『ラスト、コーション』をレンタル
観る前は、勘違いに近いイメージを持ってました。
きちんと内容をチェックしてなかったせいでもあったんだけど、
ちょっとセクシーで、スパイの駆け引きとか騙し合いみたいな・・・そんな単純なイメージを持っていたけど、全く違っていて、かなり衝撃だった。
どうしてもあのシーンにはビックリで・・・
つい引き気味になってしまったのだけど、でも、振り返ってみると、あのシーン数種なしでは作品が成り立たないかも、と思ったり。
あのシーンにはビックリしたものの、この作品はそれだけじゃなく、他にも言いたい所が沢山あるのだけど・・・主人公の女性がスパイとなる過程とか、同志の青年のこととか。
一番印象に残るのは、そこではなく、主人公の女性が「悲しい」と数回思ったシーン。
主人公が上司と衝突するシーンも印象的だった。
それにしても、上司といい、同志の青年(リーダー)といい・・・なんだかなぁ。。。
「あの」とか「その」などの言葉を使ったり、感想になりきれてないけど・・・もっと書けそうだったら後日感想を残したいと思います。
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原題 : LUST, CAUTION
監督 : アン・リー
出演 : トニー・レオン、タン・ウェイ、ワン・リーホン、ジョアン・チェン
収録時間 : 158分
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