『シリアスマン』を観る
3月6日(日) ヒューマントラストシネマ渋谷 13:50の回を鑑賞。
いつもは鑑賞日や場所はブログには載せないんですが、ちょっと印象深い事があったので残しときます。
ブラックユーモアというんだろうか。
それさえもそうであるのか、よく分かってないかも。
ちっちゃい災難が次から次へと主人公を襲い、最後はそんな災難・苦難も霞んでしまうような事実が発覚する・・・といった内容。
正直、私はちょっと退屈してしまったんですけど、
その場でちょくちょく(いや、頻繁に)大笑いしていた外人さんがいたんです。
序盤はやたら大笑い連発だったので、映画よりおじさんの笑い声が可笑しくて・・・
ここで?そこで?と思うところで大爆笑している外人のおじさん。
その笑うタイミングを学習すべく、変な緊張感を持って最後まで観てしまった!!
あのおじさんがいなかったら、きっと寝ていたはず。
でも結局、おじさんの笑うツボが全く分からなかった。
それにしても私にとって、こういう作品って鬼門かもしれない。
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