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2010年10月

2010年10月31日 (日)

『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』をレンタル

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

4年くらい前のシーズン3で観るのを止めて封印したのですが・・・
この前TVでシーズン7を放送していたのを観てたら、(再度)ハマっちゃった。

空白のシーズン4~6を観なくては!という気分にさせられたので、このシーズン4から借りてきました。

シーズン7を観たり、4年くらいのブランクがあったので、最初は混乱して馴染めなかったけど、相変わらずの先が気になる急展開ばかりで・・・ビックリ度合いは各話に盛りだくさん。

・・・前節は傷だらけのジャック・バウアーを見るのが痛々しかったし、あまりにも酷い拷問シーンで嫌になってしまったせいで封印してしまったのだけど、今回も酷な出来事も多かったものの、あの急展開っぷりが気になって先が知りたい!っていう気持ちが強かったので、少しのストレスで見終えました。

トニーとミシェルの「あなたなしじゃ、もうダメ!」のシーンが今回のお気に入り。

(最後まで見終えて)ジャックの恋人、オードリーが可哀想だな・・・。

今週一週間は全てこのDVD鑑賞に当ててしまいました。
来週も次シーズンの「5」を見る予定なので、またまた24三昧の週になりそうです!


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Disc-1
第1話 7:00-8:00 …最初はゴッチャになってて混乱した。
第2話 8:00-9:00 …クロエのお友達、ちょいとイケ面さん。

Disc-2
第3話 9:00-10:00
第4話 10:00-11:00

Disc-3
第5話 11:00-12:00
第6話 12:00-13:00

Disc-4
第7話 13:00-14:00
第8話 14:00-15:00

Disc-5
第9話 15:00-16:00
第10話 16:00-17:00

Disc-6
第11話 17:00-18:00
第12話 18:00-19:00

Disc-7
第13話 19:00-20:00
第14話 20:00-21:00

Disc-8
第15話 21:00-22:00
第16話 22:00-23:00 …結局ベルース(テログループの少年)はどうなった?

Disc-9
第17話 23:00-24:00
第18話 24:00-1:00

Disc-10
第19話 1:00-2:00
第20話 2:00-3:00 …この2:59が一番酷だった。ダンナさん。

Disc-11
第21話 3:00-4:00
第22話 4:00-5:00 …オードリー弟よ、その事実をひた隠しせずとも。

Disc-12
第23話 5:00-6:00
第24話 6:00-7:00 …朝日をバックにグラサン姿のジャックで終幕。

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2010年10月30日 (土)

『ドロップ』をレンタル

ドロップ スタンダード・エディション [DVD]


思ったよりも面白かった。
結構、終始笑ってしまったし・・・!
遠憲さんと哀川翔の「バカヤロー」会話が特にツボでした。

映画というよりTVドラマを見ている感じ。

誰もがそう思っているだろう・・・成宮くんといい、水嶋ヒロといい、波岡さんといい、設定が中学3年生だなんて無理あり過ぎ。^^;

ケンカに明け暮れて、ちょっぴり青春ラブがあるだけの内容かと思っていたら、まさか悲しい出来事まで織り込まれてるとは思わなかった。しんみりネタ無くてもいいのに・・・一応、青春モノとして主人公がそれをきっかけに成長するっていう流れにしたかったのかな。




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2010年10月24日 (日)

『靴に恋して』をレンタル

靴に恋して [DVD]

スペイン映画。
タイトルをいい様にイメージして観てしまった・・・
色んな靴が見れて目の保養が出来て、軽くて前向きな感じをイメージしていたら、180度違ってました。

メインとなる5人の女性は皆あんまり幸せな状態ではないので重いというか暗いので、最後は前向きな感じで終わるものの、休日に見るにはスッキリしない感じ。

周りから段々人間関係が繋がっていくお陰で最後まで見れたけど、そういう工夫がなかったら、ちょっと2時間超は堪えられなかったかも。。


【追記】
ホアキン(エンリケ・アルキデス)やクン(ダニエリ・リオッティ)など、イケメン度は高かった。





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2010年10月23日 (土)

