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2009年11月

2009年11月30日 (月)

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』を観る

Genkai


徹平ちゃんウォッチングのつもりで観たけれども、どっこい、それだけではなく結構良かった。

ニートだった主人公が母親の死をきっかけに就職を決めるが・・・その就職先は想像を絶するブラック会社だった。

深夜残業当り前。
必要経費が全く認められない。
従業員の出入りが激しい。
情緒不安定な従業員がいる・・・。等々、全て当てはまってしまう環境激悪な会社だった。

激悪だけど、この会社で頑張るしかない主人公・マ男くんの一生懸命っぷりに感動。
限界を切り抜けても、更なる限界が待っていて、それを乗り越えても・・・
限界のボーダーを超えた“ある出来事”で爆発するマ男くんのセリフを聞いたら、泣けてきてしまった。
お母さんの死もきっかけのうちの一つだったけど、ニートから抜け出す一番のきっかけを藤田さん(田辺誠一)に告白するシーンもウルッとしてしまった。

それぞれ強烈なキャラクターな面々にも笑いつつ、ムカッとしつつ、楽しんでしまったし、三国志ネタで人間関係を表現している所も面白かった。
リーダー(品川祐)を曹操さんとするところは、ちょっと過大評価しすぎ!って思ったけど。

あんなブラック会社に何故、神のような藤田さんがいるのか・・・(その事情は追々判明するのだが)・・・彼がいなかったから、マ男くんはあそこまで頑張れなかったかもしれない。
逆に藤田さんもマ男くんと出会って変われた部分があって、お互いにとっていい出会いだったんだなと思うとジーンとしてしまう。。

「何の為に働くのか?」
この問い掛けに答えを出しているマ男くんを見て、プスプスとくすぶっている自分ももう少し仕事を頑張ろうと思った。

全く期待してなかったので、いい意味で“期待ハズレ”(=期待以上)の作品でした。


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監督:佐藤祐市
脚本:いずみ吉紘
出演:小池徹平 マイコ 田中圭 品川祐 池田鉄洋 中村靖日 森本レオ 田辺誠一

公式サイト http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/
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【追記】
エンドロールを観ていると、劇中に出ていなかったような人が特別出演としてクレジットされてます。
「あれれ???」と思ったら、最後の最後にオマケがあったので途中で帰ってしまうと、ちょっぴり損をしちゃいます。
・・・皆、知っていたのかな?私が観た時は誰もエンドロールで帰る人はいませんでした。


【追記2】
この映画の登場人物は、みんな結構強烈なキャラクターだけれども、うちの会社もキワモノが沢山いるので、そこは負けてないような気がする。(どこもそうだとは思うけど・・・私も強烈な人に悩まされてるし。)






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2009年11月29日 (日)

『ハプニング』をレンタル

ハプニング (特別編) [DVD]

寝る前にちょこっと・・・ちょこっと見ておいて、翌日に残りを見とこうと思ってたら、見始めたら怖くて途中で消せなかった。

衝撃的な自殺のシーンばっかりの序盤に「えっ???」とハテナ状態。
霧に襲われる話じゃなかったっけ?と、まだ未見の『ミスト』とごっちゃになってしまってました。
(自殺シーンばかりだったら、寝る前にちょこっと観るつもりはサラサラなかったよー・・・)

夢見が悪くなると思って途中で消せずに最後まで一気見してしまった。

主人公達が体よくまぬがれちゃう所には、何だかなーと少しだけ思ったけれど、内容については不満ないです。
こういうのもアリかなとも思ったり。

何が何だか分からない状態で、何が何だか分からないモノから逃げることが現実にあるとしたら、こんな状態なんだろうなぁと恐々としてしまったし。

結局は・・・してしまったことの「しっぺ返し」はどうあっても回避できないっていう絶望的な話なんでしょうけど、特に盛り上がる所がない分、怖かったといいますか。

評価的にはブーイングが多そうですけど、
寝る前に・・・という観るタイミングがよかったのかな、結構集中して見ちゃいました。


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原題 : The Happening
監督 : M.ナイト・シャマラン
出演 : マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモ、アシュリン・サンチェス
収録時間 : 91分
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2009年11月28日 (土)

『お買い物中毒な私!』をレンタル

お買いもの中毒な私! [DVD]

