこのビニー』という作品を観て、とてもキュートな女優さんだと思っていました。
が、(あれから結構な時間が経っているので)外見的に年齢を感じさせたのに同性ながらちょっぴりショックを受けたけれど、彼女のシングル・マザーとランディとの板ばさみで葛藤する姿がナニゲに良かったです。
(もっと言っちゃうと、そんな彼女に気持ちをぶつけるランディも良かったのだが。)

スーパーで「ロビン」という名札を付けて働き、
娘との親子関係修復に失敗してしまい、
好意を寄せていた女性には振られてしまい、
老いやガタガタの身体に感じる不安と死への恐怖を経て、
自分自身の居場所に結論を出すランディ。

そのただ一つの居場所、リングへ戻ったランディがマイクを手に取って観客に向かって話すセリフがアツかった。
そしてラスト。
これまでを見守りつつ、エンディングとなって暫く放心してしまったけれども、観てよかった。
『ミルク』のショーン・ペンも良かったけれども、個人的には主演男優賞はミッキー・ロークに獲ってほしかったなと強く思いました。


==========================
原題:THE WRESTLER
監督:ダーレン・アロノフスキー 
出演:ミッキー・ローク、 マリサ・トメイ、エバン・レイチェル・ウッド 
上映時間:109分
==========================





| | コメント (4) | トラックバック (2)

2009年7月18日 (土)

『蟹工船』を観る

Flyer_1_2

恥ずかしながら、原作本はいまだ読んだことがなく・・・
去年、原作本が話題になった時に読んでみようかな?と思いつつ、まだ読んでいない。
てっとり早く映画で内容を把握してしまおうということで、先週観に行ってきました。
(私の場合、本より映画っていうパターンが多いのです・・・。^^;)

内容は少し知っていたので、もっと重々しい作品かと思ったら、結構シニカル的なお笑いもあってサラリと見れてしまいました。

酷い労働条件の中、働き通しの労働者達を見てひどいとは思うけど、(こそっと笑える場面があるせいか)あまり悲壮感とか伝わらなかったような・・・。

なので、少し時間が経ったら記憶がぼんやりしてしまいそうだけど・・・
松田龍平演じる労働者が口にする「木村さん」、写真を見て分かる事実、そのシーンはちょっと印象深かったです。

============================
公式サイト
原作:小林多喜二 『蟹工船』
監督:SABU
出演:松田龍平、西島秀俊、高良健吾、新井浩文、柄本時生、木下隆行、木本武宏、皆川猿時、 谷村美月、 大杉漣、 森本レオ 

上映時間: 109分
============================





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月16日 (木)

『ICHI』をレンタル

ICHI  スタンダード・エディション [DVD]

綾瀬はるかが可愛いので、心の中で周辺のオジサン同様に「はるかチャン」と呼んでいる私。
とはいえ、全ての綾瀬はるか出演作を網羅しようとは思ってはおらず、コメディではない作品のコチラが気になっていたのでレンタルしてみました。(本当は劇場で観ようと思っていたのだけど観れなんだ)

「何切るか分かんないよ、見えないんだからさ・・・」
というセリフに、予告を観た時にキューンとしてしまったのだが、クライマックス的に発する決めセリフだと思ったら、序盤なんなく発せられたのでカクッとしてしまった。

別に生きる理由もないという状態のICHIの道しるべ的存在になるのが大沢たかお演じる十馬(とうま)なので、その辺の2人のやり取りは良かったなぁと思えるんですが、(それを含めても)個人的に思っていたような内容ではなかったので、あっさり見終えることとなりました。

ボロ着、正装しての三味姿、バッサバッサの立ち回り・・・どれも目の保養にはなりましたが、ICHIのバッサバッサは前半&中盤だけなので、クライマックス的な万鬼党と白河組との対決でバッサバッサを見たかったなぁ・・・

==============================
監督 : 曽利文彦
出演 : 綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介
収録時間 : 120分
==============================





| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』をレンタル

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]

ウォーリーを観た勢いで、続けてコチラも観てしまいました。
(おかげでこの日は寝不足・・・)

丑三つ時に観たので、途中途中にウトウトしてしまったらしく、記憶が抜けている!(いきなり氷の魔女とか登場してビックリ!とか・・・^^;)

カスピアン王子役の人、ベン様とやらは・・・ちょっとファンタジーの世界の王子様にしては、ちょっと余計な色っぽい感があったなぁ。
あ、悪いというワケではないです。

個人的には「1」の方が好き。
・・・タムナスさんがいないのは(個人的に)寂しいし。
でも、ルーシー・ぺペンシーとアスランの絡みが良かったな。

ねずみ隊長?ねずみの剣士さんの存在も・・・イイですね。

上の兄と姉がもうファンタジーの世界からは引退?のようで、それはビックリだったけど、ルーシーとエドモンドはまだ現役続行らしいので・・・ちょっとホッ。(その分、登場人物も増えるんでしょうけど)