『ヴィクトリア女王 世紀の愛』をレンタル

ヴィクトリア女王 世紀の愛 [DVD]

あっという間に終わってしまった感が・・・。
最後は文字で説明となっていたけど、ヴィクトリア女王とアルバート公のその先をこの二人の配役でもっと観たかったなぁ。
なので、何だか物足りない感がありました。

歴史モノは衣装や小物等々、目で楽しめる部分が大きいので好きだったりしますが、この作品も類に洩れず目の保養になります。

・・・歴史モノというよりは恋愛映画寄りでしたけど、アルバート公の深い愛情が見えるシーンが何とも感動的。
ヴィクトリアを庇って銃弾を受けたアルバートの愛のセリフにはジーンときてしまった。





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2010年10月21日 (木)

『誰がため』をレンタル

誰がため [DVD]

本国で記録的な大ヒットとなったデンマーク映画。
・・・ということなので、結構気になってました。結局DVDで見ることになりましたが。

舞台は1944年のナチス・ドイツ占領下にあったコペンハーゲン。打倒ナチスのために暗躍した対照的なふたりの男の地下組織活動を描いた作品。

原題はフラメン&シトロン(Flammen&Citronen)。
そのふたりのコード名です。

邦題は原題とは全く違っているけれど、邦題もストーリーに適っているので、作品を観ればその邦題の意味が伝わるかと思います。

内容は説明せずとも救いが無い・・・と分かるものの、最後まで緊張が続きます。
上からの指令で次々と暗殺を繰り返す中、自分の任務に疑問を抱くも、引き返すことは出来ずに、大きな流れに逆らう事も出来ずに、彼らの行き着く先を見ていくことになるんですが、本当に救いが無くて悲しい。観終えた後どっと疲れてしまいました。

フラメンがキティに宛てた手紙の内容も追い打ちをかけるかのように悲しさが増してしまった。
・・・





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2010年10月20日 (水)

『グッド・バッド・ウィアード』をレンタル

グッド・バッド・ウィアード コレクターズ・ボックス(3枚組)【初回限定生産】 [DVD]

韓国映画はあんまり手が出ず・・・年に1回くらい見る程度。
そんな頃合なせいか、前々から気になっていたこちらの作品を観てみました。

私が持つ韓国映画のイメージでは「暗い」「長い」etc...なんですが、この作品も長さは感じたものの、暗くはならずに楽しめました。西部劇風で面白かったです。

舞台は1930年代の満州。
それを西部劇のように見立てている所が入りやすかったです。

メインの3人のうちの一人、まさしくガンマン風のカッコいいお兄ちゃんがいたせいか、この人のお陰で観るモチベーションをキープ出来ました。
(韓流、まったく詳しくなくて申し訳ないが・・・)
チョン・ウソンさんっていうんですか。

この人、賞金稼ぎのガンマン役が一番カッコよいです。
作品の中でも一番の見せ場である馬賊・闇市メンバー・日本軍の3つ巴・4つ巴?のような追撃シーンで、ますますガンマンさんが活躍するんですもん。
一人でいいトコ持ってった!
馬上で銃を回しながら、撃つ。確実に狙った相手を撃ち逃さない・・・カッコよすぎ。

その時にも流れていたテーマ曲のような曲、この曲もヨカッタです。





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2010年10月18日 (月)

『エクスペンダブルズ』を観る

Expendables

公開初日に張り切って観に行きました。

最強・無敵、自らを消耗品と名乗る傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。

・・・完璧にお祭り映画のようでした。
こういうの、好きです!
(拷問シーンとかは、ちょっと怖かったですけど・・・)

主役のスタローンは出ずっぱりで後はジェット・リーとジェイソン・ステイサムの出番が多く、アクションの連続です。

暴れるだけ暴れ、炎もドハデ、壊すだけ壊して、敵を打ち負かし・・・エンディング。
何だか意味があって無いようなストーリーで体よく終わる。
エクスペンダブルズの溜まり場(タトゥーショップ)で、ドルフ・ラングレンがケロリと笑顔で皆と一緒に馴染んでた・・・ホント、体よく終わってます。^^;

まぁ、いいや。お祭りですもん。
年に1回ペースでこういう映画、やってくれれば映画生活にハリが出るんだけど!