軽く楽しく見れるけど、主人公の散財っぷりは異常・・・でも、それが“お買い物中毒”。
買い物するときの喜びを目を爛爛とさせて語るキモチはよく分かるけど、ちょっと主人公にはついていけない感じがしてコワかった。(親の貯金の使い道を話すところで、自分の借金にあてて貰おうとするところとか。)

コメディなんだけど、序盤~中盤にかけて全く自覚のない主人公を見るのはナニゲにコワい。。

まぁ、お買い物中毒を治して、仕事にも恋にも成功して幸せをつかんじゃう都合良過ぎのサクセスストーリーは、軽く見ている分には痛快。

割とまともな主人公の友達がちょっと良かった。
主人公の請求書をこれからまとめて見るという時に、
「テキーラと請求書を持ってきて!」
と言うところは結構笑ってしまった。

買い物中毒らしくファッションも目まぐるしく変わるので、そのあたりも楽しめました。(笑)


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原題 : CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC
監督 : P.J.ホ-ガン
出演 : アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、クリステン・リッター、ジョーン・キューザック
収録時間 : 104分
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2009年11月27日 (金)

白チェブ

昨日まで全く気付かなかった・・・!

ドトールの紙袋が水色。しかもチェブラーシカが!!!

Chebbbbb_3

このコラボ、既に今月上旬くらいに発表されていたらしいけど、全く知らずの出遅れすぎー。
職場も身近な所でもスイカペンギンかリラックマが人気で、チェブ好きな人がいないからなぁ・・・出遅れちゃうのはしょうがないか。

来月からプレゼントキャンペーンとやらで、ミラノサンドを買うとポストカードなどが頂けるそうです。
グッズも販売されるとのことで、マグカップが欲しいなぁ。
来月はドトール通いが続きそう・・・!


今後出遅れないように・・・チェブ公式サイトをしっかりブックマークしました。
(;´▽`A``



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2009年11月26日 (木)

KING OF POP - Japan edition / マイケル・ジャクソン

キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
KING OF POP - Japan edition - MICHAEL JACKSON

映画THIS IS ITの余韻が残っているうちに、目からウロコだったマイケル・ジャクソンの曲を改めて(きちんと)聴いてみようと思い、買ってきました。
時間が僅かしかなかったので、「ベスト」もので「赤」で「目立っていた」コチラのCDに手が伸びる。
しかも、裏面を見るとSAY SAY SAYが収録されている。(懐かしくてスゴク聴きたくなった!)


収録されてるのは下記17曲。帰宅後すぐ聴いてみました。

1. Billie Jean -single Version-
2. Man In The Mirror -Album Version-
3. Smooth Crimina -Radio Edit/ Album Version-
4. Thriller -single Version-
5. Beat It -single Version-
6. Bad -Album Version-
7. Black Or White -Album Version-
8. Heal The World 7”Edit
9. Rock With You -single Version-
10. Human Nature -Album Version-
11. We Are The World -demo-
12. Say Say Say -Album Version-
13. Scream -Album Version-
14. Remember The Time -Album Version-
15. Off The Wall
16. Ben -single Version-
17. Thriller Megamix -Radio Edit-

特に
11曲目のマイケルオンリーのWe are the World デモver.が良かった。
say say sayも懐かしい思いで(今まで抱いてた偏見抜きのニュートラルな状態で)聴いてしまった。

私の場合、ずっと昔からスキャンダルまみれ(に晒されていた)彼に興味を持つ事ができず、今までずっとスルーでした。音楽も耳にはするけど、ただのヒット曲としか捉えてなかったし・・・

これまでそんな風に捉えてた私でさえ、どの曲もつい口ずさんでしまった。
そういうことって、そういうことって、やっぱり彼は偉大なスターだからってことにもなるんだよね・・・と再認識。


やっぱりこれに収録されていない曲(映画で聴いた曲)ももう一回聴きたいので、this is itも欲しくなっちゃうな・・・。





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2009年11月24日 (火)

『THIS IS IT』を観る

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)

何でこんなに動員数が高いんだろう?
しかも、映画サイトを観ても☆評価はかなりの高かったりする。

月初に観に行った映画で、待ち時間にマイケル・ジャクソンの曲が流れたりで少しそそられたりはしたものの、それまでまったく観るつもりはなかった。だけど、気になってしまう。