原作は読んでいないので、どういう風にこのシリーズが進んでいくのか詳しくは分からないけど、3作目もあるでしょうから・・・劇場へ足を運ぶか、DVDになるか分からないけど、必ず観なくちゃ!という気にはなってます。

タムナスさんは、もう出ないのかなぁ・・・。

=============================================
原題 : THE CHRONICLES OF NARNIA PRINCE CASPIAN
収録時間:150分

監督 : アンドリュー・アダムソン
出演 : ベン・バーンズ、セルジオ・カステリット、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ
=============================================




| | コメント (2) | トラックバック (2)

『WALL・E ウォーリー』をレンタル

ウォーリー [DVD]

去年末に周りの評判を受けて観に行こうか迷いつつ・・・忙しかったので観には行かなかったけれど、これを去年観ていたら、年末の総括(ベスト映画)も変わっていたかもしれません。

ひたむき、けなげなウォーリーを見ているだけで、心がやんわりするし、元気になる。
ちょいと泣いてしまいましたよ、私は。涙もろいだけあって、もーたまらんかったです。
(決してお涙頂戴的な内容ではないんですが)

88分と短い作品ですが・・・ちょっと長いかな?とチラリ思ったりしましたが、でも可愛くて、楽しくて、心がほっこりするシーンが沢山。
宇宙空間でのウォーリーとイヴのダンス?シーンがとても素敵。

最初、冒頭部分から数十分は“ながら見”という勿体ないことをしてしまったので・・・
DVDが欲しくなってしまった!!!

============================
原題:Wall-E
監督:アンドリュー・スタントン

収録時間:98分
============================




| | コメント (2) | トラックバック (2)

2009年7月12日 (日)

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン disc1-6

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX1 <初回生産限定版>

ついにファイナルシーズンを迎えたプリズン・ブレイク・・・。
5月頃にdisk1からレンタルが始まりましが、ちょっと出遅れて先週借りはじめました。

てっきり全話見れるかと思ったんですが、まだ最終話までレンタルが行きついていなかった。(知らなかったー!)

半分くらいで途切れてしまい、あとは11月12月のレンタルを待たねばならず・・・とのこと。

その半分、ディスク6枚分の途中までの感想です。
脱獄編の方が個人的には面白いと思うのだけど、組織に立ち向かうこのファイナル・シーズンもなかなかに面白い。やっぱり・・・やっぱりですね、夢中になってしまう。

絶対、途中で死んでしまう人が出てしまうのだけど、マホーンにはラストまで残っててほしいな・・・

水道管で亡くなってしまった某お人にはちょっと驚いた。この人がこういう終わり方をするなんて。

女王サマの下僕になったティーバックは相変わらず・・・でも前シーズンよりアクが弱いような。でも、この人もナンダカンダでお気に入りだったりするので、ラストまで頑張ってほしいなぁ。

でも、やっぱり一番はマイケル(とサラ)。
二人に安息の日・・・というか、マイケルの病状って???
あと半分(6ディスク)くらい話が残ってるけど、大丈夫なのかしらん。

心配しつつ・・・秋以降のレンタルを楽しみにしてます。
このファイナルシーズンのラストを見終えないと、年が越せないなぁ。

***************************
Disc-1
第1&2話 スキュラ/オデュッセイア(SCYLLA/BREAKING AND ENTERING)

Disc-2
第3話 シャットダウン(SHUT DOWN)
第4話 ワシと天使(EAGLES AND ANGELS)

Disc-3
第5話 金庫破り(SAFE AND SOUND)
第6話 チームプレー(BLOW OUT)

Disc-4
第7話 ハードウェイ(FIVE THE HARD WAY)
第8話 代償(THE PRICE)

Disc-5
第9話 大いなる成就(GREATNESS ACHIEVED)
第10話 レジェンド(THE LEGEND)

Disc-6
第11話 賽は投げられた(QUIET RIOT)
***************************




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

『ミルク』を観る

Milk


ショーン・ペン、エミール・ハーシュ、ディエゴ・ルナ、ジョシュ・ブローリン、ジェームズ・フランコ・・・という出演陣に、ガス・ヴァン・サント監督っていうことで気になっていました。
自分がゲイであることを公表し、米国史上初めて公職に就いたハーヴィー・ミルクという人物の伝記的作品。