エンディング、皆でバイクで街へ繰り出す様子はお祭り映画を締めくくるに相応しいエンディングでした。


【追記】
名を連ねてるものの、シュワちゃんってば。
ブルース・ウィリス同様の数分の出演ですが・・・よくぞ出てくれた!です。




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2010年10月17日 (日)

『ナイト&デイ』を観る

Nd

トム・クルーズとキャメロン・ディアス共演のアクション映画。

オーストリア,スペインなど、次々と色んな所へ移動して目が飽きないし、面白くて楽しかった!

お気軽に見れるし、トム・クルーズ(そんなに好きじゃないんだけど・・・)のロイ役がどうしてもツボでして、時間を忘れるように観てしまった。
あんなオムレツ作ったり、危険が迫ったら必ず助けてくれるし、こんなナイトがいればどんな冒険(逃避行か)でもついていきたいワと思わずにいられませんってば!

そして、キャメロン・ディアスが何ともキュート。
こういう役がハマるというか、いくつになっても可愛いなぁ・・・としみじみ思う。

初めは一般女性らしくキャーキャーと騒いでばかりだったけど、ロイの影響か恋の力のせいかでスゴク強くなっていく彼女も見てて気持ちいい。

ラストもめでたし、めでたしで満足&満足!
(こういうラストじゃなくっちゃ、許せませんっ。(笑))




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2010年10月15日 (金)

『マンマ・ミーア!』をレンタル

マンマ・ミーア! 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

ABBAのヒット曲を唄って踊ってのミュージカル映画。

元007も唄って踊ってたのにはビックリ。
若さ溢れる内容かと思ったら、ミドルエイジ・・・いやシルバーの域か。ナイスエイジの方がはじけてて、それにも少しビックリ。

ABBAの曲は好きだけど・・・そんなには楽しめなかったかな。
まぁまぁというか。

多分、私の気が乗らなかっただけでしょう。


【追記】
・・・あ、機嫌が悪いとかストレスフルではないです。(逆に気分は、悩み払拭の気分上々な状態だったのだけど)





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2010年10月14日 (木)

『バットマン・ビギンズ』をレンタル

バットマン ビギンズ 特別版 [DVD]

ダークナイトを見た時に「必ずビギンズも見なくては!」と思ったものの・・・今更ですが見てみました。

また先週同様、休日のくつろぎ時間にお酒とおつまみを横にしての鑑賞です。

序盤、闇の組織?のアジトを見た時は「インセプション、雪の要塞みたい!」と少々興奮してしまったけれど、2時間超と長かったので(お酒も入ったせいか)かなり中だるみしてしまいました。^^;

画面が暗いんです、当たり前だけど。
バットマンの世界は夜メインなので、全体的に暗いんです。そのせいにしたくはないけどウトウトしちゃったりも・・・。

ダークナイトの時は終始緊張しつつの鑑賞だったのに。

ナニゲに、レイチェル役はケイティ・ホームズよりもマギー・ギレンホールの方が個人的には好きだなーとか、細かい事を諸々と思ったものの、大雑把な流れを把握した程度で見終えてしまった。

ほとんど薄ら目状態か、次の休日はどんなおつまみ作ってDVDを見ようかなーと雑念ばかり・・・でした。




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2010年10月12日 (火)

『七瀬ふたたび』を観る

Nanase


超能力者達と彼らを抹殺しようとする組織の戦いを描いた作品。

超能力者の戦いというから派手なのを想像してたのだけど、すごーく地味な作品でした。

派手なCGなどもなく、表現がちょっと一昔風。
だけどお陰様で、念力で頭を潰してしまう所は目をつぶって恐々とせずに済んだので有難かったデス。(笑)

