(またまた今年も今更ですが)年が明ける前にまとめておくべきでしたが、去年の総括。
2010年に観た映画の内訳 :
劇場鑑賞 46作品
試写会鑑賞 0作品
DVD鑑賞 44作品
・・・となりました。
映画作品だけだと90作品。
(毎度のお助けルール)ドラマDVD鑑賞枚数は48。それを加えると、138になります。
・・・お助けルールを生かせば目標達成です。
今年の春頃は個人的に波乱の時期だったので、それを考慮するとよくぞこれだけ観たと思うし・・・「目標達成」としてしまいます。(自分で自分をホメることにした。)
それから、昨年観た中でのベストと次点を数作品挙げます。
まず、ベスト。
個人的にはこれしかなかったです。
『アイガー北壁』(2010年3月鑑賞)
3月に観た中でも、今年観た中でも、一番インパクトのある作品。
感想記事では大した感想を残してませんが・・・
運命というか、ちょっとした事でも命を左右する判断となるのをただ見守るだけで、映画館の中で終わりまで固まりっぱなしでした。
自然って時には優しく、時には厳しい・・・なんて言いますけど、この作品では厳しさを痛感。
山登りの人の気持ちは、ずっと理解できないと思う。私は・・・。
次点は、こちら。
一応、ベスト2です。
『オーケストラ!』(2010年7月鑑賞)
泣いた。
激しく泣きましたよ。感動して。。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲と、
そして(偽)ボリショイ楽団の面々に感動。素晴らしい・・・。
メラニー・ロランの神々しいまでの美しさも忘れられませんっ!
それから、もうちょっと挙げときたい。
2010年のベスト3以降。ベスト1・2だけは順位付けしたものの、ここ以降は順不同です。
『インセプション』(2010年8月鑑賞・12月DVD鑑賞)
『マイレージ、マイライフ』(2010年4月鑑賞)
『アバター』(2010年元旦鑑賞)
アバターは次点レベルではないのかもしれないけど・・・
去年ではなく今年の最初の最初に観てしまったから・・・その後に観た作品に負けてしまった。
でもベスト5の中には挙げときたい。
『インセプション』はハマりましたわ。
あれこれどうのこうのと話すのが楽しかった。(^^
『マイレージ、マイライフ』は地味ながらに何か心地よさを感じた。(そういう作品でもないのだが)
ジョージ・クルーニーに初めて魅力を感じましたです。
一応、2010年の5本指はこんな感じです。
『ちょんまげぷりん』とか『フィリップ、きみを愛してる!』もなかなか好きでした。
今年の目標は・・・無理な数字ノルマは挙げずに、
「映画を観て考え事しない。(映画を楽しもう!)」にしておきます。^^;
2010年は映画観ながら、余計な事を考えて映画に集中できないことが多々あったので・・・。
100本等々と目標本数を決めてしまうとノルマを感じて妙なプレッシャーを感じるし、昨年後半に特に思ったのが「観たい!」と思える映画も減っているし・・・取りあえずは映画を楽しもうという軽い心意気でやってこうと思います。
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