ゲイの政治家が主人公の作品で、観る前は少々とっつきにくさがあるかも?と不安があって観に行くことに躊躇してしまったんですが、公開から日が経ってしまったけど、まだ上映されてるので観に行ってきました。

変な躊躇をした自分がおバカだった。
・・・観てヨカッタです。

この作品で主演男優賞を獲得したショーン・ペンだけが光っていたというワケではなく、それぞれの出演者が良かった。
見る前に期待していた通り・・・出演者たちにも(やっぱり)満足でしたし、内容も分かりやすかった。

ゲイにも平等な権利を。と政治活動に没頭した8年間の様子を見て、とても熱くなりましたし。。

ミルクの恋人、スコット役のジェームズ・フランコの存在がいい。
出会いは地下鉄でバッタリの続くか続かないかアッサリした感じがあったのだけど、ミルクにとって無二の存在であり続けるところが・・・。

それにしても(これって差別的な言い方になるのかも?)・・・
アチラの人って、どうしてこう、すぐにソッチの人って分かるんだろう?
臭覚というのか、恋愛アンテナの感度がとても敏感なのか、アッサリ相手を見分けて恋に落ちる・・・本編とはあまり関係ないのだけど、そういう所に妙に「すごいな」なんて思ったりもして。

============================
原題:MILK
監督:ガス・バン・サント 
出演:ショーン・ペン、 エミール・ハーシュ、 ジョシュ・ブローリン、ディエゴ・ルナ、ジェームズ・フランコ 
上映時間: 128分 
============================




| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年7月 6日 (月)

『人生は、奇跡の詩』をレンタル

人生は、奇跡の詩 [DVD]

一気に見ずに、小分け。数日に分けて観てしまいました。

真剣に見てなかったせいもあるんですが、最初ベニーニさんがやたら“やかましく”感じてしまい、どうしても真剣に見れず・・・勘違いや見落としが沢山あったかも。

ちょこっと笑える所などがあったおかげで最後まで見る事ができたんですが、ラストの辺りでやっとこの作品の良さを理解したような。

ラスト、いいですね。

だけど、ちょっと分かりづらかったかも。あの二人が別居中の夫婦だったとは・・・!(てっきり夢に見た女性が現実にいて、彼女に一目惚れするっていう設定かと思ってた)

少しずつ日を分け、主人公をストーカー的に見てしまった自分の見方が悪かったかも。
一気に見ていたら、変な勘違いもせずに、感想が全く変わったいたと思います。

==============================
原題:LA TIGRE E LA NEVE / 114分

監督 : ロベルト・ベニーニ
出演 : ロベルト・ベニーニ、ジャン・レノ、トム・ウェイツ、エミリア・フォックス、ジャンフランコ・ヴァレット、ニコレッタ・ブラスキ

==============================




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

今月公開の観たい映画 -7月-

今月は先月観れなかったものと、今月公開のものとで、結構観に行ってしまうカモしれません。
(★印は足を運ぼうと思ってる作品。)


7/4(土) 公開
★『蟹工船』
松田龍平主演で小林多喜二の同名小説を映画化

『MW ムウ』
玉木宏、山田孝之共演で手塚治虫の同名コミックを映画化


7/10(金)公開
『ノウイング』
ニコラス・ケイジ主演、「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督作


7/11(土)公開
『サンシャイン・クリーニング』
エイミー・アダムス、エミリー・ブラント出演の犯罪コメディ


7/15(水)公開
★『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
「ハリー・ポッター」シリーズ、映画化第6弾


7/18(土)公開
★『湖のほとりで』
ナンニ・モレッティの助監督アンドレア・モライヨーリの長編監督デビュー作


7/25(土)公開
『エル・カンタンテ』
マーク・アンソニー、ジェニファー・ロペス共演。サルサ歌手ラボーの物語

★『セントアンナの奇跡』
スパイク・リー監督、第二次世界大戦中のイタリアが舞台の戦争映画


********************

スパイク・リーの作品はかなり長時間なので躊躇してますが・・・
★がなくてもノウイング等々観たいし・・・6月公開分のレスラー、トランスフォーマーも観に行く予定。

********************

【先月のおさらい】
前月(6月)に観た劇場上映作品を順位付け

1.ハゲタカ
2.ターミネーター4
3.人生に乾杯!
4.愛を読むひと

『ハゲタカ』は・・・好きなドラマの映画化ですから、贔屓目で一位!(笑)
なので、『人生に乾杯!』の順位付けに悩む。個人的には1位でもいいくらいの作品なので・・・
T4も思ったより良かったし・・・
今日の気分だと、こんな位置づけです。

年末の統括の参考にしようと今年からマンスリーで順位づけをしてますが、結構難しいもんですね。。。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »