『ほかならぬ人へ』を読む
いつだったか、直木賞受賞作品と知った時にあらすじや内容が気になり、最近読んでみました。
「この人が理想の人」と思って結婚したものの、そうではなく、本当の運命の人っていうのは、それを証明してくれる何かしらの「証」が存在するっていうセリフがあり、それを最後に証明してくれる・・・その辺にちょっとジーンときた恋愛小説でした。
東海さんという女性課長、好きだな。。
男性目線で表現している容姿・スタイルなんて関係ないっ。彼女の人への接し方は程よくて見習いたいなぁと思った。
【追記】
一気に読めたので、「かけがいのない人へ」という収録作品も読もうかと思ったら、冒頭でつまづいて読む気が失せてしまった・・・。
イマドキJ-POPや見た事ない映画名を出されても、読むモチベーションが下がってしまうよー。
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