『ハンター』を観る

好みです。
地味&渋い系ですけど好きですわ、こういう作品。
バイオ企業に依頼され、70年以上前に絶滅したとされるタスマニアタイガーを探し出し、その生体サンプルを採取する為にタスマニアを訪れる主人公。
幻の絶滅種を見つけ出すことさえ難しい上に、仕掛けた罠を壊されたり、謎の銃声で何らかの脅威的存在を感じ、サスペンスも織り込まれています。タスマニアの大自然も存分に堪能できます。
ベースキャンプの子供と母親と家族のように触れ合いはじめ、これまで孤独に生きてきた主人公にも心の変化が表れ、最後タスマニアタイガーに遭遇した時に取る主人公の行動・・・主人公とタスマニアタイガーのセリフのない(←当然か)対峙シーンは緊張。息を呑みました。
なんですか、あのタスマニアタイガーの哀しい瞳(というか表情?)は・・・!
「たった1頭の生き残り、狩りをしながら死ぬのを待つ」と言った誰かのセリフが頭に残ります。
あと、なんなんですか、その前の起こった衝撃的な出来事は!
酷です。酷すぎです。
この出来事がなければ、最後に主人公が取る行動は変わっていたでしょうね・・・
ウィレム・デフォーも良かったです。こういう役がハマりますね。
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原題:The Hunter
製作年:2011年
公開日:2012.02.04
上映時間:100分
監督:ダニエル・ネットハイム
キャスト:
ウィレム・デフォー
フランシス・オコナー
サム・ニール
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【追記】
恥ずかしながら・・・この作品を観る前、タスマニアタイガーってトラと同じ様な動物と思ってました。(どんな動物か知らなかった)
[ タスマニアタイガー ]
ついでに・・・主人公がタスマニアタイガー探しを隠すために、タスマニアデビルを探してると嘘をつく。そのタスマニアデビルも今更ながらどんな動物か知りました。
[ タスマニアデビル ]
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