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2009年12月22日 (火)

『パブリック・エネミーズ』を観る

Publicenemies

いかん、いかん。
感想残しそびれそうなので、(不本意ですが)短めに・・・

「社会の敵ナンバー1」と称された実在の人物ジョン・デリンジャーの物語。
彼のポリシーや、セリフ、仕事っぷりに惚れ惚れしてしまったものの、内容的にはあまりのめり込むことができませんでした。(確かにジョニーはカッコいいが・・・)

無くてはならないだろう銃撃戦のシーンをちょこっと省いて、クリスチャン・ベイル側の追う者の方ももうちょっと焦点あてて欲しかったかな。

一番印象深かったのは、
ラスト手前のぶらり敵地(警察本部)へのお立ち寄りシーン。
大胆不敵!・・・ドキドキしちゃった。

個人的に好きな俳優さんジョバンニ・リビージが出演していた。(欲深い列車強盗役?で)
その辺は個人的サプライズで嬉しかった。






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コメント

正直、ジョニーがカッコ良かったという以外
なんということもない映画でしたね〜。
たしかにクリスチャン・ベイル側をもう少し
きちんと描いていれば、もっと深い作品だったかも
しれませんね〜。

投稿: ルナ | 2009年12月27日 (日) 00:55

>ルナさん
連投コメントありがとうです。
ホント、ジョニー以外の印象があまりなくて“なんということもない”って感じですね。
ジョン・デリンジャーってすごく魅力ある人なので、ジョニーが演じてくれてヨカッタというか何と言うか。。

投稿: aju | 2009年12月27日 (日) 20:38

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受信: 2009年12月27日 (日) 00:55

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