『アジョシ』を観る
映画の日に鑑賞。
予定外の選択ですが早く行けば朝一の回が観れるし、ちょっと気になっていたので、どうせ気に入らなくてもサービスデーだから・・・という気持ちで観てきました。
苦手な韓流作品を年1鑑賞にしていたけど、今年はこれで2作品目です。
実際観てみて、思った以上に満足しました。
久しく(といっても1~2ヶ月の間だけど)劇場鑑賞作品で「ヨカッタ!」と思える作品がなかったので、久々に満足の行った作品でした。
元特殊部隊の凄ウデなのだが、現在は人との交流を断つような生活をして質屋を営む“おじさん”が主人公。
韓国語では、おじさんを“アジョシ”と言うらしい。
アジョシと呼ぶには勿体無い主人公が、トラブルに巻き込まれた近所の女の子を救う為、麻薬組織や臓器売買の組織の悪者を倒す・・・といった内容。
主人公がカッコいいのだ。
組織の悪者たちもビックリの身のこなし。それがカッコよくて、たまらんかったです。
残酷シーンは苦手なので、その辺はちょっと引いてしまったが・・・
アジョシのカッコ良さだけではなく、
近所の女の子ソミとアジョシのからみも良かったなぁ。
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