斬新という訳ではないんだけど、主人公が人の心の中を読む所は、文字を入れたり妙なイラストのようなものを入れたりして表現していて、ただそれだけなのに何だか妙にリアル感がありました。

ちょっと前に(蓮沸美沙子主演で)NHKドラマ版をチェックしたかったのですが全然見れなかったので、映画版のコチラを観てしまったけれども、こんなにも地味な作品だとは思わなかった!
苦悩する能力者ばかりなので、全体的に雰囲気も暗いし・・・
でも、嫌いじゃないです。
(でも、わざわざ映画を観るまでもなかったかな・・・と少し思ったりも。)

人の心が読めてしまうという厄介な能力を持つ主人公は、その能力のせいで好きな人に避けられてしまうんですね。ホントは両思いなんだけど。
結局、結ばれずに終わってしまって観ている方もムズムズしてしまった。
せめて、(リアル)チューでも叶えてあげればヨカッタのに。。無念。
例え別の世界で進展があったとしても・・・なんだかモヤモヤだなぁ。

【追記】
カムイ外伝(映画)では、激しく強烈な印象のあった芦名星だったけど、今回は真逆な役柄だったので、ただただキレイだなーと数回見惚れちゃった。髪が妙にサラッサラだったし。





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2010年10月10日 (日)

チーバくん、(まだまだ)ラブ。

千葉国体キャラクタのチーバくん、好きです。
(千葉県民ではないけど、大好きです!)

既に国体は終わって、あとは10月下旬にある全国障害者スポーツ大会となりますが・・・大会が終わっても、それで消えてしまうのは勿体ないくらいのキャラクタです。

いっそのこと、千葉県のキャラクタにしちゃえばいいのに。
横向きチーバくんは千葉県まんまの形をしているんだから、勿体ないよ・・・。

春先にチーバくんを知り、ひと目で惚れてしまったのは横向きチーバくんが千葉県まんま形ということ。
というか、チーバくんの舌までもが千葉を表わしているという細やかさ!(その部分は浦安なのだ)

今更ですけど、急にグッズを沢山買いたくなって本日色んなグッズを買ってきてしまいました。

人に頼んで買ってきてもらったクリアファイルしか持っていないので、何故だか今日爆発的にチーバくんグッズが欲しくなって・・・千葉へ。
色々と・・・悔いの無いくらい買ってきました。満足。

ロフトで買うと、ギフト用にこういうタグをつけてくれます。
「自宅用」って言ってしまったので、会計を済ませてから1つ頂きました。

Chbkun

ホント、国体キャラクタだけじゃ勿体ないんだけどな・・・。

チーバくん、ラブ!!


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チーバくんの部屋

こちらで知りました。
suicaペンギンのデザイナーさんと同じ人がチーバくんを!!

・・・なるほど。さすがです!

改めて叫んでやるっ。
「チーバくん、ラブ!!」
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2010年10月 7日 (木)

『サンシャイン・クリーニング』をレンタル

サンシャイン・クリーニング [DVD]

エイミー・アダムスとエミリー・ブラント、
それぞれ別の作品に出演していると区別がつくのに、共演していると名前と顔がどっちがどっちだか・・・分からなくなってしまう!
そんな似てもいないのに。不思議。
私だけでしょう・・・ごっちゃになっちゃうのは。(笑)

そんな二人が負け組姉妹役として、割のいい報酬が得られる事件現場等の清掃業を始めるこの作品。
単純にコメディっぽいかなと思ってたら、ヒューマンドラマっぽい感じでした。
「リトル・ミス・サンシャイン」の制作スタッフが手がけた作品らしいので、ちょっとそれに通じるものも感じるけれども、リトル・ミス・・・の方が好きかなぁ。

負け組姉妹の姉が、ちょっと見ていてイライラ(というかモヤモヤ)してしょうがなかった。
自分の現状を変える所は、あの姉にしてはよくやったと思ったケド、姉よりも見かけでは判断しづらい(とても繊細な)妹が気になってでしょうがなかった。

