年が明ける前にまとめておくべきでしたが、去年の総括、総括!
2009年に観た映画の内訳 :
劇場鑑賞 43作品
試写会鑑賞 1作品
レンタル等での鑑賞 30作品(ドラマは除く)
・・・となりました。
目標にしていた100作品には今年も及ばず・・・去年は海外ドラマ(プリズン・ブレイク等)を含めてなら達成となったけど、今年はそのDVD枚数を足しても96作品。目標達成ならず…!
今年こそは目標を達成したいと思います。
そして、去年観た作品のうちベストと次点作数作品を挙げます。
まずベストはコレ。
『チェンジリング』です。 (2009年3月鑑賞)
主演のアンジェリーナ・ジョリーは勿論好きなんですけど、それだけが理由ではないです。(むしろ、私の好きな彼女はトゥーム・レイダーのような彼女なのだが)
内容といい、彼女の演技といい、観てから数ヶ月経ってますけど、まだまだ観た時のインパクトは抜けてません。
インパクトといったら、コチラも負けていない。
『THIS IS IT』 (2009年11月鑑賞)
観る前と、観た後の印象が全く変わったし、
これまでのM・ジャクソンのイメージも払拭され・・・素直に感動し、涙が出てしまった。
彼が亡くなってから、こう思ってしまうなんて遅すぎかもしれないけれど。。
☆ ☆ ☆
次点となるのが、こちらの3作品。
(とりあえず、5本指で収めてみました。)
『レスラー』 (2009年7月鑑賞)
次点とはいえど、これも絶対外せない。
主人公はダメ親父。だけど、彼の生き様には胸つまるものがありました。切ない・・・
アカデミー主演男優賞にノミネートされたミッキー・ローク。改めて言ってしまいますが、『ミルク』のショーン・ペンも良かったけれども、個人的には主演男優賞はミッキー・ロークに獲ってほしかったと今でも強く思ってます。(いや、ショーン・ペンのミルクもいいんだよ、いいんだけど・・・やっぱりミッキー・ロークよ。)
☆ ☆ ☆
『映画 ハゲタカ』 (2009年6月鑑賞)
ドラマ版のファンでもあるので贔屓目アリ。
経済モノなので、セリフなどに取っ付きにくさがあるカモ…ですが。
大森さん、サイコーです。それに玉山鉄二の劉氏が加わっちゃ、もーたまらんかったです。
(ただ今、原作の『レッド・ゾーン』を少しずつ読書中・・・)
☆ ☆ ☆
チェ 二部作
『チェ 28歳の革命』 (2009年1月鑑賞)
『チェ 39歳別れの手紙』 (2009年2月鑑賞)
私チョイスらしからぬ作品・・・かもです。
二部作ながら、間髪おかずに公開されたのでどちらも劇場鑑賞しました。
5本指に挙げるとしたら、この作品よりも他に挙げるべき作品があるけれど、でもじっくり考えると外せない気持ちになってしまいました。
ベニチオ・デル・トロがとにかく素晴らしい。
(変な事言っちゃうけど)濃ゆいイメージだけではないの。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・悪あがきになるけど、
『フロスト×ニクソン』も『人生に乾杯!』も『007 慰めの報酬』も挙げたかった。
そしたら、『T4』もアリだし、『グラン・トリノ』もあったなー・・・と挙げそびれが増えちゃう。
そんな悪あがきもしちゃうけど、でもいいや。上記5本を2009年の5本指にします!
で、来年の目標を改めて。
昨年、一昨年と同じく「 映画100作品を観る! 」
これだ。今年こそ目標達成したいな。
結構プレッシャーになるかもしれないけど、無理せずに映画を楽しみたいです。
(余暇としての時間ももっと欲しいんだけどなぁ~・・・)
【追記】
もうひとつ、目標を思い出した!
海外ドラマの『LOST』に手を出すこと。
もぅ、シーズン5まで行っちゃってるから、手を出しづらいんだけど。
でも、これに手を出したら、ズルい裏ルールで目標の100作品(100本というか・・・)は達成しやすくなるかも。(笑)
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