ただリハーサル風景を編集してまとめたものでしょうに、なんでだろう?という気持ちが強くなって、他の観たい映画は置いとき観に行ってきました。

80'sは好きだから、曲くらいは知っているけれど
今までマイケル・ジャクソンについては、あまり興味なかったんです。

だけど、この映画を観ていたら、そんな考えは吹き飛んでしまった。
今さら、ホント今さらだけど、今までの妙な&スキャンダラスなイメージが飛んでしまった。

きっかけ的にはホント今さら・・・なんだけど、あぁ、もっと早く(もうちょっと多少なりの)興味を持たなかったんだろうとちょっと後悔したくらい。目からウロコだった。

リハであってもすごいなと思った。
観客の為に徹底したリハーサル。ダンス、歌、それだけじゃなく彼の発した言葉さえも。

不思議だな・・・今まで全然興味なかったのに。

CAN'T STOP FOR LOVING YOUで極まって「本気出しそうになった」と言うところ。
こちらまでも観て&聞いていて極まっちゃいました。

BEAT ITでは、「なんでここが映画館なんだろう!」とじっとしているのがもどかしいくらいだった。

まとめられるほど感想を書けていないんだけど、ドキュメンタリー映画としてこんなにも気分を盛り上げてくれる内容に終始集中。なんか、伝わってくるんです。彼やスタッフ全員の情熱が。
そして彼の強いメッセージも。。。


とにかく良かった。(こんな簡単な言葉で済ませたくはないけれど)何もかも素晴らしかった。

昨日観に行って、その夜スマスマの特番でMJ特集を放送していたこともあって、まだまだ余韻が消えません。
ホント今さらの今さらだけど、CDを買ってもっと曲を聞きたいです。

そして・・・今週の金曜日で延長上映が終わるけど、もしもっと延長されたならばリピートしてしまったかもしれない。

訃報を知った時は多少ショックだったけれど、今の気持ちで数ヶ月前の訃報を聞いたら、もっともっとショックを受けたでしょうね・・・。


今となっては、なんちゅーきっかけだったけど妙な好奇心のおかげであっても、これを映画館で観れて良かった。






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2009年11月22日 (日)

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン dsc9-12

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX2 (初回生産限定版)

この前ここで中々disc9が借りられないとボヤいたら、すぐ借りられました。
一気見レベルで見終えてしまった・・・

最後ですもんね、
シーズン1からいつもいつもハラハラしっぱなしで、こんなにハマっちゃったドラマの最終話は感慨深いものが・・・でも、ちょっと沢山ありすぎて結構覚えてない所もあるのでナニゲにすぐ忘れちゃうかも。

と、寂しい事をつい言葉にしてしまうけど、見終わってホヤホヤの今はちょっと興奮しつつ気持ちは変な穏やかさが・・・。

このファイナルの一番のドッキリはアノ人に尽きるかも・・・(最終的には)ある議員候補となるアノ人のサプライズ的な登場には「えーっと、この人の最後ってどうなったんだっけ?」と戸惑いつつもオオッ!と声をあげてしまった。

一番驚くべきはマイケルの行く末なんでしょうけど、個人的にはマホーンのその後にビックリ。

ちょっとですねー、ティーバックの行く末も何か劇的な予感があったのだけど、あぁなっちゃうとは・・・期待掛けすぎちゃったなぁ。

とりあえず、年内に見終えて良かった。(スッキリ、やり遂げた感。(笑))
来年2月は“ファイナル・ブレイク”・・・楽しみだなぁ。

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Disc-9
第16話 マイアミ(THE SUNSHINE STATE)
第17話 母(THE MOTHER LODE)

Disc-10
第18話 VS(VS)
第19話 S.O.B.(S.O.B.)

Disc-11
第20話 攻防戦(COWBOYS AND INDIANS)
第21話 究極の選択(RATES OF EXCHANGE )

Disc-12
第22話 決着!(KILLING YOUR NUMBER -EXTENDED CUT-)
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【追記】
本国では初めのうちはシーズン7くらいまで予定していたけど、視聴率が落ちてきてしまった為にこのファイナルをもってフィナーレに。
視聴率取れなかったからしょうがないけれど、
やっぱり脱獄する所が一番面白かったドラマだけど、
脱獄から始まって世界的な陰謀までに発展しそうになったこの流れで・・・案として予定されていたシーズン7まで見たかったなぁ。。





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2009年11月19日 (木)

『カビリアの夜』をレンタル

カビリアの夜 完全版 [DVD]

フェデリコ・フェリーニの『道』という作品を気に入っているのですが、今まで他の作品は1作も見たことがないんですよね。
いつか他の作品も見たいなー・・・と思いつつ数年経過。
『道』と同じく主演はフェリーニ夫人のジュリエッタ・マシーナなので、これしかない!という気持ちでこの作品をレンタルしてみました。

最初は何だかだるくなってしまったけれど、あの最後の“天国から地獄へまっしぐら”なあたりはスゴク惹きつけられるように集中&姿勢を正して見てしまった!!

