『ゴールデンスランバー』を読む
タイトル、微妙に修正・・・
『ゴールデンスランバー』をパラパラ読む
にしときます。
ホントは原作を先に読んで映画をと思っていたのだけど、この作家さんの作品は読んだ事ないし・・・ということで、ケチ心で図書館予約をしてました。
待つこと約10ヶ月。
タイミングいいんだか悪いんだか、丁度映画を見た後に予約確保の連絡があり、借りてきました。
借りる本は結構キレイな本が多いのに、結構ボッサリした本だったので読む気が失せてしまって・・・変な読み方をしてしまった。
まずラスト。
次にかなり個性的だった三浦(キルオ)の登場ページもろもろ。
途中に挿入されてた事件から20年後の説明。
ロックだねぇの岩崎さんと青柳のあたり。
事件前の森田と青柳のあたり。
・・・等々、1/3~1/2近くを前後バラバラと読み、返却してしまいました。
映画には登場しなかった樋口さんの元同僚との絡みはちょこっと読んだだけなので、ほぼ映画のイメージに浸る感じで読みました。(あ、パラパラと読みました。)
浸りながら読んでも、結構惹き込まれてしまったので・・・先に原作を手にして(キレイな本の状態で)読んだら、一気に読んでしまったカモしれないなぁ。
映画が面白かったのは原作がもっと面白いからだと思うけれども、あのボサボサした本で全て読み終えるのは無理・・・個人的に。
ちょっと残念だけど、この作品は映画のイメージで私の中で収めとこう・・・。
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