『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』をレンタル
カントリー・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの伝記映画。
・・・といっても、私はジョニー・キャッシュの存在をよく知りませんでした。
ホアキン・フェニックス目当てでレンタルしたようなものだったので、これを観て初めて彼の存在を知りました。
100以上のヒット曲を出したりと、米音楽史において語るに欠かせない人物なんですね。
ジョニー・キャッシュの幼少時代から伝説的なジューン・カーターへのプロポーズまでを描き、主演のホアキン・
フェニックスとリース・ウィザースプーンは作品中の歌をすべて自分達で歌っているそうです。
意外にリース・ウィザースプーンって歌が上手いんだなぁと思った。
ホアキン・フェニックスはお顔が好みではないのだけど、何気にカッコ良く見えちゃって、惹き込まれてしまった。(カッコいい・・・)
「伝説」と言われているらしいステージ上でのプロポーズシーンが一番トキめいてしまった。
憧れの存在から身近な存在になって、40回もプロポーズを経ての「伝説のプロポーズ」・・・ちょっと素敵。
・・・少し前に見たので、こんな感想しか残せませんが、何か思い付いたら追記します。
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