カテゴリー「*TVシリーズ(国内)」の9件の記事

2012年7月 4日 (水)

『開拓者たち』をレンタル

2012.4月~5月にNHKで放送していたドラマ。
第2次世界大戦前に満洲へ渡った開拓移民たちが、ソ連軍侵攻によって過酷な逃避行と避難生活を体験した末に日本に引き揚げ、那須(栃木県)で新たな開拓に挑んだ実話を基にして作られたドラマです。

物件探しとその絞込みをしていた頃に欠かさず見ていましたが、最終回だけ見逃しちゃったんですよね。

千振開拓民それぞれの行く末が気になって気になって・・・
最終回後、すぐDVDが出たのでレンタルしました。

ラストのハツさん(主人公)と速男さん(主人公の旦那さん)が寄り添うシーンは泣けてしまいました。

千振開拓団の皆さんはとても強くてたくましい。
あんな過酷で辛い目に遭ったのに、引き揚げ先の那須でも大変な思いをして・・・
千振開拓民の方のインタビューを所々に挿入されて、更にですね、重みが増してくるんですよね。

結構気になる俳優さんが多く出てるからという理由で見始めたドラマでしたが、キャストも内容もすべて良かったです。



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2011年5月 6日 (金)

『医龍1&2』をレンタル

医龍~Team Medical Dragon~ DVD-BOX
医龍 Team Medical Dragon 2 DVD-BOX

1の放送が始まったのは5~6年前は周りで結構見てる人がいたのに、私はこのシリーズ(ドラマ)って去年の10-12月で放送された「3」からキチンと見始めたんですね。
「3」だけでも見てて面白かったけど、最初っからこのシリーズを見ておきたくてコツコツレンタルして見てみました。

医療ドラマにはハズレなしというイメージがあるのですが、「3」以上に「1」&「2」が面白かったです。
原作の漫画の方と色んな所で少しずつ設定が変わっているけれども、ドラマはドラマで結構ハマります。

かつて漫画も読んだ事あるものの野口教授が妖怪のようだったので、ほんの1・2巻で読むのを止めてしまったけど、ドラマを見てから少しずつ読んでます。




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2008年3月16日 (日)

『パパとムスメの7日間』をレンタル

パパとムスメの7日間 DVD-BOX


去年末くらいに再放送を2話分見た時に、舘ひろしのムスメっぷりが可笑しかったので、全部じゃないけど最終話を含めた数枚を借りて見ました。

父と娘の体が入れ替わってしまう昔の映画『転校生』みたいなドラマ。

ガッキーの父っぷりは何てことないけれど(オヤジっぷりが足りなさ過ぎ)、舘ひろしのぶりっ子っぷりが気持ち悪いんだけど、何だか見ていて微笑ましかった。

話は先が見えてることだし、やはり、舘ひろしの“ひたむきな演技”に目は集中しちゃいました。

なんか、変なパワーを貰っちゃったような・・・いや、少し元気を貰ったような気持ちになりますね。これ。





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2007年12月30日 (日)

『ハゲタカ』をレンタル(とTV)

ハゲタカ DVD-BOX

NHKのドラマは結構好きなんです。
CMが入らないので気が抜ける事もないし、民放より面白いドラマが多いような気もします。

いつだったかの初回(土曜日21時)の放送では見逃した回があったので、もう一度まとめて1話から見てみました。
丁度、レンタルした頃に(先週)NHKで再放送をしていたので、レンタルとTVの再放送半々で鑑賞。

「日本を買い叩く」という目的で、数年ぶりに日本へ戻ってきた外資ファンドのマネージャー・鷲津。
銀行出身の企業再生家としてハゲタカ・鷲津と対峙する芝野。
この二人を軸に、企業買収ビジネスを巡って、挫折や希望、野望と葛藤を描いた骨太なドラマです。

初回放送の時は、目線は柴田恭平の芝野さんに行っていたのだけど、今回は大森南朋のハゲタカ・鷲津を目で追ってばかり。
改めて見ると、鷲津が・・・カッコいい。
自分の事をあまり明かさずに無言実行する彼にカッコ良さを感じた。
彼を演じた大森さんが良かった。

途中、大空電機編で登場する田中泯さんも、やっぱり好きだなぁ。シブい。

銀行マンだった頃の鷲津によって父を亡くした女性・三島由香、企業買収の餌食になった老舗旅館の息子・西野治が絡んで、人間関係というか色々と重みを増した内容になってます。

2回目でも充分面白いと思える、見ごたえのあるドラマです。


【追記】
鷲津の片腕だった中延さん役だった方の声が渋い。
フツーのオジサンなのだけど、声がすごくいいなぁ・・・。

いつも買うのを躊躇しちゃってる原作本も、いつかは読んでみたい。


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出演 : 大森南朋 , 松田龍平 , 栗山千明 , 柴田恭兵
2007年製作

ハゲタカ人物相関図(NHKのドラマHP)