ひとりで見てるのに、思わず口から「えーっ!!」が出てしまった。

オスカーが(あまりにも)うさんくさい顔してても・・・
カビリアがとってもとっても舞い上がってて不安を覚えても・・・
つい、口から「えーっ!」が出ちゃったのだ。

それにしても、カビリア役のジュリエッタさんはすごくいい。
(個人的には『道』の時の方が好きだけど)
私ふぜいがこの場を借りて言うまでもないんだが、ジュリエッタさんはすごい。

美人とかではないのだけど、とても存在感があって魅せてくれる女優さん。

ジュリエッタ・マシーナと、この『カリビアの夜』には・・・おみそれいたしました

古い作品だって、いい物はいつ見ても良いのだと改めて認識。

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原題:Le Notti di Cabiria
監督 フェデリコ・フェリーニ
出演: ジュリエッタ・マシーナ,フランソワ・ペリエ,フランカ・マルツィ,ドリアン・グレイ 
収録時間 113分
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2009年11月18日 (水)

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン disc7,8

プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX2 (初回生産限定版)

最終話まで見て、まとめて感想を残そうと思ってたんですが・・・
なかなかdisc9が借りられないっ!!!

一旦小休止してディスク2枚分の感想を。

disc6から3・4ヶ月しか経っていないのに、ちょっと記憶が薄れてしまっていたけれども、見ていくうちに前回までのストーリーが蘇ってきた!

脇役の連邦局のお兄ちゃんが裏切ったのには、おったまげた。そんなに頭が良さそうには思えない小物だけど、(disc.8までは存在しているし)ナニゲ息が長そう。

個人的には(いつの間にか)準主役的な位置づけになってしまったティーバック。
最終話まで活躍してほしいな~・・・あぁ、早くdisc.9が借りられないかしらん!

またdisc.9からおニューな登場人物も現れると聞いているので、最終話まであとディスク4枚。
たった4枚で収まってくれるのかしら???

早く観たいぞーーー!

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Disc-7
第12話 セルフレス(SELFLESS)
第13話 裏切りの応酬(:DEAL OR NO DEAL)

Disc-8
第14話 取引の極意(JUST BUSINESS)
第15話 記憶の中で(GOING UNDER)

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【追記】
一昨日、有楽町ビックカメラに入る前に・・・大きな広告があった。

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク 2010年2月発売

まだ最終話も見ていないのに、またまた気になるものが!
年を越しても楽しみはまだまだ続く・・・。(* ̄ー ̄*)




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2009年11月17日 (火)

『ペッピーノの百歩』をレンタル

ペッピーノの百歩 [DVD]

なんで「DVD観たいリスト」に入れていたのか忘れてしまった。
実話を基にしたイタリア映画だそうで、その時に全くあらすじチェックをしていなかったのかな・・・のんびりとした休日に観るような内容ではなかった。

シチリア マフィアファミリーの一員である父のもとに生まれたペッピーノは、叔父の暗殺と共産主義の扇動家との出会いがきっかけで反マフィア活動に没頭する...

ペッピーノの行動は容易に出来ることではないし、とても勇気ある行動なんですが、個人的にはペッピーノのお父さんに目が行ってしまった。
愛する息子のマフィア撲滅活動と、ファミリーからは白い目線(というか、命まで危険に…)にさらされての板ばさみ状態。とても複雑な気分になるし、お父さんが夜道を独り言しながらトボトボ歩く姿は・・・見ていて辛い。

私はまだ子を持つ親という立場ではないんだけれど、息子の勇気ある行動よりも、その父親の痛々しい姿の方が印象深かったです。

「議員になってマフィアを監視する」ために地方議員に立候補。
その選挙日前日にペッピーノがさらわれてしまう所は(描写的にはそうでもなかったかもしれないが)、怖くて怖くて、つい早送り。

