『スノーホワイト』をレンタル
飛び飛びで3日に分けて観てしまった。
童話の白雪姫とはちょっと違う。たくましい白雪姫の物語。
私の好きな女優さんのひとり、シャーリーズ・セロンが出演しているのでホントは劇場観賞したかった作品。
セロン様の継母役は・・・いいですねぇ。
イタい役ばかりを選んでいるようなイメージがついてならないですが、今回はあからさまに悪役。で、魔女。
でも、ただの悪役で終わっていないんですね。
結局悪役は悪役なんですけど、この作品中で一番掘り下げられて描かれたキャラクターで主人公は白雪姫?継母?どっちなのかと思ってしまった。
主人公は白雪姫なんでしょうけど、セロン様の方が輝いていた。存在感アリアリでした。
クリステン・スチュアートも断じて嫌いではないのだが、何故に彼女が白雪姫?と思ってしまったせいか、最初から最後までそんなモヤモヤが消えずに見終えてしまった。
木こりのおじさんと、王子様風の幼馴染のトライアングルも何だかなー・・・モヤッとする。
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コメント
シャーリーズ・セロンの美しさと存在感に比べ、
クリステン・スチュワートがあまりにも普通でしたよね〜。
戦う白雪姫は、悪くないけど正直ちょっと迫力負けすぎて
物足りない感じでした。
たしかに、モヤッとしますよね〜(笑)
投稿: ルナ | 2012年11月29日 (木) 00:32
>ルナさん
クリステン・スチュワート嫌いではないんですが、ああいう役は似合わないのか?とか、主役級の役柄が似合わないのか?等々、モヤッとさを解消するような理由探しを一応したんですけど、ピタリ納得するような理由が見つからず、結局モヤッとしたままです。(笑)
投稿: aju | 2012年12月 9日 (日) 23:57