原作:真山仁『ハゲタカ』『バイアウト』

サブタイトル;
第一話 日本を買い叩け!
第二話 ゴールデン・パラシュート
第三回 終わりなき入札
第四回 激震!株主総会
第五回 ホワイトナイト
最終回 新しきバイアウト

ウィキペディア(Wikipedia)
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2006年5月28日 (日)

『闘牌伝説 アカギ 4』をレンタル

闘牌伝説アカギ DVD-BOX 羅刹の章
またまた「アカギ」です。
ハマってます、私。早く次の「5」が観たいーー!!
・・・どうにも止まりません。(笑)

4巻は、TVで見ていない回ばかりだった風間杜夫が声をあてている浦部との対決編でした。
麻雀についてのレクチャーを受けたものの、
さっぱり理解せず・・・のまま見たけれど、相変わらず面白い
心理戦の駆け引きっぷりなんて、麻雀を知らなくても面白く感じますもんね。

今回何度も思ってしまったんですが、麻雀アニメとはいえど人の心理については・・・日常的なものに繋がる部分が多いんじゃないかってこと。
だから、こんなにもハマってしまったのかもしれない。

ミラクルな所なんかは友人曰く、
「そんなこと滅多にないからね」と言われても、面白いモンは面白いのだ!

一体、アカギの仕掛けた魔法とは・・・
浦部の牌の14のうち必ず引くという魔法の牌ってば一体ナニ?
早く続き・・・「5」が見たいよーーー!!




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2006年4月 1日 (土)

風のハルカ最終回“トマトと牛乳”

今朝、『風のハルカ』最終回の放送を見ました。

勤め人なので毎日見ることはなかったけれど、この朝ドラはいつも先が気になるドラマでした。

猿丸とハルカがくっつくのか、くっつかないのか・・・
中番で正巳と付き合うことになった時はガッカリしたけれど、めでたくハルカの花嫁姿が拝めてヨカッタヨカッタ。
3月上旬の猿丸の悲しいエピソードで2人はくっつくと確信したけれど、すんなりと上手いようには行かない2人の様子を毎朝見ている母からの説明を受け、「最終回までにはくっついてほしい!」と強く願ったが、今日幸せそうな2人を見れてホッ・・・。

そして、その2人の行く末よりも衝撃だった“トマトと牛乳”。
あれ、食べ合わせが悪そうでマズそうだけど・・・あのハルカとお父さんの反応を見ると、一度試してみたくなった。(笑)




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2006年1月22日 (日)

功名が辻 来週の予告

炎の中の山内一豊と千代のセリフ
「千代どのー、好いております!」
「千代は一豊さまの妻になりとうございますっ!」
(↑正確なセリフではないかも・・・)

うわー、ちょっと恥ずかしくなった。(笑)
けど、このシーン、早くみたいっ!!

来週の「功名が辻」も今からとっても楽しみですっ。




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2006年1月 9日 (月)

月9の西遊記

今日が第一回目。
「月9離れ」が3年?・・・5年?くらい続いた私。
これは毎週見てみようかなと思ったのですが、欠かさず見れるかどうかは微妙な感じでした。

元気ハツラツの慎吾くん、
坊主姿の深津ちゃん・・・ウッチャンも電車男くんも、みんなそれぞれハマり役かなとは思うんですが、私は夏目雅子や堺正章が演った『西遊記』世代なので、どうしても比べちゃって・・・

でもでも、
最初は“ながら見”してたので、キムタクの登場は見逃してしまったんですが、結構ピンとくるセリフがあったので、後半はTVに集中しちゃいました。
お師匠様が助かる確率は1割・・・ていう所。
猪八戒が「10倍頑張ればいいんだ!」というセリフ、好き。

悟空の筋斗雲もビュンビュンと凄くって、面白い。
新聞で大倉さんの名前があったので、村人か妖怪役で出てくるんだろうと思ってたら、老子という偉い役で登場したのには、驚きとともに超ウケたりも・・・。(笑えました)

笑ったり楽しんだりもしたけれど、
ホント、あの古いドラマの印象が強くって、どうしても比べちゃいますが、まだまだ第一回目。
一応、欠かさずチェックしていきます。





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功名が辻 がはじまった!

大河ドラマが好きなワタクシ・・・

今年は上川隆也と仲間由紀恵が主役の『功名が辻
私好みのキャストが揃っているので、今年一年、久々に大河に燃えそうな予感。

ちょっとですね、見る前までは、
舘ひろしの織田信長とかに、「え~?」と疑問に思ったけれど、見てみると結構すぐ慣れてしまいました。

柄本明の秀吉も面白そう・・・。
とりあえず、変な眉毛(濃くて垂れた眉)だったのでプッと来てしまいました。(笑)

蜂須賀小六役の人って、プロレスやってる人のようで・・・
『秀吉』の時では大仁多さんだし、何だかこの流れが定着しそうな気が。

千代の子供時代の子ってば、
『女王の教室』の馬場ちゃんを演じてた子?!(ですよね?)


あぁ、配役で色々とあれこれ言えるってことは、ホントに今年は燃えそうだわ。




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