勝手な想像をしていたのか、ここまでの社会派ドラマ的な作品だとは思ってなかったので、かなりショックでした。
それが実話と知って更にショック。

事前にあらすじをチェックしていたら、疲労感のようなものは感じなかったかもしれない。

(私の見方が悪かったが)衝撃的ではあるけれども、社会派ドラマというか見ごたえのある内容だとは思います。
イタリア映画でこういう作品は(多分)初めてでした。

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原題 : I cento passi
監督 : マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演 : ルイジ・ロ・カローショ、ルイジ・マリア・ブッルアーノ、ルチア・サルド、パオロ・ブルグリア
収録時間 : 112分
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2009年11月16日 (月)

『きみがぼくを見つけた日』を観る

Time_travelers_wife


過去と未来を行き来できるタイムトラベラーというものに憧れてしまうけれど、エリック・バナが演じるこの主人公ヘンリーは自由気ままに旅が出来るわけではなく、いきなり消えちゃう上に着ているものはその場に置き去り・・・移動した先では素っ裸になってしまうという設定なので、羨ましいと思うよりも「そんな能力、いらないな・・・」と思ってしまうくらい不幸な能力かもしれない。^^;

期待した以上のものは感じなかったので、まぁまぁ・・・という所かもしれないけれど、個人的には満足。
エリック・バナの優しい視線にとても弱い私でありますし。

ラストでヘンリーが時間移動してしまった後、ちょいと涙してしまった。
・・・切ないなぁ。

彼が所々で「自分を待つような人生は送らないで」とは言うけれど、あんなにちょこまか現れちゃったら、再会を期待しないではいられない。私だったら絶対待つ人生を送ってしまいそう。

彼の奥さん、クレアはあの後どういう人生を送るのかな・・・。

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原題:The Time Traveler's Wife
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:エリック・バナ,レイチェル・マクアダムス,アーリス・ハワード,ロン・リヴィングストン,ス
ティーヴン・トボロウスキー
上映時間: 107分
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2009年11月11日 (水)

『ウォーロード 男たちの誓い』をレンタル

ウォーロード/男たちの誓い 完全版 [DVD]

安直に“男たちのアツいドラマ”が見られるのかと、よく知らずに見てしまったんですが、ちょいとですね、暗くて重かった。やるせない気持ちというか重い気持ちになっちゃいます。

ついつい『レッドクリフ』と比べてしまうんですが、あれと比べると娯楽的ではないものの、見ごたえはすごくあった感じがします。

原題の「投名状」という義兄弟の契りも残酷。
他人の命を奪い、その首をもって証を立てる。その辺を映すシーンから、ずっと重くなっていく感じ・・・。
その投名状を交わした者は生死を共にし、助け合い、傷つける者には死の制裁を、裏切る者には天誅を下す。
投名状は戦乱の中国で用いられたそうです。

国のため、その未来のために戦うパン将軍、
義を重んじ、仲間を思う盗賊出身のアルフ、
アルフの養子で投名状の誓いを固く守り通すウーヤン。

19世紀末の清朝を舞台に投名状を結んだこの3人の男たちが辿る運命は悲劇的で、とてもやるせない気持ちになりますね・・・


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監督: ピーター・チャン
出演: ジェット・リー,アンディ・ラウ,金城武, シュー・ジンレイ
収録時間 126分
原題: 投名状 The Warlords

公式サイト
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2009年11月 7日 (土)

『ぼくの大切なともだち』をレンタル

ぼくの大切なともだち (完全受注5,000本限定生産) [DVD]

主人公はやはり中年のオジさんなのだけど、いつものルコント作品とは少し違った・・・軽いんだけどちょっとジーンとさせるところもある内容でした。

嫌われ者で友達が一人もいないフランソワが、共同経営者との賭けで友達作りをしなければならなくなった。その指南役はあがり症だけど、とても人あたりのいいタクシー運転手のブリュノ。

自分がいかに嫌われ者ということが分からないフランソワの行動が可笑しい。というか、ちょっとありえないかな。(笑)
小学生の頃の同級生に会いに行った時、強引な会話や相手の嫌いっぷりが可笑しかった。(相手の奥さんまでもが何故かそこまで言うかというような言葉を発したので・・・)

