2005年度の映画鑑賞総括
去年のうちに記事にしておこうと思っていたのですが、ナンだカンだで年が明け、今更の総括になってしまいました。
去年観た作品数をカウント取ったところ・・・
劇場鑑賞 27本
レンタル 99本 となりました。
レンタルの方は秋頃から失速気味となってしまったので、トータルすると去年よりも観た本数が少なくて残念ですが、それでも、合計100本になるので満足です。
今年はまだ1本も見てませんが、去年と同じ位観たいな・・・と思っております。
そしてベスト選出でも・・・と思ったんですが、なかなか決められない。^^;;;
「ベスト」と評してしまうと、後で自分の中でも「あれ?」って思ってしまう可能性もあるので、特に印象に残った作品を挙げることにしました。
絞りに絞って・・・数が中途半端ですが劇場鑑賞とレンタルで7本ずつ選びました。
<劇場鑑賞した中で印象深かった作品>
ベルヴィル・ランデブー (私の感想)
インファナル・アフェア終極無間 (私の感想1回目) (2回目)
カンフー・ハッスル (私の感想)
蝉しぐれ (私の感想)
ミリオンダラー・ベイビー (私の感想)
チャーリーとチョコレート工場 (私の感想)
Mr.&Mrs.スミス (私の感想)
観た後に再度劇場へ足を運んだり、原作を読んだり、サントラやDVDを購入したり・・・という行動を取った作品がほとんどです。
当ブログカテゴリの“上半期+下半期観てヨカッタ!作品”から厳選しましたが、「印象深い作品」としての次点があります。
それは・・・『TAKESHIS'』です。
“観てヨカッタ!作品”としては挙げておらず、気軽にはおススメ出来ない作品なんですけど、ムショーにインパクト大な作品だったので、この場で紹介させて頂きます。(何だか夢に出てきそうといいますか・・・)
<レンタルした中で印象深かった作品>
ぼくは怖くない (私の感想)
ドット・ジ・アイdot the i (私の感想)
エイプリルの七面鳥 (私の感想)
モーターサイクル・ダイヤリーズ (私の感想)
スウィング・ガールズ (私の感想)
砂と霧の家 (私の感想)
ダブリン上等! (私の感想)
ラストにインパクトあったり、涙&涙だったり、ストレス溜まったけどラストでスッキリしたり・・・各作品それぞれ個人的に好きなものばかりです。
それから・・・上記では紹介しきれないので、別テーマとして<番外>を2つ作ってみました。
<番外1> -映画以外にハマったDVD-
スキージャンプ・ペア オフィシャル (私の感想)
こーいうの・・・大好きです。(笑)
大笑いさせてもらいましたヨ。
<番外2> -印象深かった登場人物たち-
好きな作品たちなので、「印象深い作品」として挙げてもいいくらいなんですが、ここは敢えて「印象深い登場人物」として紹介させて頂きます。
『ヘヴン』
フィリッパ(ケイト・ブランシェット)とフィリッポ(ジョバンニ・リビージ)
印象深いカップルです。本も読みましたが・・・この2人ケイト・ブランシェットとジョバンニ・リビージというカップリングがすごく良かった。
『オペラ座の怪人』
クリスティーヌ(エイミー・ロッサム)、怪人(ジェラルド・バトラー)、ラウル(パトリック・ウィルソン)の三角関係
色んな三角関係があるけれど、この作品の三角関係図はとても印象深かったです。
『Mr.&Mrs.スミス』
Mrs.スミス(アンジェリーナ・ジョリー)
やっぱりコレを挙げとかないと・・・。
「ジョリ姐」ってば、大好きだー!(笑)
●総括●
個人的には、
(暴言になりますが)「邦画はTV放送まで待つ派」だった私ですが、邦画を観に行く&レンタルする回数がスゴク増えた事が、一番の変化かな・・・という一年でした。
また今年も洋画・邦画問わず、沢山のステキな映画を観たいですっ!!
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