『アリス・クリードの失踪』を観る
誘拐犯の2人組と誘拐された大金持ちの一人娘。
登場人物は、この3人だけ。
娘が監禁されて、身代金の要求、その受渡・・・と話が進んでいくんですが、犯人と被害者である娘は(実のところ)見ず知らずではない間柄だったという驚いた部分があったものの、その見えなかった部分が分かってからは発展する所がないので、ラストが何となく見えちゃう。
ここの「二転三転」からもっと発展すればスゴク面白かったかもしれない。
一番驚いたのは犯人2人の関係・・・・・・いきなりムチュとしたのには仰天した。
近くにいたお客さん(おじさん)も「ほげー!」と声を発してたので、私的には立て続けに二度ビックリしてしまったー。Σ(`0´*)
それが一番記憶に残ってます。
【2011.8.25更新】
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