せめて、あの献血の人とあんな風な終わり方にして欲しくなかったかな・・・とも思うし。

負け組人生は良い事が少なすぎるけど、そんな状態でもちょっとずつ前向きに前向きに進んでいくので、見ていて段々と優しい気持ちになるというか癒される感じでした。

それにしても、訳アリ現場の清掃って大変、大変・・・。

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原題 : SUNSHINE CLEANING
監督 : クリスティン・ジェフズ
出演 : エイミー・アダムス、エミリー・ブラント、アラン・アーキン、スティーヴ・ザーン
収録時間 : 92分
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2010年10月 6日 (水)

テルマエ・ロマエ Ⅱ

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

忘れた頃に2巻が発売されてまして・・・ちょっと出遅れて買いに走りました。

ネタ的には1巻でフィニッシュしちゃいそうな感がありましたが、どっこい、2巻も充分楽しめました。
また次が気になる終わり方して・・・ニクイ!

ルシウス、どうなっちゃうんだろう!!

1巻でお猿が湯に浸かってる所を見て触発され、すぐさま温泉宿の予約をしてしまったけれども、今回はそういう行動を取るまでには至らず。でもでも、面白かった。

・・・2011年春に発売予定の3巻も楽しみに待ってます。





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2010年10月 5日 (火)

『サブウェイ123 激突』をレンタル

サブウェイ123 激突 コレクターズエディション [DVD]

すごく久しぶりにくつろぎながらDVDを観ました。
お酒とおつまみを横にして休日こんなことをするのは久しぶり。ナニゲに(大げさだけど)贅沢だなーなんて事も思ったりして。

ニューヨークの地下鉄をハイジャックした凶悪犯グループと、交渉役に選ばれてしまった地下鉄職員との間で繰り広げられる頭脳戦・・・リミットは約1時間で多少の緊迫感はあるけれども、なんだかどこかで見たような感があって、ちょっと物足りなかったです。
くつろぎながら、(緊迫した部分はシャキッとしつつ)サラリと観てしまいました。

せっかくのジョン・トラボルタ(犯人)とデンゼル・ワシントン(地下鉄職員)の対決なんだから、何かもうちょっと深く掘り下げてもいいんじゃないかなぁと思ったりして。特に犯人の方。
豪華キャストなのにアッサリした内容だったので勿体なかったかな。。


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原題 : THE TAKING OF PELHAM 123
監督 : トニー・スコット
出演 : デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン
収録時間 : 106分
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2010年10月 4日 (月)

『終着駅 トルストイ最後の旅』を観る

Last_station


もっと早く公開されるのかと思っていたせいか、なかなか公開“してくれない”ように感じてしまい気を揉んでしまったけど、ようやく先月公開されてホッとしました。

マカヴォイちゃん出演作ですからね・・・早く観たいですもん。(笑)

そういう気持ちが強かったので、あらすじも全然チェックしていませんでした。(^^ゞ

文豪トルストイと、“世界三大悪妻”といわれる妻ソフィヤとの知られざる愛の物語を描く人間ドラマ。・・・とのことなのだけど、世界三大悪妻と称すほどの「強欲な妻」という風には思わなかった。
自分の子供たち、家族を守るが故、あんなにエスカレートしちゃったのかなぁ・・・と。

トルストイが息を引き取る間際のソフィヤの様子が結構涙を誘いまして・・・。
「ソフィヤが運命の人」とトルストイが感じた若い日の話を思うと、涙せずにはいられないんですけど!
(私も秘書ワレンチン同様にロマンチスト気質なのかもしれないが)


(肝心の)マカヴォイちゃんは、最初の登場でポール・ジアマッティの弟か?と思わずにはいられない風体で、少し太った・・・元に戻っちゃったのかなぁ。
何かいつもより冴えない第一印象でしたが、それは最初だけでやっぱり彼はいいですな。
ワレンチンの頼りない部分も純粋な部分もここぞという時も、全て彼は魅せてくれた感があったので・・・やっぱり好きです。マカヴォイちゃんってば。


