『ジュリエットからの手紙』を観る
あまりロマンス系は好んで観る方ではないので、「そこそこ」かなと思ってたんですが、爽やかな感じのロマンスだったので観ていて結構楽しめました。
50年前に結ばれなかった恋人探しの旅。
主人公はその恋人探しの同行をします。
舞台がイタリアなので、同名の恋人候補のオジサンが皆、「老いてもイタリア男」だったので、その辺に笑わされつつ、見事探しあてた後の行く末にジーンとしてしまいました。(探しあてた所は出来すぎでしたけど!)
婚約者ありの主人公にもロマンスがあり・・・
あの二人なら当然、孫の方に気持ちが傾くに決まってるー!
仕事に夢中になることに否定はしないけど、彼女の話を全く聞いてない&興味がない婚約者ってのはヒドイです。
孫のチャーリー役のクリストファー・イーガンは役得だなぁ・・・役のせいか、カッコよく見えてしまった。
【追記】
「好んでロマンス系は観ない」と宣言しつつ、観てしまうと結構楽しんじゃうんですよね、私。^^;
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コメント
こんばんは!(。◕‿◕。)
私もロマンス系はそんなに見ないけど、
なんかステキなお話でしたよね〜。
ヴェローナの街もきれいでした。
こういうハッピーエンドって、幸せな気分にしてくれるから
私は好きです!(単純なもんで・・・笑)
投稿: ルナ | 2011年6月17日 (金) 23:23
>ルナさん
連投コメントありがとうございます。
(返しが遅くなりまして・・・)
最後の最後に本物が登場する所とか、
ラストで主人公が早とちり失恋してのハッピーエンドとは、ロマンス系ストーリーの王道すぎて少し白けてしまったけれども、何だかんだで私も嫌いじゃないデス。(笑)
ヴェローナの街並みやイタリア田舎の風景は、いい目の保養になりましたよね!!
投稿: aju | 2011年6月27日 (月) 21:49