そんなどうしようもないフランソワに、あの接しっぷりは・・・ブリュノってば、ホントいい人すぎる!
彼は彼で心に傷を負っているのだけれど・・・。

フランソワが親友を得るまでにひと波乱あるんですが、それを修復させてくれるのがクイズ$ミリオネア。
その辺になると、ちょっと涙が出そうになったりも・・・

それにしても、ミリオネアって本当に全世界で大人気なクイズ番組なんですねぇ。
スラムドックといい、映画でこんなにも取り入れられるクイズ番組なんて。。


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原題 : MON MEILLEUR AMI
監督 : パトリス・ルコント
出演 : ダニエル・オートゥイユ、ダニー・ブーン、ジュリー・ガイエ、ジュリー・デュラン
収録時間 : 96分
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・・・ダニエル・オートゥイユのすっとぼけたようなお顔がちょっと好きな私。
『メルシィ!人生』の時のような表情があったので、それを見たらかなり熱が入って見てしまった。





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2009年11月 4日 (水)

『わたしの中のあなた』を観る

My_sisters_keeper

白血病の姉(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラ(キャメロン・ディアス)は愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。


今年一番泣いてしまった。
涙もろいもんだから沢山泣いてしまった。

愛する娘のためなら当然とするお母さんの強い気持ちも、お父さんや子供達それぞれの思いも伝わってくるので、見守るように観てしまいました。
実際、自分がそういう立場にならないと、心情もろもろ本当に理解できないと思うので。


姉のドナーとして生まれてきた妹とか、訴訟とか、結構シビアな内容で辛い部分もあったけれども、何だか優しい印象のある作品だった。家族・家族愛をメインに据えているからでしょう・・・

強い意思+激しい感情を露わにする母親役のキャメロンも良かったけれども、家族5人のそれぞれが光っていて、個人的にはお父さん役のジェイソン・パトリックが地味ながら良かったなぁと思った。

ケイトの人生の中に、テイラーとの出会いあったという所もよかったなぁ。
恋する二人の様子が微笑ましくもあり、切なくもあり・・・あぁ。


これを観て辛いと思う人もいるだろうし、一部の人には勧められないけれども、いろんな人に観て欲しいなと思える作品でした。


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原題:My sister's keeper
監督・脚本:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン,アレック・ボールドウィン,ジェイソン・パトリック,ソフィア・ヴァジリーヴァ,トーマス・デッカー, ジョーン・キューザック,エヴァン・エリングソン,デヴィッド・ソーントン
上映時間: 110分

原作:ジョディ・ピコー 『わたしのなかのあなた』
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【追記】
公式HPを軽くチェックしていたら、ちょっと目を引いたのがケイトの主治医役だったデヴィッド・ソーントン。
カサヴェテス監督作品の常連で、シンディ・ローパーのダンナさんだそうだ。知らなかったので、ちょいと“へぇ~”な気分。


・・・感想が上手く残せないので、更なる追記が入るかもしれません。




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2009年11月 3日 (火)

今月公開の観たい映画 -11月-

今月公開分では・・・・・・コレ!と思えるものがなさそう。


11月7日(土)公開
『PUSH 光と闇の能力者』
クリス・エバンス、ダコタ・ファニング出演、超能力者が活躍するアクション

11/14(土)公開
『イングロリアス・バスターズ』
ブラッド・ピット主演、クエンティン・タランティーノ監督の復讐のドラマ

11/21(土)公開
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
小池徹平主演、佐藤祐市監督、2ちゃんねるの同名スレッドの映画化

『理想の彼氏』
C・ゼタ=ジョーンズ扮するシングルマザーが年下男性と恋におちるロマコメ

11/28(土)公開
『ニュームーン トワイライト・サーガ』
R・パティンソン、K・スチュワート共演。「トワイライト 初恋」の続編


5つ挙げましたけど、『ニュームーン』は観に行こうかなと思いつつ・・・10月公開分で見ていない作品を優先で観に行きたいです。(『ジェイン・オースティン 秘められた恋』『きみがぼくを見つけた日』等々・・・)


********************

【【 先月のおさらい 】】

10月は3作品だけでした。その中での順位付け。

1.あの日、欲望の大地で
2.サマーウォーズ
3.悪夢のエレベーター

清々しい気持ちになれる『サマーウォーズ』も良かったのだけど、個人的には(邦題がちと野暮ったい)『あの日、欲望の大地で』が一番印象深い作品でした。シャーリーズ・セロンも良かったし・・・。




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