奥さんとも共演しているんですが、私、最初はマーシャ役の人かと思ってたら、クレジットを見て驚いた。
トルストイの娘の方だったのか!!
年上の奥さんとは知っていたけど、あの人だったのか・・・ちょっとミスマッチ?
でも、ご本人達はかなりラブラブなんですよね。いやはや羨ましい。

それにしても、彼女だったとは・・・驚いた。





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2010年10月 3日 (日)

10月公開の観たい映画 2010

あらら・・・厳選したつもりはなかったのだけど、いつもより観たいと思う作品数が少ない感じ。


10/1(金)公開
『七瀬ふたたび』
芦名星が人の心が読める超能力者を演じる、筒井康隆の人気小説を映画化

10/9(土)公開
『ナイト&デイ』
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演するアクションコメディ

10/16(土)公開
『エクスペンダブルズ』
S・スタローン監督・主演、シュワルツェネッガーら豪華競演のアクション

『雷桜』
岡田将生・蒼井優主演、女性の支持を集める宇江佐真理の恋愛時代小説の映画化


この中で一番楽しみなのはエクスペンダブルズ。
内輪で何だかんだ「早く観たい!」といつも騒いでいる状態です。(騒ぎすぎて大分クールダウンしましたが)
今はちょっとだけナイト&デイの方が気持ち上回ってたりも・・・。結構お気軽に見れて楽しめそうじゃないデスか。
4本しか挙げてませんが、これだったら全部観れちゃうかな。

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[補足]
8月・9月公開でまだまだ気になっている作品

『終着駅 トルストイ最後の旅』 ←これだけは絶対観る。(観ました)
『BECK』
『瞳の奥の秘密』
『君に届け』
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なんだかTVCMでよく見かけてしまう、三浦春馬がマブしい『君に届け』が気になってしょうがない。
見て満足する程度かもしれないけど・・・観に行ってしまうかもしれません。

【【 先月のおさらい 】】
9月に劇場鑑賞した中での順位付け。

1.13人の刺客
2.バイオ4
3.ベストキッド
4.食べて、祈って、恋をして
5.ヤギと男と男と壁と

9月度は何となく“しょうがない”的に順位付けしてしまった。
これだ!っていう感じのものがなかったような・・・

8月の時、インセプションやちょんまげぷりんを観た時のような満足度を感じるものがなくって残念。




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2010年10月 2日 (土)

ハゲタカ(上)(下)

ハゲタカ(上) (講談社文庫)
ハゲタカ(下) (講談社文庫)

今年の1月にレッドゾーンを読み終えて、すぐこちらを買ってきて読もうとしたものの、図書館からの予約本を優先していたら、すっかりこの2冊のことを忘れてしまい、今週読み終えました。

ドラマを先に見ているので、ドラマと原作はまったく違っていたのは(レッドゾーンを読んでいたので)分かってはいたけど、鷲津さんがハゲタカになった経緯が分かってドラマよりも重い内容となってました。
そこに鷲津さんと芝野さんの因縁があったのか・・・。

何だかドラマと比べてしまうと、ドラマの方がすごく軽く見えてしまう。
ドラマはドラマで好きなんだけど。
あのドラマの大森南朋さんは、すごく好きだし。

レッドゾーンを読んだ時よりかは『24 twenty four』を見ているようなハラハラ感はなく、じっくり読んでしまったが、上下巻ともずっと気の抜けない内容になっていて全く飽きさせません。(って、そんなこと言う必要もないけど)
社会の裏側、闇の部分を垣間見る感じがして、重く、深いです。

次はやっとこハゲタカ2に進めます。
・・・まだ買ったまま読んでいない本があるので、それをサッサと読んでからになりますがハゲタカ2も早く読みたい!
レッドゾーンを読んで知ったアランがどうのこうの・・・を早く知りたい。




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